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☆ 2017年7月26日水曜日 - 猛暑日です 7/21
☆ 2017年6月27日火曜日 - カボチャの様子、エダマメ初収穫、ショウガ発芽 6/27
☆ 2017年6月21日水曜日 - トウモロコシ7th、エダマメ4、キュウリ3、インゲン3、ホウレンソウ播種 6/21
☆ 2017年6月16日金曜日 - スイカの様子、黄色いニンジン、シュンギク.エダマメ6th播種 6/16
☆ 2017年5月23日火曜日 - ジャガイモ・ニンジン初収穫、トウモロコシ5th・枝豆5th播種 5/22
☆ 2017年5月3日水曜日 - ラッカセイ種まきなど、畑イロイロ

2017年7月26日水曜日

猛暑日です 7/21

窓を開けたまま休んだら、山からの冷気で目が覚めました。
数年前までは、夏の夜の当たり前でしたが、近年は少なくなくなりましたね。

ちょっと涼しいと、みんな元気になるのです。
窓から出て、遊ぼうビームを発する猫にゃんです。

畑に誘うと、ふて寝されてしまいました。
寂しいです。


まず、残していた片付けの続きをしてしまいます。
残渣を埋める穴を、掘り上げていきます。


前日同様、残渣に増殖したダンゴムシと、ミミズの巣となった堆肥を混ぜ入れ踏みつけて、水やりをしてから薄く土をかけておきました。

混植していたエダマメを収穫します。



それにしても暑いです。
日陰で休憩しながら、ジョウロのシャワーでも浴びたい気分です。

ヘチマが、花を咲かせていました。頂いた3株の苗が、とても元気に育っています。

蔓が勢いよく伸びていて、もう少しで天空を覆ってくれそうです。




今朝の収穫です。


トウモロコシは、第4弾の収穫2日目です。
カメムシに襲撃された吸汁痕が、ひどく変色したものがあります。
吸汁痕があると、味が落ちて手が出ません。

ばあば世代は、喜んでお召し上がりになりますので、井戸端で配っています。

ただ、全く吸汁痕が無いものもあり、くじに当たった気分で嬉しいです。


少し遅れましたが、今が受粉真っ盛りのトウモロコシ第6弾から、第2果を間引き、少々大きめなヤングコーンとしていただきます。
この間引きをするとしないのでは、第1果の大きさが明らかに違うのです。


吸汁痕の無い美味しいトウモロコシに、もう一度出会えるでしょうか。



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2017年6月27日火曜日

カボチャの様子、エダマメ初収穫、ショウガ発芽 6/27

ポツポツと水代わりに食べていたミニトマトオレンジ千果」が、たくさん色付き始めました。
今までのミニトマトに比べ、甘さも皮の薄さも、優っているように思います。

好きです、この「オレンジ千果」。



大玉トマトも、次々と色付いています。



パプリカも大きな実に、赤い色が出て来ました。

ただ、パプリカの数本は、この赤い実のようにアブラムシの蜜でベトベトになってしまいました。
蜜を求めてアリの大群が押し寄せています。
今年のアブラムシは、捕っても捕っても半端なくて、もうお手上げ状態なのです。

昨年の今頃は、まだ不織布を掛けていました。
なので、アブラムシも僅かでキレイな実がたくさん出来ていたのです。

支柱の上からでも、不織布を掛けておくべきでした。

まだ収穫はこれからですが、気持ちはもう、「来年こそは!」になっています。



こちらは、カボチャ地帯です。

雨が降ってから、一気に蔓が伸びました。
基本、伸ばし放題ですが、里芋に巻き付いたり覆ったりと、畝を越えて侵入したツルや葉は、切ったり折り返したりしておきました。


カボチャ3種の現在の様子は、

唯一、苗を購入した「坊ちゃんかぼちゃ」です。
我が家の一番人気のカボチャが、最初に実をつけました。
2個とも同じ傷がありますが、虫かじり?何でしょうね?


ダイソーの「栗かぼちゃ」です。
意外と人気だったので、今年も作ってみました。


本当に小さなかわいいカボチャ栗美人」です。
ちょっとだけ使いたい時に、とても重宝するのです。


はい、長~いカボチャ、キュウリ美人です。

キュウリの苗が1本無い!と探していたのに、こんなところにあったとは。
カボチャと間違えて植えていたのです。

黄色くなる寸前の巨大化したキュウリを見つけたばあばは、嬉しそうに懐かしみながら目を細めていました。


エダマメです。
トウモロコシの畝が一つ空いて、混植していたエダマメ第一弾が出て来ました。

莢の数は少なくても、しっかりと実が入っています。
虫もまだ全くついていません。

5本ほど収穫します。
昨年の大失敗を経て、リベンジ成功に、「よっしゃー!見たかー!」的な感情が湧いてきます。


このエダマメ、少し熟れ過ぎて黄色くなりかけていましたが、トウモロコシの陰でか、とても瑞々しく柔らかで、香りが良くて、アッという間に消えました。

一緒に植えたインゲンも柔らかくて美味しいのが程よくとれましたし、トウモロコシの畝に、インゲンエダマメ3種混植は、大成功でした!!
「3種も植えて出来る訳ないじゃない」とか言っていらした方は、どなたでしたっけ?むふ。


オマケのショウガです。

忘れた頃に、発芽していました!

芽だしもせずに里芋の畝に埋めただけの、食用ショウガの、とてもひ弱な芽です。

このショウガは、4/4が植え付けなので、約3ヶ月近くも経とうとしています。
昨年は、芽だしをして5/12に植え付け、6/20に最初の発芽を確認していますから、いつ植えても、発芽するのは同じ頃になるのでしょうね。

今年はどんな株になるでしょうか。楽しみです!

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2017年6月21日水曜日

トウモロコシ7th、エダマメ4、キュウリ3、インゲン3、ホウレンソウ播種 6/21

恵みの雨に、土がしっとりと湿り、予報は一日、曇りです。さあ、種まき日和です。

先ずは、トウモロコシです。
第6弾が伸びて来たので、第7弾を播きます。1回の種まきで1週間分の朝食になる予定です。

播いている途中で、 ポツポツと雨が。
濡れる程ではないですが、湿って寒く感じます。


エダマメ第4弾を、レタス第2弾の収穫跡に、そのまま播きます。

100均の「枝豆黒ひかり」は、最初の袋には24粒あり、もう一袋には、え?
たったの16粒でした。結果、ピッタリでしたが、なんだかモヤモヤしています。



ピーマン畝に混植していたラッキョウを収穫したばあばが、数、質ともに、過去最高の出来だったと笑顔でした。
残してあった種球を、パプリカの畝に2粒づつ植え付けました。

水はけの悪い田んぼの畑なので、来年の収穫は微妙かも・・・。


間引いたナスを、空いている畝にダメ元で植えてみました。
肥料は、根付いてから入れる事にしましょう。

根の僅かな間引きナス6株は、刈り草マルチで覆っておきます。



先日、芽の出たばかりのキュウリを、ばあばが草取り中に掘り返してしまいました。
2株は残ったのですが、追加で6株分播いて、枯草を掛けておきます。



残っていた「春まきほうれん草」の種を、雨に乗じて吸水もせずに播いてみます。
覆土後、乾燥防止にしっかりと鎮圧し、十二分に水遣りをし、粉砕もみ殻をかけた上からまた充分に水遣りをしておきます。
さて、うまく発芽するでしょうか?



暗くなりました。

播きそびれていたインゲンを、トウモロコシ第4弾の畝に、2粒づつ播いて終わりにします。


上手く発芽してくれるといいのですが。



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2017年6月16日金曜日

スイカの様子、黄色いニンジン、シュンギク.エダマメ6th播種 6/16

6月16日

梅雨入りしてからも、前線が南下したまま殆ど雨が降りません。
日差しは痛いのに風は涼しく、日陰で静かにいると肌寒く感じます。
未だに朝夕は寒くて、夜露をたっぷりと浴びている野菜たちです。

小玉スイカが大きくなっています。
枝葉がか細い中に、良い実が着いていて、見た目は収穫可能なサイズです。

同じサイズが数個あります。

巻きひげはまだどれも新鮮な緑色のままです。
寒いと感じる間は、収穫はまだまだ先ですね。

スイカの隣畝の最後の玉ねぎを抜いたので、
整地をして稲わらを敷き、トンネル内に閉じ込められていた蔓を出してあげました。


抜いた最後の玉ねぎです。

くず苗ながらも、去年に比べれば随分とまともな玉ねぎに見えます。
小さい球も、丸ごと使いましょう。



玉ねぎを片付けて、種まきをします。

春菊がトウ立ちを始めたので、次の「サラダ用春菊」を播き、


玉レタスの後には、第6弾枝豆くろべえー」を播きました。 
ミニトマト中玉トマトの脇芽を、遅れて実ればと、挿してみています。




トウモロコシの芽かきもしました。
必然的に、香りのよいヤングコーンが採れます。これがとても美味しいのです。



こちら、時なし五寸人参チャンテネーに混じっていた黄色いニンジンです。
間引く時に、突然変異?と思っていたら、他にも数本あったので、種が混入していたようです。
収穫に至ったのは、これが初めてです。
中までキレイな黄色で、いいですね!


さっそく、ネットで夏播きの黄色のニンジンを注文しました♪


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2017年5月23日火曜日

ジャガイモ・ニンジン初収穫、トウモロコシ5th・枝豆5th播種 5/22

毎朝の水やりに、多分に疲れ気味の日々です。
雨を待っても、この先10日間は晴れそうなので、砂漠に種を播いてみます。


まずは、ジャガイモキタアカリ」の試し掘りをしました。

3/3に植え付けてそろそろ3ヶ月、収穫時期が近く、葉が倒れて来つつあります。


一番葉の倒れているあたりに手を入れてみます。

カラカラに乾いた土の中から、立派なジャガイモが出て来ました。
収穫を見守るお隣さんに、この2つをお裾分けをします。

これでは少し足りないですね。

別の所で試し掘り探り掘りをしてみます。

ジャガイモ探り掘りって、どんなのが出て来るのかドキドキします。さあ、どうでしょう。
苦笑いの土の塊の後に、笑顔の大当たりが2つです!

暫くは、食べる分だけ探り掘りした方が楽しいですね!
真夏の暑さに、イモが悲鳴を上げる前には、掘り出してあげましょう。


さて、ジャガイモといえば、ニンジンでしょ。

乾燥が続く中、水やりに気を付けて大切に育てたニンジンを抜いてみます。
間隔の狭そうなところから抜いて、土寄せもしておきましょう。


半分が股根、根詰まりですか。んーー。
畑にしたばかりの場所で、小石が多くて気になってはいましたが、それでも、半分は良品なので今回に限り、良しとしましょう。
やはり、ニンジン栽培の成否は、「土づくり」ですね。




さあ、種を播いてしまいます。

マルチに播き穴を開けて、充二分に潅水しておきました。
ベトベトになった土がもう少し落ち着くまで、風に傾いていたトウモロコシ第3弾に、ネット押さえの仮支柱を立てます。
第4段も、播き終わったら土寄せですね。


さて、しっかりと湿った土に種を播きます。

トウモロコシ第4弾の畝に、エダマメを混植します。
残っていた極早生「茶豆」が半分に、足りない半分には「早生枝豆」を播きました。




トウモロコシ第5弾も播きます。

どこに播こうか、グズグズ悩んでいるうちに、第4弾から随分と間が開いてしまいました。
暫くトウモロコシ不在の朝食が続くと思うと、無念です。

広い畝に3条播きをしてみます。
日陰になる真ん中の列の生育はどうなんでしょう。上手く育てば、受粉の確率は高くなりそうですが。
ちょっと好奇心。楽しみです。



初物のジャガイモは、パックリと開いた皮の間にバターと塩コショウだけで、まだ味が若いながらもホクホクして美味しかったです。
丸ごとニンジンも、ニンジンを主張し始めていて、甘い!!と人気でした。

家庭菜園のありがたさを、笑顔で感じるこの頃です。


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2017年5月3日水曜日

ラッカセイ種まきなど、畑イロイロ

霜注意報が出ていた畑は、一面が露に覆われました。
今日は種を播きます。

まずは、丸オクラです。
先日播いた種が発芽している続きに、芽だしをしていない種を、3粒づつ播きました。


次は、エダマメ早生茶豆」です。
トウモロコシ第2弾の株間に、2粒づつ播きました。


気分を変えて、ジャガイモ第2弾にも土寄せをしました。
不揃いな第1弾と違い、ちゃんと芽だしのしてある卵サイズを、そのまま植えました。
発芽も生長も揃うと、気持ちがいいですね。


お昼の食材に、ニンジンを1列だけ間引きます。

スッキリしました。
根が真っ直ぐに伸びて、鉛筆大になろうとしていました。期待が持てます。


タマネギも収穫します。

雨よけをしていた極早生タマネギ「絹てまり」が、バタバタと倒れ始めました。
昨日、倒れていた小さめのタマネギを25本ほど抜いたばかりです。


倒れた株の中から、大きいのを選んでもこのサイズです。
太らずに、痩せています。
倒れてからも1週間は太るらしいので、期待をせずに来週まで待ってみます。


雨よけの無い極早生タマネギ「絹てまり」も、倒れ始めています。
雨よけの有無に、玉太りは影響されなかったようですし、収穫時期も殆ど変わらなかったようです。



雨よけをしてからの生長の良さにワクワクしましたが、 こうしてみると、んー?ですね。

生長が遅れている時の不織布は、確かに効果があったのですけれど。
雨よけ栽培大成功!?は、ぬか喜びだったようです。



さて、
気合を入れ直して、玉レタス最終第3弾を定植します。


窓辺で元気に徒長を続けた結果、とんでもない姿になりました。


まだ根が充分に回っていない苗でも、植付けざるを得ないでしょう。
2粒づつ播いたのに、芽が4本出ています。また、2度播いていますね。


窮屈な畝に、22株分、足元に土寄せしながら植え付けました。



イタリアンパセリバジルなど、ハーブ数種と、中長ナスを苗床に播いておきます。
写真を撮り忘れています。


最後に、
水に浸けておいた落花生を2粒づつ播きました。
左側の播き穴には、薄皮だけの種を、右の播き穴には、割った殻ごと播いてみました。

なんとなく殻があると保水してくれそうな気がしたのです。
どちらが発芽率が良いのか楽しみです。


忙しい合間を縫っての作業は、手抜きばかりでしたから、この晴天続きで、どれ位発芽するのでしょうか。
ちょっとしたギャンブラー気分です。


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