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☆ 2017年7月4日火曜日 - トウモロコシ2nd 収穫開始、アワノメイガ発生! 7/4
☆ 2017年5月3日水曜日 - ラッカセイ種まきなど、畑イロイロ
☆ 2016年11月23日水曜日 - 葉物野菜 ターサイ 春菊 ホウレン草 チンゲン菜 (=^・^=)
☆ 2016年10月18日火曜日 - 踏ん張る夏野菜たち

2017年7月4日火曜日

トウモロコシ2nd 収穫開始、アワノメイガ発生! 7/4

7月4日

昨日は、35℃と眩暈のしそうな暑さで、暗くなっても30℃から下がらず、暑さにもエアコンの冷えにも慣れていないので、寝苦しくて眠れぬ夜となりました。



ぼーっとした体で、朝食の食材を調達します。
40mの暴風を伴って長崎に上陸した台風の影響はまだありません。

今日から、トウモロコシは第2弾に変わります。 第2弾も充実していて良品です。




が、
アワノメイガの食害が!!

ついに来ました。悩ましい季節が。
雨が上がったら、アワノメイガ退治です!!


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2017年5月3日水曜日

ラッカセイ種まきなど、畑イロイロ

霜注意報が出ていた畑は、一面が露に覆われました。
今日は種を播きます。

まずは、丸オクラです。
先日播いた種が発芽している続きに、芽だしをしていない種を、3粒づつ播きました。


次は、エダマメ早生茶豆」です。
トウモロコシ第2弾の株間に、2粒づつ播きました。


気分を変えて、ジャガイモ第2弾にも土寄せをしました。
不揃いな第1弾と違い、ちゃんと芽だしのしてある卵サイズを、そのまま植えました。
発芽も生長も揃うと、気持ちがいいですね。


お昼の食材に、ニンジンを1列だけ間引きます。

スッキリしました。
根が真っ直ぐに伸びて、鉛筆大になろうとしていました。期待が持てます。


タマネギも収穫します。

雨よけをしていた極早生タマネギ「絹てまり」が、バタバタと倒れ始めました。
昨日、倒れていた小さめのタマネギを25本ほど抜いたばかりです。


倒れた株の中から、大きいのを選んでもこのサイズです。
太らずに、痩せています。
倒れてからも1週間は太るらしいので、期待をせずに来週まで待ってみます。


雨よけの無い極早生タマネギ「絹てまり」も、倒れ始めています。
雨よけの有無に、玉太りは影響されなかったようですし、収穫時期も殆ど変わらなかったようです。



雨よけをしてからの生長の良さにワクワクしましたが、 こうしてみると、んー?ですね。

生長が遅れている時の不織布は、確かに効果があったのですけれど。
雨よけ栽培大成功!?は、ぬか喜びだったようです。



さて、
気合を入れ直して、玉レタス最終第3弾を定植します。


窓辺で元気に徒長を続けた結果、とんでもない姿になりました。


まだ根が充分に回っていない苗でも、植付けざるを得ないでしょう。
2粒づつ播いたのに、芽が4本出ています。また、2度播いていますね。


窮屈な畝に、22株分、足元に土寄せしながら植え付けました。



イタリアンパセリバジルなど、ハーブ数種と、中長ナスを苗床に播いておきます。
写真を撮り忘れています。


最後に、
水に浸けておいた落花生を2粒づつ播きました。
左側の播き穴には、薄皮だけの種を、右の播き穴には、割った殻ごと播いてみました。

なんとなく殻があると保水してくれそうな気がしたのです。
どちらが発芽率が良いのか楽しみです。


忙しい合間を縫っての作業は、手抜きばかりでしたから、この晴天続きで、どれ位発芽するのでしょうか。
ちょっとしたギャンブラー気分です。


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2016年11月23日水曜日

葉物野菜 ターサイ 春菊 ホウレン草 チンゲン菜 (=^・^=)

夜明けから7~8℃で推移する気温予報に、気持ちが引いて畑はお休みです。
暖房完備で猫にゃんのおなかもふもふを、ゆっくりと楽しみます。




夕方、食材調達に覚悟を決めて、畑に出て見ます。
ん?意外と寒くありません。

白菜ばかりに注目が集まり、放置状態になっていた葉物を見て回ります。

チンゲン菜がいい感じに育っています。




期待のターサイです。

あらら、虫まみれじゃないですか。
奥のほうは比較的被害が少ないですが、手前の南側はひどいです。


折角ですが、ここまでだともう、・・・。

種蒔きが遅れ、虫よけ兼、成長促進のトンネルが、逆に虫かごになったようです。

このダイコンハムシ、ハンディ掃除機で吸ってしまいたい!と、見るたびに思います。



こちらは、間引き移植したターサイです。

間引き元と収穫時期をずらす為に、暫くしてからトンネルに入れました。
虫まみれになった間引き元に比べて、虫かじりが極端に少なく安堵です。


暫く寒さにさらしたので逃げたのでしょうか。美味しそうです!



同時に間引き移植したターサイで、トンネルの無い株には、殆ど虫がいません。

この野ざらし組は、雪解け頃に収穫予定でしたが、かなり生長していますね。んー。



苗床の中葉春菊です。
播種以降、トンネル内に放置され、早く定植を!と徒長気味でひしめいています。


春菊のトンネル内の片隅に、小さなバジルの芽が出ていました!

なぜここに?
たぶん、春に種を播いて、待っても出て来なかったバジルではないかと。
冬に向かい何処まで育つか、大切に育ててみようと思います。



ほうれん草は、肥料不足と老化のようです。

初めてマルチ無し、雨よけ無しで育ててみて、肥料の流失を実感しました。
けれども、葉の厚みや色、抜いた後のシャキッと感は、ひ弱なトンネル栽培にはない健康さです。
少し考えさせられました。


こちらが、ひ弱なマルチ+トンネル栽培のほうれん草です。

そろそろ収穫が近づいたので、トンネルの裾を上げて冷たい風にさらします。


ひ弱なほうれん草を播いた時、芽だし不発の種を残しました。
その種をジャンボニンニクの周りに一粒づつ播いてみたら、3割ほど発芽しています。

発芽が思わしくなくて、ほうれん草と雑草に呑まれそうな、畝主です。頑張って!



昨日の里芋と一緒に炊く、「うまいごぼう」と「紅人参」です。

収穫時期の過ぎ過ぎたゴボウがすごいことになりました。
少々支柱で周りをつついた位では抜けなくなっています。

支柱でかき回しながらやっとの思いで1本抜いてみると、完全にスパイラルゴボウです。なるほど。
一本あれば十分なのですが、もう一本抜いて見たくて。

ネジを緩めるほうに回しながら抜くと、少し楽に抜けたと感じたのは、気のせいかしら?




今日の猫にゃんです。



寝ぼけてモミモミ。寝顔はとっても可愛いです。





野性味のあるおみ足です。
肉球の黒い猫は、ネズミ捕りが得意と言われますが、手足ともすべて黒いのです。


違わず得意で、この熊のような足でダッシュして捕まえます。

得意になってお持ち帰りされると、ホントにほんとーーに迷惑なのです。
白い肉球だったら少しは・・・と思います。




恐ろしく耳が良いので、心のつぶやきも聞こえるようです。





ほら、凄まれてしまいました。




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2016年10月18日火曜日

踏ん張る夏野菜たち

玉ねぎエンドウの準備を始めなくてはいけません。
けれども、夏野菜がまだ現役なので、別の場所を検討していますが複雑です。

空芯菜オクラの畝に、そら豆を播きたいのです。霜が降りるまで播けそうもありませんね。


トマトピーマンナスの後には、玉ねぎを播きたいのです。

水代わりのミニトマトは大活躍してくれました。台風の前に倒してから今なお、喉を潤してくれています。


バジルペーストは沢山作って使っていますが、やはり有り難いのは生バジルなのです。


このバジル唐辛子と共に、トマト畝に残っています。

すでに収獲し終えた唐辛子には、新しい芽が出て実が付き、またこれから色付こうとしています。


今年の夏の立役者、衰えを知らないパプリカは、未だにバリバリの現役です。

台風対策で、大量の青い実を採ったのに、次々と色付いています。


終わりそうで終わらないお気に入りのジャンボピーマンは、少し気温が上がると生長しています。


これだけは、心置きなく終わりに出来そうな京みどりです。


微妙なナスです。
台風準備で殆どの実を採って以来、小さな実のまま僅かづつしか生長していません。

長ナスです。

白ナスです。

生り疲れた株に、まだ花が咲いています。

近所周りはもう片付けが終わり、玉ネギの準備が始まっています。
抜いてしまうべきか、 生りかけの実を収穫してからにするか、非常に悩むところです。

地這いになり損ねたキュウリも、残る一本の生長を見届けてからの撤去になるでしょう。


殆ど出番のなかった非常食的なつるむらさきです。
たった一株で、大きくなり過ぎでしたね。最後に蔓の先だけ採ってお終いにしましょう。


さて、では玉ネギはどうしましょう。
下の田んぼの畑は空いていますが、1m冠水した事もある所に玉ねぎは無理です。
冠水の心配のない上の畑のあちこちに、分散して植えるしか無さそうです。う~~ん。

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