2016年10月31日月曜日
玉レタス定植しました
庭のモミジが色づく間もなく秋が通り過ぎたようで、紅葉せずに茶色く枯れ始めました。
そんな中、玉レタス「あま~いレタス」の間引き苗の定植です。
まずは、先日キャベツ10株を定植した畝に、玉レタス間引き苗14株を混植します。
まだ30株近く残っています。
今から耕して畝立てするのも大変なので、どこか植えられそうなところを探します。
10/9の定植時に間引いた苗を捨てるのが可哀想で植えておいたものの、元気に育ってしまうと、とたんに定植場所に困るのです。何度困っても懲りないのです。
春菊の発芽しなかった部分などに7株植えられました。
残り20株は、撤去したキュウリと、収穫を待つだけになったパンダ豆の畝に植えてしまいました。
不耕起栽培試験開始です。
と言えば聞こえが良いのですが、実は前作を利用し、そのまま栽培して楽をしようとする「横着」栽培なのですね。
楽をしようとして試す事は大切にしています。
殆ど根が無かったのにここまで育った玉レタスたちなので、どんな環境でも逞しく育つでしょう。たぶん。
一緒にセルトレイに播いて、定植時に間引かれずに残ったほうの玉レタス「あま~いレタス」です。
乾燥して根付きが良くなかった苗は生長が止まり同じようなサイズのままですが、根付いた苗は、それなりに生長しています。
2日遅れでセルトレイに播種した玉レタスは、しっかりと根が回ってから定植したからか、生育が揃っているようです。
播種時期の遅れた玉レタスだらけになりました。
巻いても巻かなくても美味しいので、有り余ってもいいかなとは思うのですが、やはりキレイに巻いてくれたら嬉しいですね。