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このページの記事一覧
☆ 2017年6月4日日曜日 - メロン、ダイコン、玉レタス、赤玉葱など
☆ 2017年5月27日土曜日 - ソラマメ・インゲン初収穫、ダイコン播種です
☆ 2017年4月24日月曜日 - ダイコン長持ちしました、山菜、モロヘイヤ
☆ 2017年4月1日土曜日 - 春大根播きました 4/1
☆ 2016年12月2日金曜日 - パプリカ ピーマン いつまで続くのでしょう?
☆ 2016年11月24日木曜日 - タマネギ植付け終了! 干しダイコン 巨大シイタケ

2017年6月4日日曜日

メロン、ダイコン、玉レタス、赤玉葱など

寒い朝です。辛うじて2桁の10℃に、ビックリです。
片付けた冬物を出して、畑に出ました。


プリンスメロンに、小さな実がついていました!

ばあば流、芽かき栽培です。
キュウリのように、脇芽を二葉ほど残して摘心しています。 「沢山食べたいでしょ?」と。
メロンの栽培マニュアルからすると信じ難い方法なので、実なんかつくかしら?と横目に見ていましたが、もしや?もしや?
この先どうなるか、ばあばのお手並み拝見です。



こちら、春大根が収穫中です。

この春大根、細身ながらも、50cm近くにまで成長しました。
用途が広いので、食卓の一品に貢献してくれて助かっています。



隣畝に播いた大根第2弾です。
0.75mm目の防虫ネットの中で、キスジノミハムシにボロボロにされていました。
土の中から出て来たのですね。

並びのチンゲン菜も、この有様です。
雨の前はキレイな葉だったので、まさかキスジノミハムシの大量発生とは・・。
もう防ぎようがないので、撤収しか無いのでしょうか。ガッカリです。




玉レタス第一弾が、ようやく残り3個になりました。
昨年、一週間しか持たなかった寿命が、遮光ネットを掛けたからか、驚くほど延びました。


気が付けば、玉レタス第2弾が収穫適期を迎えていました。マズイです。
このままでは、一週間余りで苔立ちしてしまうでしょう。

遮光ネットを掛けて、第一弾の長寿を検証してみます。



玉レタス第3弾です。
間引くのを忘れていて、慌てて間引きました。

間引き菜というより・・・。
外葉はすでに固くなっていて、炒めても美味しくなさそうです。
捨てるのももったいないし、さて、どうしましょうか。



太陽が顔を出して来たので、赤玉葱だけ抜いて干します。


今年のタマネギは、昨年の倍以上1400本も植えたので、このままだと干すところがないのです。
大工さんに頼んで、晩生の収穫までに、軒を出して貰うしかなさそうです。
お幾らになるのでしょう。

嬉しい悲鳴を通り越して、・・・微妙です。


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2017年5月27日土曜日

ソラマメ・インゲン初収穫、ダイコン播種です

恵みの雨に、水遣りの日課から解放され、久しぶりに猫にゃんと過ごす朝です。

呼ぶと、毛布に口をつけて、モミモミを始めます。
仕草はとても可愛いのですが、この爪・・・、恐ろしく食い込むのです。



お昼前の畑は、恵みも不安も、すでにカラカラに乾いていました。

キュウリです。

支柱を、か細いキュウリネットに替えた為か、キュウリの蔓がイヤイヤをして倒れようとしています。
時々、ネットに誘引しますが、殆どネットに蔓を絡ませようとしないのです。

仮支柱の竹には、元気に掴まってくれていたのに。

なので、竹を1本づつ添えてみました。更に2本づつ添えてあげようと思います。



アブラムシにまみれていたソラマメです。
雨に流されてか、キレイになっていたので、少しだけ収穫してみます。


大きな三つ子ちゃんが、ふわふわのベッドに並んでいます。
一つづつ丁寧に切れ目を入れて、塩だけで湯がき、試食します。

美味しい!
こそっと完食してしまいました。ゴメンナサイ!

直後に、ご近所さんから沢山のソラマメが届き、罪悪感から解放されました。
終わり良ければ総て良し、です。


トウモロコシと混植したインゲンが、実をつけていました。

たったの3本だけですが。


「ツルなしインゲン」の列に、1本だけ「ツルありインゲン」が。
もしや?と立てた支柱からトウモロコシにまで巻き付いています。
ツルありの種が混ざっているとは、100均の種ならですね。



春大根を播きます。
間引き菜も収穫予定に入れて、ひと穴5粒づづにしました。
一度に播いてから、しまった!と思います。この時期の大根消費は、ほんの僅かです。
時差播きにすべきでした。

隣の大根は、そろそろ収穫OKよ♪と、誘って来ますが、なかなか手が出ません。

畝の並びに播いたチンゲン菜が、不織布の下で芽を出していました。

畑中にアブラムシが蔓延し始めているので、0.7mm目の防虫ネットを掛けておきます。

アブラムシ、一掃する方法って、ないのでしょうか。


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2017年4月24日月曜日

ダイコン長持ちしました、山菜、モロヘイヤ

畝に残した巨大大根を、とうとう撤去する事になりました。
いつまで保存が効くのか試したかったのですが、流石に次の植え付けの都合があります。

例年ならとっくに無くなっていたのに、もう5月も間近です。
頭を切っただけで、ここまで持つとは思いもしませんでした。

抜いた白さがあまりにも新鮮で、ただただビックリ!!です。

冬の美味しさのままで、煮物にも、シャキシャキの酢の物にもなりました。
先人の知恵はスゴイですね!!


お昼前、食料調達に出かけます。
畑ではなく、豊富な山菜のある山のわらび田と、こごみ河原へ。

近所にお裾分けして回った残りのコゴミです。

来年の事も考えて、一株の葉の3分の1づつ頂いていますが、この量です。

4年前の洪水で山奥から流れて来た沢山の株が年々タケノコのように増え、
それが今年になって、立派なコゴミに生長したのです。


ワラビもこんなに沢山採れました。山の神様に感謝です。



モロヘイヤです。
育苗トンネルで瀕死寸前の苗をようやく植付けます。
種は1セルに5粒づつ播いたつもりでしたが、2度播いたらしいセルがあります。


1つの植穴に、ほぼ3本づつ植え付けます。瀕死のルッコラも足元に植えてみます。


マルチは再利用です。
モロヘイヤは4株の予定が、植穴を埋め尽くしてしまいました。
余った苗は、お隣さんたちがまた貰って下さるでしょう。



トウモロコシです。日に日に生長しています。
夕方、トンネルを覗くと、水孔に水滴がキラキラ光っていました。


移植先のトウモロコシは、乾燥注意報に干乾びながらも生長中です。

2017年4月1日土曜日

春大根播きました 4/1

あっという間に新年度ですね。
暫く、船とお仕事で超多忙です。


先日、ご近所さんから「夏大根の種が沢山残ったから播いて」と頂いていましたので、畝立てをして雨を待っていました。
前日の雨で良く湿った畝に、出勤前の30分で播いてしまいます。

準備していた畝にマルチをかけて、株間30cmの2条千鳥植えで播き穴をあけます。
夏大根は、殆どが大根おろしです。
出来るだけ小さく、数多く収穫出来るようにと、狭く多く播いてみます。

種の袋を開けて、おやおや、30粒あるでしょうか?
沢山と聞いて60cm*4mの畝を立てましたが、種を見てからにすべきでした。
半分の2mでも長かったようです。

3粒づつ播きたいところを、2粒づつにします。
それでも播き穴の半分に播いたら、種が無くなってしまいました。

ふるいで均等に土を入れて、軽く鎮圧、潅水し、粉砕もみ殻+不織布をかけておきました。




めちゃめちゃ美味しかった冬ダイコンも、残り3本になりました。



頭を切っておくと長持ちすると聞いて、葉を落としています。
それももう限界でしょうね。
早く食べてしまいたくても、なんせ巨大なので、、、。

夏大根も、この冬大根のように甘いければいいのですが、夏大根って、ホント辛いんですよね。

2016年12月2日金曜日

パプリカ ピーマン いつまで続くのでしょう?

玉ねぎに振り回されて、気が付けばもう師走。
早いですね。






4/8に植え付けたパプリカは、7/1の初収穫からすでに5か月、まだ枯れそうもないのです。




コンスタントに収穫の続く赤パプリカと違い、黄色は本当に気まぐれです。
今度こそ終わったかと思っていたら、また色付いていました。

急に冷え込み、寒い日に、不織布をべた掛けしています。



ジャンボピーマン」も、まだ数個残っていますし、
ダイソーの種から育てた「甘長とうがらし」も「早生ピーマン」も、現役バリバリです。


まだ、葉がしっかりとしています。




久しぶりに出会う知人のお土産に、「おでん大根」を持って行きます。
この大きさだと、一人一本づつで充分でしょうね。



2本は虫にかじられた跡がついていました。若い時についた傷のようです。
コガネムシでしょうか?

見栄えは良くなくても、間違いなく美味しいので許してね。





移植しそびれたままの「春菊」です。
徒長しているので、少し間引き収穫しておきます。




夕食用に「偽紅人参」とシイタケを足します。


近頃、パプリカの肉厚と甘みがグンと増して美味しくなって、飽きもせずに食べ続けています。


畑のみかんが熟れました。
今年のみかんは、かつてない甘さで、嬉しいです!!


このブログ、記事数が増えて、過去記事が探しにくく、記録としての役目を果たさなくなっています。
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過去記事
甘唐 播種 [3/15]
カラーピーマン定植 [4/8]
ピーマン苗植付 [5/5-6]
ピーマン 苗植付け [5/14]
ピーマン播種 [5/15]
枯草マルチで甘トウ定植 [5/23]

ジャンボピーマン「とんがりパワー」・「デカチャンプ」初収穫 [6/20]
カラーピーマン初収穫 [7/1]

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2016年11月24日木曜日

タマネギ植付け終了! 干しダイコン 巨大シイタケ

風が冷たく寒いです。

大根が巨大化する前に、沢庵用を収穫してしまおうと、畑に出ます。

辛うじて細い「青首大根」です。




黒い雲に覆われる中、時折青空がのぞく、不安定な空です。



真ん中の太っちょさんが「おでん大根」で、直径が倍ほどあります。
収穫出来なかった他の「青首大根」は、追従するように太り始めていて、沢庵には不向きの太さになっていました。

左端の長いのは、違う品種が混ざっていたのか、交配したのか、異様に長いです。
沢庵向きですね。

こちらのシミ様は、キスジノミハムシの被害でしょうか。




この大根一本だけ、根の先が変形して黒ずんでいます。
生理障害なら良いのですが・・・。干した後に切ってみましょう。




わずかに8本だけだと、漬けられる丁度の桶がありません。
大きくなる前に収獲しておけばよかったですね。


さぁ、スナックエンドウ第2弾を播いてしまおうと下の田んぼの畑に降りると、
え、雨そんなにも降りました?



畝の両サイドに大きな水溜りが出来ていて、畑に入られません。





ならば、古いシイタケのほだ木を整理しましょう。
日除けをめくると、あらまぁ!! 猿の腰かけが2枚出て来ました。


巨大化したシイタケで、始めて見る大きさです。
横は19cmもあります。


下のと2枚ともほぼ同じ大きさです。



広げた手の上に乗せても大きな手なのに、すっぽりと隠れてしまします。
長い指先がわずかに見えています。

雨の後でもあり、重いです。
それが2段になって生えているのです。

ほだ木の裏側にも、巨大化して腐れかけたのがもう2枚ありました。

このほだ木、一昨年、ばあばが講習会から持ち帰った超肉厚の「ジャンボ椎茸」で、どこかの厳選品はマツタケより高価だと言われるシイタケだったらしいのです。

あ~、勿体ないことをしました。

キチンと立掛けて、次の発芽を待ちましょう。




日暮れ前、畑の水が引いていました。

遅れていた晩生玉ねぎもみじ3号」を植えてしまおうと思いつきます。
病気で傷んだ葉をさわらなければ、暗くなるまでの1時間で終わるでしょう。


良い苗を選んで7本づつ採って行きます。
いい苗に育ったのに、病気で枯れた葉が痛々しく悲しいです。それでも、最初ほどではなくて、寒くなったからか、感染が一段落した感があります。 


苗をとり終えると、陽が沈み寒くなりました。

気合を入れて、赤玉葱を植えた続きに、晩生玉ねぎもみじ3号」350本を植えて行きます。

今年はすでに例年の倍近くの900本も植えています。
病気の苗でも他の野菜には感染の気配が無いので、どうせダメならと、ダメ元で植えています。

慣れも手伝い、今度は手の届く範囲で穴を開け、苗を落とす都度押さえて植付け、それから移動するとスムーズなのに気づきます。

去年までは植え付けるのが憂鬱になる位に丁寧に植えていて、500本を植えるのに何時間もかかっていました。
けれども、元々ダメ元ですし、強い苗だけでも残って結球してくれればとの期待から、少々乱暴くらいでちょうどいいと思っています。


そして、根が出ていても、問題なく大丈夫だと気付きました。
根の出たままの900本が、空に向かってピンと立っていますから。

根や葉を切って植え付けると方法もあるようですし、思っていた以上に強いのですね。

丁寧に植え付けていた過去3年を苦笑いしながら思い、順調に植付けます。


暗くなるまでに、無事350本が植えつけられました。


薄暗くなって、夜景モードでの撮影です。


苗取りから片付けまで、ちょうど1時間。 Good job!です。




昨日チェックしたターサイチンゲン菜を収穫して帰ります。

結局、ターサイは、ダイコンハムシにかじられたほうから選んで間引き収穫しました。
ネギは、葉ネギを白ネギ仕立てにしたものです。

野菜たっぷりの甘酢あんかけで、カレイの唐揚げがとっても美味しく頂けました!

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