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☆ 2017年7月29日土曜日 - ニンジン発芽!、サツマイモ.キュウリなど下の畑の様子 7/25
☆ 2017年7月25日火曜日 - 発芽の様子など、悲喜こもごも 7/20
☆ 2017年6月30日金曜日 - トマト らせん支柱、ナス半身萎凋病蔓延、ニンジン発芽 6/30
☆ 2017年6月27日火曜日 - カボチャの様子、エダマメ初収穫、ショウガ発芽 6/27
☆ 2017年6月26日月曜日 - 大玉トマト.芽かき再開、オクラ.整枝、初収穫 6/26

2017年7月29日土曜日

ニンジン発芽!、サツマイモ.キュウリなど下の畑の様子 7/25

梅雨明けからたったの2日での、戻り梅雨です。
今日も朝から雨で、お昼の雷雨の後には、大雨注意報が出ました。

ドライトマトを干した翌日からの雨続きで、トマトはすっかりカビてしまいました。
代わりに、強烈な太陽と水やりから解放されて、野菜共々笑顔です。

18日の播種から一週間、ニンジンが発芽しました。

黄色の「金美EX」も、真っ赤な「本紅金時」も、キレイに揃って発芽しています。


こちら雑草のような春播きの、5寸ニンジン第2弾と第3弾です。

第2弾はとうに収穫適期を過ぎていて肥大し、第3弾が今、収穫期に入ったようです。
夏播きが収穫できるまで、無事でいてくれるかしら?

ちなみに第1弾の余り種の畝には、これと同じ位の数が、肥大を続けながら残っているのです。


後ろの落花生の畝を乗っ取った感のある、ダイソーの「中長ナス」は、かつてない好成績です。

今朝のナスも、形も色艶も良く、ナス嫌いを克服したばかりの眼にさえ、とても瑞々しく美味しそうに映ります。


低木栽培にしてみた丸オクラは、手が届かない程に巨木化した昨年同様、毎日、充分過ぎる量が採れています。



こちらは、キュウリ第3弾です。

支柱を立てるか、地這いにするか、悩んでいるうちに時は過ぎ、一番大きなひと株が、すでに稲わらの上を這っていました。そうですね、這わせてあげましょう。


並びのキュウリ第2弾です。

朝夕収穫しないと、肥大してしまうのです。
1日収穫しないと、巨大化して、2日も放置すれば、もう大変ですから。

すでに上の方まで実が着き始めていました。
葉蔭に隠れて、肥大したものが数本ありました。

この調子だと、 お盆のお馬さんは微妙ですね。



そうそう、
倒壊したまま放置せざるを得なくなった、こぼれ種のカボチャはどうなっているのでしょう。

葉をかき分けてみると、10個ほどの実が転がっていました。
栗カボチャ」と、かわいカボチャ栗美人」がいい塩梅に交配して、「坊ちゃん」的なカボチャになったようです。
転がっている5つの実が判るでしょうか。

すでに数個、ばあばが収穫した痕跡もありました。
しっかりとした支柱を立てておけば、ネットにぶら下がるカボチャが楽しめたのにね。



自家苗のサツマイモが、驚くほど元気です。

見事な活着ぶりですねー♪
自然に芽を出した苗を植えると、こんなにも生き生きと育つのですね。
ああ、遅れずに植えていれば、手放しで喜べたんですが・・・。

この戻り梅雨の間にぐぐんと生長して、植付けの遅れを取り戻し、なんとか収穫に至って欲しいものですね。

こちら、お店からの苗も、密林のようになり、隣の畝まで侵入しています。
蔓ボケ気味の気がしません?

蔓返しは、雨があがって葉が乾いてからですね。


キュウリナスは、塩漬けの樽に、20%の塩で漬け足しておきます。


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2017年7月25日火曜日

発芽の様子など、悲喜こもごも 7/20

カラッとしているのに暑いです。


大きくなると思って買ったゴーヤです。
小さな実は沢山ついているのですが、少しも大きくならずに開いてしまいました。

例年は採れ過ぎて困るほど出来たのに、なぜこんなにも小さいの!?

今年の苗は、「太れいし」。
太=大にあらずで、15cm程の小さな品種もあったのですね。

小さな実が花のようで、とても綺麗です。



さて、7月に入って播いた、ブロッコリー緑嶺」が発芽していました♪


4株分の数粒だけ春菊の隙間に播いたのですが、何時播いたのか不明なのです。
何にせよ、発芽していて、とても嬉しいです。




こちら、モロヘイヤの発芽です。
遅くに播いたらどう育つの?
と、単なる好奇心から残った種を播いて、それきり忘れていたら、播いた数だけキレイな芽が揃って出ていました。

早い時期に播くと、発芽しなかったり徒長したりで、なかなかいい苗にならないのですが、この暑さだと、播きっぱなしでも発芽して、こんなにも元気に育つのですね。感動です。


今まで、どんなに無理な発芽を強要していたかを、思い知らされました。
それだから、成長過程で少し気温が下がると、すぐに花をつけていたのですね。

さて、この小さなモロヘイヤ、何時頃まで育つのでしょう。



メインは、ばあばご要望のパンダ豆です。
一応発芽はしましたが、キュウリの日陰の2穴だけでした。

ほかは、発芽途中の大雨、そして猛暑に息絶えました。

ことごとく枯れてしまったのは、もみ殻を撒いただけで、日除けもせず、播きっぱなしにしたせいだと思います。

日除けとか枯草マルチとか、なぜしなかったのでしょう?
なぜか全く、念頭にありませんでした。
せめて、キュウリを撤去しなければと、悔やまれます。

予備で別の日陰に播いたパンダ豆は、無事に発芽していたので、来年の種だけは取れると思いますが、食卓に上る程はないでしょうね。痛恨の失敗です。




今朝の収穫です。


トウモロコシは、今日から第4弾に入ります。
ワクワクドキドキで嬉しいハズの初収穫は、カメムシ被害の第3弾と並んでいた為に、皮を剥いてみるとやはりカメムシの吸汁痕がありました。

はぁ~、ガッカリです。


トウモロコシから逃げたカメムシが、トマトに移住したようで、大量に交尾をしています。
トマトの皮の白っぽい斑点は、カメムシの吸汁痕!?やめてー!!

このカメムシショック、もう大打撃です。
暫くは、カメムシ退治ですね。


こちら、ダイソーのナスの数個には、鼻がついていました。
突然変異の「天狗ナス」?
実際に見るのは初めてです。いろいろな鼻があって楽しいですね。



「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」
「楽は苦の種、苦は楽の種・・」などと、言い聞かせた朝でした。


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2017年6月30日金曜日

トマト らせん支柱、ナス半身萎凋病蔓延、ニンジン発芽 6/30

注文していたトマトらせん支柱が届きました。
らせん支柱は今年初めて使ってみたら、本当に便利で不具合も無く、全てをらせん支柱にすることにしたのです。

1セット25本、そんなにも要らないのに、と思いましたが、今年の大玉トマト残肥過多で、今2-3本仕立てになっていますし、かき芽からの株も、やはり2本仕立てなのです。

1株2本として計算すると、あらまぁ!すでに数本足りません。
なるほど、誘引に手が回らなくなったハズです。


さっそく、かき芽が生長した大玉トマトの竹を、らせん支柱に交換します。


親株の脇枝の支柱も、らせん支柱に交換します。

これからは、伸びた芽をくるっと回すだけで誘引出来ます。
忙しい時でも、余裕ですね。

降ったり止んだりの中の収穫です。


トマトが雨で割れました。
刻んだり火を通せば問題ないのですが、雨よけは、やはり必要でしょうか?


ズッキーニ黄は、なぜか15cmに満たないままで生長が止まっています。

一度、小さな実を全て取ると、次はそれなりに生長したのですが、また小さな実ばかりになりました。
元肥が少なかった為に、追肥がまだまだ足りないのでしょうか?


ジャンボピーマンは、4株とも鈴生りです。
大きく固くなったものと、未熟で柔らかいものと、使い分け出来て良いのです。


実りが少ないナスです。

半身萎凋病が、端から次々と伝染してしまいました。
土壌感染なら、被害株を抜いても防ぎようがないのでは?と、放置したからですね。

元気いっぱいだった最後の米ナスも、こんな事に!

どのナスも、花は沢山咲いていても、追肥の目安となる雌しべが全く見えません。
欠かさず追肥をしていても、もう、養分を吸収できないようなのです。んーー。


こぼれ種から育ったカボチャです。
竹とネットで簡単な支柱をしていましたが、蔓が伸びあがるにつれ、歪みが出て、とうとう竹が一本裂けてしまいました。
竹を交換するのはもう無理なので、支柱を添えておきました。

抜いてしまっても良いのですが、せっかくここまで育っているし、
倒れた時に、また考えましょう。



さて、試しに早播きした時無し五寸人参が、いい感じに発芽しました!
2時間ほど吸水させただけで不安でしたが、雨に助けられたようです。

揃って発芽したからには、ちゃんと収穫したいですね。


キュウリです。
実の着きが、例年よりも少なく感じます。
毎年楽しみにしている方には、なんだか申し訳ないですが、配達の手間が省けて助かります。


とは言え、Qちゃん漬けにして配るのですから、手間は掛かるのです。


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2017年6月27日火曜日

カボチャの様子、エダマメ初収穫、ショウガ発芽 6/27

ポツポツと水代わりに食べていたミニトマトオレンジ千果」が、たくさん色付き始めました。
今までのミニトマトに比べ、甘さも皮の薄さも、優っているように思います。

好きです、この「オレンジ千果」。



大玉トマトも、次々と色付いています。



パプリカも大きな実に、赤い色が出て来ました。

ただ、パプリカの数本は、この赤い実のようにアブラムシの蜜でベトベトになってしまいました。
蜜を求めてアリの大群が押し寄せています。
今年のアブラムシは、捕っても捕っても半端なくて、もうお手上げ状態なのです。

昨年の今頃は、まだ不織布を掛けていました。
なので、アブラムシも僅かでキレイな実がたくさん出来ていたのです。

支柱の上からでも、不織布を掛けておくべきでした。

まだ収穫はこれからですが、気持ちはもう、「来年こそは!」になっています。



こちらは、カボチャ地帯です。

雨が降ってから、一気に蔓が伸びました。
基本、伸ばし放題ですが、里芋に巻き付いたり覆ったりと、畝を越えて侵入したツルや葉は、切ったり折り返したりしておきました。


カボチャ3種の現在の様子は、

唯一、苗を購入した「坊ちゃんかぼちゃ」です。
我が家の一番人気のカボチャが、最初に実をつけました。
2個とも同じ傷がありますが、虫かじり?何でしょうね?


ダイソーの「栗かぼちゃ」です。
意外と人気だったので、今年も作ってみました。


本当に小さなかわいいカボチャ栗美人」です。
ちょっとだけ使いたい時に、とても重宝するのです。


はい、長~いカボチャ、キュウリ美人です。

キュウリの苗が1本無い!と探していたのに、こんなところにあったとは。
カボチャと間違えて植えていたのです。

黄色くなる寸前の巨大化したキュウリを見つけたばあばは、嬉しそうに懐かしみながら目を細めていました。


エダマメです。
トウモロコシの畝が一つ空いて、混植していたエダマメ第一弾が出て来ました。

莢の数は少なくても、しっかりと実が入っています。
虫もまだ全くついていません。

5本ほど収穫します。
昨年の大失敗を経て、リベンジ成功に、「よっしゃー!見たかー!」的な感情が湧いてきます。


このエダマメ、少し熟れ過ぎて黄色くなりかけていましたが、トウモロコシの陰でか、とても瑞々しく柔らかで、香りが良くて、アッという間に消えました。

一緒に植えたインゲンも柔らかくて美味しいのが程よくとれましたし、トウモロコシの畝に、インゲンエダマメ3種混植は、大成功でした!!
「3種も植えて出来る訳ないじゃない」とか言っていらした方は、どなたでしたっけ?むふ。


オマケのショウガです。

忘れた頃に、発芽していました!

芽だしもせずに里芋の畝に埋めただけの、食用ショウガの、とてもひ弱な芽です。

このショウガは、4/4が植え付けなので、約3ヶ月近くも経とうとしています。
昨年は、芽だしをして5/12に植え付け、6/20に最初の発芽を確認していますから、いつ植えても、発芽するのは同じ頃になるのでしょうね。

今年はどんな株になるでしょうか。楽しみです!

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2017年6月26日月曜日

大玉トマト.芽かき再開、オクラ.整枝、初収穫 6/26

水やりから解放されて、夜更かしして、遅い朝を迎えています。
このままだとサボり癖がつきそうです。


大玉トマトサターン」がやっと赤くなりました!
小さいのを2個だけ、初収穫です。

残肥過多で、芽かきを中断していたトマトですが、2-3本仕立てにして再開しました。
様子を見ながら、対応してみます。




順次種まきをした、シュンギクホウレンソウニンジンの畝です。


シュンギクに続いて、ホウレンソウも無事発芽しました。
ちゃんと育つといいのですが、この季節です。期待せずに見守ります。



丸オクラに実ができていました。一本だけ収穫します。
それよりも脇芽がボウボウなので、 スッキリさせなくては。

切り取った脇芽は、残った枝葉より多い感じです。
脇芽を放置していなければ、もっと実が充実していたのでしょうね。


「育てる」って、本当に大変ですね。


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