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☆ 2017年7月26日水曜日 - 猛暑日です 7/21
☆ 2017年7月10日月曜日 - ホウレンソウ(=^・^=) 、ゴボウの様子、パンダ豆播種7/10am
☆ 2017年6月13日火曜日 - 猫にゃん記念日~いのち6年目~(=^・^=)
☆ 2017年5月27日土曜日 - ソラマメ・インゲン初収穫、ダイコン播種です
☆ 2017年5月7日日曜日 - 味ウリ、キャベツ 再利用で植え付け
☆ 2017年4月4日火曜日 - 発芽~いろいろ小さな苗の様子 (=^・^=)

2017年7月26日水曜日

猛暑日です 7/21

窓を開けたまま休んだら、山からの冷気で目が覚めました。
数年前までは、夏の夜の当たり前でしたが、近年は少なくなくなりましたね。

ちょっと涼しいと、みんな元気になるのです。
窓から出て、遊ぼうビームを発する猫にゃんです。

畑に誘うと、ふて寝されてしまいました。
寂しいです。


まず、残していた片付けの続きをしてしまいます。
残渣を埋める穴を、掘り上げていきます。


前日同様、残渣に増殖したダンゴムシと、ミミズの巣となった堆肥を混ぜ入れ踏みつけて、水やりをしてから薄く土をかけておきました。

混植していたエダマメを収穫します。



それにしても暑いです。
日陰で休憩しながら、ジョウロのシャワーでも浴びたい気分です。

ヘチマが、花を咲かせていました。頂いた3株の苗が、とても元気に育っています。

蔓が勢いよく伸びていて、もう少しで天空を覆ってくれそうです。




今朝の収穫です。


トウモロコシは、第4弾の収穫2日目です。
カメムシに襲撃された吸汁痕が、ひどく変色したものがあります。
吸汁痕があると、味が落ちて手が出ません。

ばあば世代は、喜んでお召し上がりになりますので、井戸端で配っています。

ただ、全く吸汁痕が無いものもあり、くじに当たった気分で嬉しいです。


少し遅れましたが、今が受粉真っ盛りのトウモロコシ第6弾から、第2果を間引き、少々大きめなヤングコーンとしていただきます。
この間引きをするとしないのでは、第1果の大きさが明らかに違うのです。


吸汁痕の無い美味しいトウモロコシに、もう一度出会えるでしょうか。



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2017年7月10日月曜日

ホウレンソウ(=^・^=) 、ゴボウの様子、パンダ豆播種7/10am

今日も暑いです。曇り空が救いでしょうか。


最近寝てばかりの猫にゃんが、珍しく朝からついて来ました。

どこに行っても寝心地が良くないらしく、暫く「なぉんなぉん」と愚痴りながらウロウロしていました。
あろう事か、間引き中のホウレンソウの中に入って来るなんて!

5300gの巨体を横たえます。あうーー!! 
ホウレンソウがぺしゃんこです!あああ、その足、踏ん張らないで!!

安心したようにウトウトとする姿を見ると、もうダメですね。
今日の間引きは、延期です。


随分と少なくなった「白はだ滝野川ごぼう」です。
収穫時期は、秋からなのですが、間引きながら収穫しています。香りが良くて、柔らかく、とても美味しいのです。


波板栽培の予定が、大地に直接作る事になった滝野川ゴボウですが、真っ直ぐなものなら、少し斜めに引くと、まだまだ引き抜けています。
一本、又根のゴボウは、折れてしまいましたが。

長さは、1月前から10cm伸びて、やっと50cmになりました。

1.5m位までになるって、この3倍ですよ。ほぼ私の身長です。どんな事になるのでしょう?
一度、見てみたいですね。
が、70cmの深さにしか耕していないので、伸びても後20cmなのです。
そうなるまでに、無くなってしまいそうです。


さあ、本日のメインイベント、パンダ豆の豆まきです。

キュウリ第一弾の株間に播き穴を開けて、 播いてしまう事にしました。
畝もマルチも、支柱にネットまでも、そのまま使えるなんて、ちょっと出来過ぎです。

ひと穴に3粒づつ、キュウリの根元にも2粒づつ播きました。

ついでに、元気のなくなったキュウリを撤去します。
第2弾のキュウリに、小さな実が出来ていたので、思い切りました。

残した元気な2株は、それぞれ、昨年、一昨年の種なのです。
今年の種は、実の数が少なく、すぐに生らなくなってしまいました。
品種によってこうも違うのですね。

んー、何でも大差ないと思っていましたが、修業が足りませんね。



今朝の収穫です。




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2017年6月13日火曜日

猫にゃん記念日~いのち6年目~(=^・^=)

2011年6月13日は雨でした。
日暮れに呼び出され、「「猫、好きでしょ、はい!」と、手渡されました。


ずぶ濡れで冷たくなり、ガリガリに痩せています。
口周りとお尻がただれて血が滲み、とても痛々しいです。

急いで体を拭くと、ノミまみれの血で真っ赤でした。
お腹に入れカイロで温めながらの帰り道、言い知れない不安を感じたものです。

片手に載る程なのに、歯が生えているのです。生後1ヶ月位?

川に捨てられて、流れ着いたのでしょうか。
何も口にせず、何日冷たい雨に打たれていたのでしょうか。

うずくまったままで、ミルクを吸う力も無く、スポイトで僅かに舐めさせるのがやっとでした。
あと2日持つでしょうか。
せめて暖かく抱いたままで看取ってあげようと覚悟を決めました。



1週間後・・・、

生きていました。



それも、見違えるほどに大きく元気になって!

口周りのただれも目立たなくなり、まだ食事はスポイトですが、ミルクの他に、子猫用のパウチをすり鉢にかけたものなら飲めるようになりました!

ただ一つの気がかりは、お尻の痛みのため、まだ一度も排便できていないのです。


仕草はとっても可愛いのに、苦しいのか、この表情です。

この後、七転八倒の初排便で、うんちにまみれた猫にゃんに涙しました。
よく頑張りました。もう、大丈夫ね。


それから1ヶ月、
排便時の苦闘は続いていますが、他は至って元気です。

初めてのお外では、いきなりの木登りに驚かされました。
降りる時の、ぶら下がって動けなかったり、転げ落ちたりする姿が、たまらなく可愛かったのです。




更にひと月後、血の滲む排便時の苦闘にも少しづつ慣れて来た頃、突然猫にゃんの鼻が落ちました。あわわ!
よく見ると、大きな鼻のカサブタでした。

排便の痛みに耐える猫にゃん、推定3ヶ月です。


8ヶ月で去勢をし、おとなしくなるかと期待しましたが、あっさりと裏切られます。

2歳を迎える春には、かなり高い所から落ちたらしく、足を引きずり大泣きして帰って来ました。
膝関節軟骨の剥離骨折です。


手術入院を含め、絶対安静のケージ内監禁が1ヶ月、段差を取り払った猫部屋監禁が更に1ヶ月半。
付きっきりの介護も大変でしたが、突然監禁された猫にゃんは、本当に可哀想でした。
 
お友達のいるお外に出せ!と、一日中ケージの金網や、ドアの柱などに噛みついていました。
そのうちストレスが溜まりに溜まって、血尿が出たり、手足にも噛みついてきたりと、大変でした。

ずれた軟骨を止めていたピンを抜いてもらうまで、軟禁を含めて丸々4ヶ月もかかったのですから。

こうして、わがままで凶暴な極道猫にゃんが仕上がりました。




けれども、昨年、近所のお友達にゃんたちが一掃されるという悲しい出来事があり、以来すっかりさみしがり屋さんになってしまいます。
そして、人間相手に色々とおしゃべり(要求)をするようになりました。
猫にゃんの心が少しでも癒えればと、今まで以上に猫にゃんの言いなりになっているこの頃です。

6年目を元気で迎えられたことに感謝し、これからも元気でと願います。


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2017年5月27日土曜日

ソラマメ・インゲン初収穫、ダイコン播種です

恵みの雨に、水遣りの日課から解放され、久しぶりに猫にゃんと過ごす朝です。

呼ぶと、毛布に口をつけて、モミモミを始めます。
仕草はとても可愛いのですが、この爪・・・、恐ろしく食い込むのです。



お昼前の畑は、恵みも不安も、すでにカラカラに乾いていました。

キュウリです。

支柱を、か細いキュウリネットに替えた為か、キュウリの蔓がイヤイヤをして倒れようとしています。
時々、ネットに誘引しますが、殆どネットに蔓を絡ませようとしないのです。

仮支柱の竹には、元気に掴まってくれていたのに。

なので、竹を1本づつ添えてみました。更に2本づつ添えてあげようと思います。



アブラムシにまみれていたソラマメです。
雨に流されてか、キレイになっていたので、少しだけ収穫してみます。


大きな三つ子ちゃんが、ふわふわのベッドに並んでいます。
一つづつ丁寧に切れ目を入れて、塩だけで湯がき、試食します。

美味しい!
こそっと完食してしまいました。ゴメンナサイ!

直後に、ご近所さんから沢山のソラマメが届き、罪悪感から解放されました。
終わり良ければ総て良し、です。


トウモロコシと混植したインゲンが、実をつけていました。

たったの3本だけですが。


「ツルなしインゲン」の列に、1本だけ「ツルありインゲン」が。
もしや?と立てた支柱からトウモロコシにまで巻き付いています。
ツルありの種が混ざっているとは、100均の種ならですね。



春大根を播きます。
間引き菜も収穫予定に入れて、ひと穴5粒づづにしました。
一度に播いてから、しまった!と思います。この時期の大根消費は、ほんの僅かです。
時差播きにすべきでした。

隣の大根は、そろそろ収穫OKよ♪と、誘って来ますが、なかなか手が出ません。

畝の並びに播いたチンゲン菜が、不織布の下で芽を出していました。

畑中にアブラムシが蔓延し始めているので、0.7mm目の防虫ネットを掛けておきます。

アブラムシ、一掃する方法って、ないのでしょうか。


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2017年5月7日日曜日

味ウリ、キャベツ 再利用で植え付け

ばあばの要望で、味瓜を植え付けました。
アンデスメロンは夏に枯れてしまうから、味瓜にして!味瓜じゃなきゃダメよ。」と。
そうなの?

たまたま入ったお店に、ありました、ご要望の「味瓜」が。
去年は、マクワウリでしたけど、本当に味瓜でいいんですか?


アンデスメロンも、味瓜も、マクワウリの品種なんですね。
知りませんでした。

昨年同様、タマネギの畝に、まだ小さな「味瓜」の苗を2株、植え付けました。


雨よけをしていた極早生タマネギが殆ど倒れ、もう少し太るまで1週間の収穫待ち中です。


味瓜を植え付ける周囲のタマネギを抜いて、スペースを作り、肥料を混ぜ込み、植え付けました。
前作の畝を利用しての再利用栽培です。

根付くまでは、タマネギの葉と雑草の生草マルチで、風と日差しを和らげてもらいます。


雨ざらしのほうの極早生絹てまり」も少しづつ倒れて来て、収穫が近づいています。
心配していた苔立ちは、最初の4株だけで、太らないかも?な玉も、結構太っているようです。



問題は、貯蔵用の晩生もみじ3号」ですね。
先日の雨の後、少々微妙な状態です・・・。


時々、心が折れそうになります。
そんな時でも、猫にゃんが応援してくれていると、頑張れます。

ただね、おなかの下には、こんな小さな丸オクラの芽があるの。
間違いなく、潰しているとは思わない?

見なかった事にしましょう。


もうひと踏ん張りして、ご近所さんから頂いたばかりのキャベツ苗を植付けます。
昨年のように、一晩放置して萎れさせたくないですからね。


新たに耕起しようとしましたが、陽が暮れそうです。
探すと、あつらえたようなピッタリの畝がありました!

夏大根の後、間引いたレタスを植えていて冬を越した畝です。
ちょうど収穫が終わり、植穴の数も株間もピッタリです。

一度植穴の土を取って、下のほうに肥料を混ぜ込み、土を戻して、苗を植え付けました。

隣のイチゴも、同じようにして植え付けています。
この再利用栽培法は、意外と使えるんです。

根付くまで、遮光ネットをトンネル掛けしておきます。

なんだか上の畑は、キャベツとレタスが一杯ですね。


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2017年4月4日火曜日

発芽~いろいろ小さな苗の様子 (=^・^=)

日中の気温が上がり、ビニールトンネルの温度管理が難しくなって来ました。


暑くなって喜んでいるのは、3/25に播いた3種混植ですね。
トウモロコシはほぼ発芽しています。
インゲンエダマメは、共に土を持ち上げた段階の発芽中です。




ゴボウ 3/24播種は、不織布+もみ殻マルチで芽が出揃いました。




ニンジンは、3/11播種からいい感じに整列しています。そろそろ間引きでしょうか。
不織布はかけたまま、ポリトンネルの裾だけを上げて風を通します。

/

↑の余り種を翌日ばら蒔きしたほうも、トンネル内の不織布の下で発芽していました。
こちらは早急に間引かなければ、根が絡まり変形しそうです。



トンネルに風を通すと、すかさず猫にゃん搭乗です。



両サイドを開けただけのトンネルの中は暑そうです。
猫にゃんの為に日除けをかけます。
ニンジンより猫にゃん?
違うでしょう・・・と思いながらも、気持ちよさそうにされると、もう猫にゃん最優先になるのです。





玉レタス 3/8播種も、少し大きくなりました。
トンネルの裾を上げて、風を通します。






チマサンチュ赤 3/12播種と、



並びの中葉春菊  3/8播種に、




ミニチンゲンサイ 3/8播種です。

同じ畝の不織布トンネル+黒マルチの3種は、生長がゆっくりのようです。





防虫ネット+もみ殻マルチの白菜です。

最低気温が氷点下に近い日が何日かあったからか、殆ど生長が見られません。
不織布+黒マルチのキャベツに混植したほうは、少しだけ大きくなっていました。

ビニールトンネル+黒マルチにしていれば? と思います。
どうだったんでしょうね。





ワサビは移植から1ヶ月で、見違えるほど大きくなりました!

3/1の移植時は、スカスカです。



それが、こんなにも大きくなりました。
リスク分散で残した半分も、隣畝に移植しようと思っています。




今後の成長が楽しみな苗ばかりです。
元気に大きく育って欲しいものです。


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