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このページの記事一覧
☆ 2017年7月10日月曜日 - ホウレンソウ(=^・^=) 、ゴボウの様子、パンダ豆播種7/10am
☆ 2017年6月26日月曜日 - 大玉トマト.芽かき再開、オクラ.整枝、初収穫 6/26
☆ 2017年6月21日水曜日 - トウモロコシ7th、エダマメ4、キュウリ3、インゲン3、ホウレンソウ播種 6/21
☆ 2017年2月28日火曜日 - エンドウにネット、ホウレン草失敗 2/28
☆ 2016年11月30日水曜日 - 悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]
☆ 2016年11月23日水曜日 - 葉物野菜 ターサイ 春菊 ホウレン草 チンゲン菜 (=^・^=)

2017年7月10日月曜日

ホウレンソウ(=^・^=) 、ゴボウの様子、パンダ豆播種7/10am

今日も暑いです。曇り空が救いでしょうか。


最近寝てばかりの猫にゃんが、珍しく朝からついて来ました。

どこに行っても寝心地が良くないらしく、暫く「なぉんなぉん」と愚痴りながらウロウロしていました。
あろう事か、間引き中のホウレンソウの中に入って来るなんて!

5300gの巨体を横たえます。あうーー!! 
ホウレンソウがぺしゃんこです!あああ、その足、踏ん張らないで!!

安心したようにウトウトとする姿を見ると、もうダメですね。
今日の間引きは、延期です。


随分と少なくなった「白はだ滝野川ごぼう」です。
収穫時期は、秋からなのですが、間引きながら収穫しています。香りが良くて、柔らかく、とても美味しいのです。


波板栽培の予定が、大地に直接作る事になった滝野川ゴボウですが、真っ直ぐなものなら、少し斜めに引くと、まだまだ引き抜けています。
一本、又根のゴボウは、折れてしまいましたが。

長さは、1月前から10cm伸びて、やっと50cmになりました。

1.5m位までになるって、この3倍ですよ。ほぼ私の身長です。どんな事になるのでしょう?
一度、見てみたいですね。
が、70cmの深さにしか耕していないので、伸びても後20cmなのです。
そうなるまでに、無くなってしまいそうです。


さあ、本日のメインイベント、パンダ豆の豆まきです。

キュウリ第一弾の株間に播き穴を開けて、 播いてしまう事にしました。
畝もマルチも、支柱にネットまでも、そのまま使えるなんて、ちょっと出来過ぎです。

ひと穴に3粒づつ、キュウリの根元にも2粒づつ播きました。

ついでに、元気のなくなったキュウリを撤去します。
第2弾のキュウリに、小さな実が出来ていたので、思い切りました。

残した元気な2株は、それぞれ、昨年、一昨年の種なのです。
今年の種は、実の数が少なく、すぐに生らなくなってしまいました。
品種によってこうも違うのですね。

んー、何でも大差ないと思っていましたが、修業が足りませんね。



今朝の収穫です。




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2017年6月26日月曜日

大玉トマト.芽かき再開、オクラ.整枝、初収穫 6/26

水やりから解放されて、夜更かしして、遅い朝を迎えています。
このままだとサボり癖がつきそうです。


大玉トマトサターン」がやっと赤くなりました!
小さいのを2個だけ、初収穫です。

残肥過多で、芽かきを中断していたトマトですが、2-3本仕立てにして再開しました。
様子を見ながら、対応してみます。




順次種まきをした、シュンギクホウレンソウニンジンの畝です。


シュンギクに続いて、ホウレンソウも無事発芽しました。
ちゃんと育つといいのですが、この季節です。期待せずに見守ります。



丸オクラに実ができていました。一本だけ収穫します。
それよりも脇芽がボウボウなので、 スッキリさせなくては。

切り取った脇芽は、残った枝葉より多い感じです。
脇芽を放置していなければ、もっと実が充実していたのでしょうね。


「育てる」って、本当に大変ですね。


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2017年6月21日水曜日

トウモロコシ7th、エダマメ4、キュウリ3、インゲン3、ホウレンソウ播種 6/21

恵みの雨に、土がしっとりと湿り、予報は一日、曇りです。さあ、種まき日和です。

先ずは、トウモロコシです。
第6弾が伸びて来たので、第7弾を播きます。1回の種まきで1週間分の朝食になる予定です。

播いている途中で、 ポツポツと雨が。
濡れる程ではないですが、湿って寒く感じます。


エダマメ第4弾を、レタス第2弾の収穫跡に、そのまま播きます。

100均の「枝豆黒ひかり」は、最初の袋には24粒あり、もう一袋には、え?
たったの16粒でした。結果、ピッタリでしたが、なんだかモヤモヤしています。



ピーマン畝に混植していたラッキョウを収穫したばあばが、数、質ともに、過去最高の出来だったと笑顔でした。
残してあった種球を、パプリカの畝に2粒づつ植え付けました。

水はけの悪い田んぼの畑なので、来年の収穫は微妙かも・・・。


間引いたナスを、空いている畝にダメ元で植えてみました。
肥料は、根付いてから入れる事にしましょう。

根の僅かな間引きナス6株は、刈り草マルチで覆っておきます。



先日、芽の出たばかりのキュウリを、ばあばが草取り中に掘り返してしまいました。
2株は残ったのですが、追加で6株分播いて、枯草を掛けておきます。



残っていた「春まきほうれん草」の種を、雨に乗じて吸水もせずに播いてみます。
覆土後、乾燥防止にしっかりと鎮圧し、十二分に水遣りをし、粉砕もみ殻をかけた上からまた充分に水遣りをしておきます。
さて、うまく発芽するでしょうか?



暗くなりました。

播きそびれていたインゲンを、トウモロコシ第4弾の畝に、2粒づつ播いて終わりにします。


上手く発芽してくれるといいのですが。



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2017年2月28日火曜日

エンドウにネット、ホウレン草失敗 2/28

春らしい穏やかな陽気です。
大雪が溶けて水浸しだった田んぼの畑がようやく乾きました。

色々と大雪で遅れていた作業をこなします。


まずは、ジャガイモの畝立てです。
昨年耕うんしておいた畝を均し、マルチをかけて地温を上げておきます。




次は、エンドウにネットを張ります。


もっと早くに笹竹を立てる予定でしたが、2度の大雪にはばまれ、笹竹の殆どは2度目の湿った重い雪に潰されて折れてしまいました。




エンドウネットは、1.5m*6mしか無くて、9mの畝には足りません。
1.8m*18mのキュウリネットを、半分に切って使います。

何も考えずにバラしてしまうと、とんでもない事になるので、仮の支柱に通してから慎重に進めます。

一昨年の失敗が奏しました。

上手に張れたグリーンピース大莢エンドウの畝です。



同じようにスナックエンドウの畝にもネットを張りました。
巻き付くのを手伝いたい気分です。



冬に播く予定だったホウレンソウ、やっと播きます。

猫にゃんが居座って、一部マルチが切れずに残りました。
本当はどいて欲しいのに、気持ちよさそうな顔をみると、優しい気持ちで諦められるから不思議です。



播いた後で、有効期限が15年3月!?
畑の小屋の隅から出て来たものだと判明。発芽は望めるわけもなく、大失敗です。
一粒づつ、時間をかけて丁寧に置いて行ったのに。

このショック、救いは、猫にゃん。癒されます。



気が向いたら播きなおしましょう!


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2016年11月30日水曜日

悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]

風が冷たく、寒気の影響で時折小雨がパラつきます。
お陽さまの笑顔に惑わされ、追肥をしようと出かけました。

ここは、恐怖のpH3.8ショックの畝です。

超発芽不良のジャンボニンニクです。
今頃になって芽が出て来たものもあります。



手前左半分のほうれん草は、芽だしをしても発芽不良で残した種を播いてみた所です。

今でもpH4.2と低いのに、わずかとはいえ、芽が出て育っています。

根元のマルチの下に一つまみづつ追肥を入れて行きます。

続き隣のニンニクは、きれいに揃って発芽していますが、葉が黄色みを帯びています。


低pHの影響でしょうか。
どうなっているのでしょう。 追肥を入れてみます。


次は間引き移植したタアサイです。

タアサイらしく葉が広がって来ました。

ここは、株間の穴に肥料を入れて行きます。





さあ、問題の玉ネギです。

まず、極早生玉ねぎ絹てまり」です。

過去記事
タマネギ 無残な極早生苗を植付けてみました [10/26]
玉ねぎ 悲惨な極早生苗を植え付けました [11/4] 
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

最初の植え付けからもう一ヵ月が過ぎました。
殆どが選別漏れした、竹串サイズの苗でしたから、まだとても細くて小さいです。

追肥をしておきます。



外葉から枯れて行く症状も、寒くなってから少し治まりつつあります。

病気の進行が遅れている間に、少しだけ生長しました。



この葉の奇形、ベト病にもかかっていそうです。んー。


それでも葉数が増えています!



新芽が出ると外葉が枯れていき、3枚から増えなかった昨年の姿を重ねていたので、葉が増えると、ぬか喜びと知りながらも、ついつい顔がほころびます。


未だに竹串並みの苗にも、生長が見られます。





この極早生畝の平均サイズの苗です。



病気さえなくなれば、小さくても大きく育つのですが。



次は、選抜された極早生玉ねぎ絹てまり」、手前140本です。



同じ極早生でも、選び抜かれたほうは、小さいながらも流石しっかりしています。
葉が太り、数も増えてそれらしくなって来ました。




こんなにも植え付けることはもう無いと思いますが、数が多い時は、追肥なしの一発肥料を使わないと、追肥が大変ですね。




晩生玉ねぎもみじ3号」第1弾です。


過去記事
晩生玉ねぎ植付け途中です [11/5]
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

晩生なのに、早生並みに早く播いて早く植え付けたからか、大きくなっています。




赤玉葱です。中晩生だったと思います。

過去記事
赤玉葱 植えつけました [11/12]
赤玉葱植付け [11/21]






晩生玉ねぎもみじ3号」第2弾です。

過去記事
タマネギ植付け終了! [11/24]

まだちゃんと根付いていないのか、葉が黄色っぽいです。



春になっても、このまま病気が目を覚まさなければ良いのですが・・・。



今日の猫にゃんです。


極早生の選抜苗を、猫にゃんが踏みつぶしてくれてます。
猫パンチも出ています。

お願い、やめてー!

と言っても、聞いてくれるハズもなく、心の中で叫びます。




「しゃーない、降りてやるか」 「ん~~、んっ!」



「ほら、降りてやったぞ」


近頃、心の声が聞こえるの?な猫にゃんでした。

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2016年11月23日水曜日

葉物野菜 ターサイ 春菊 ホウレン草 チンゲン菜 (=^・^=)

夜明けから7~8℃で推移する気温予報に、気持ちが引いて畑はお休みです。
暖房完備で猫にゃんのおなかもふもふを、ゆっくりと楽しみます。




夕方、食材調達に覚悟を決めて、畑に出て見ます。
ん?意外と寒くありません。

白菜ばかりに注目が集まり、放置状態になっていた葉物を見て回ります。

チンゲン菜がいい感じに育っています。




期待のターサイです。

あらら、虫まみれじゃないですか。
奥のほうは比較的被害が少ないですが、手前の南側はひどいです。


折角ですが、ここまでだともう、・・・。

種蒔きが遅れ、虫よけ兼、成長促進のトンネルが、逆に虫かごになったようです。

このダイコンハムシ、ハンディ掃除機で吸ってしまいたい!と、見るたびに思います。



こちらは、間引き移植したターサイです。

間引き元と収穫時期をずらす為に、暫くしてからトンネルに入れました。
虫まみれになった間引き元に比べて、虫かじりが極端に少なく安堵です。


暫く寒さにさらしたので逃げたのでしょうか。美味しそうです!



同時に間引き移植したターサイで、トンネルの無い株には、殆ど虫がいません。

この野ざらし組は、雪解け頃に収穫予定でしたが、かなり生長していますね。んー。



苗床の中葉春菊です。
播種以降、トンネル内に放置され、早く定植を!と徒長気味でひしめいています。


春菊のトンネル内の片隅に、小さなバジルの芽が出ていました!

なぜここに?
たぶん、春に種を播いて、待っても出て来なかったバジルではないかと。
冬に向かい何処まで育つか、大切に育ててみようと思います。



ほうれん草は、肥料不足と老化のようです。

初めてマルチ無し、雨よけ無しで育ててみて、肥料の流失を実感しました。
けれども、葉の厚みや色、抜いた後のシャキッと感は、ひ弱なトンネル栽培にはない健康さです。
少し考えさせられました。


こちらが、ひ弱なマルチ+トンネル栽培のほうれん草です。

そろそろ収穫が近づいたので、トンネルの裾を上げて冷たい風にさらします。


ひ弱なほうれん草を播いた時、芽だし不発の種を残しました。
その種をジャンボニンニクの周りに一粒づつ播いてみたら、3割ほど発芽しています。

発芽が思わしくなくて、ほうれん草と雑草に呑まれそうな、畝主です。頑張って!



昨日の里芋と一緒に炊く、「うまいごぼう」と「紅人参」です。

収穫時期の過ぎ過ぎたゴボウがすごいことになりました。
少々支柱で周りをつついた位では抜けなくなっています。

支柱でかき回しながらやっとの思いで1本抜いてみると、完全にスパイラルゴボウです。なるほど。
一本あれば十分なのですが、もう一本抜いて見たくて。

ネジを緩めるほうに回しながら抜くと、少し楽に抜けたと感じたのは、気のせいかしら?




今日の猫にゃんです。



寝ぼけてモミモミ。寝顔はとっても可愛いです。





野性味のあるおみ足です。
肉球の黒い猫は、ネズミ捕りが得意と言われますが、手足ともすべて黒いのです。


違わず得意で、この熊のような足でダッシュして捕まえます。

得意になってお持ち帰りされると、ホントにほんとーーに迷惑なのです。
白い肉球だったら少しは・・・と思います。




恐ろしく耳が良いので、心のつぶやきも聞こえるようです。





ほら、凄まれてしまいました。




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