玉ねぎやエンドウの準備を始めなくてはいけません。
けれども、夏野菜がまだ現役なので、別の場所を検討していますが複雑です。
空芯菜とオクラの畝に、そら豆を播きたいのです。霜が降りるまで播けそうもありませんね。
トマト、ピーマン、ナスの後には、玉ねぎを播きたいのです。
水代わりのミニトマトは大活躍してくれました。台風の前に倒してから今なお、喉を潤してくれています。
バジルペーストは沢山作って使っていますが、やはり有り難いのは生バジルなのです。
このバジルは唐辛子と共に、トマト畝に残っています。
すでに収獲し終えた唐辛子には、新しい芽が出て実が付き、またこれから色付こうとしています。
今年の夏の立役者、衰えを知らないパプリカは、未だにバリバリの現役です。
台風対策で、大量の青い実を採ったのに、次々と色付いています。
終わりそうで終わらないお気に入りのジャンボピーマンは、少し気温が上がると生長しています。
これだけは、心置きなく終わりに出来そうな京みどりです。
微妙なナスです。
台風準備で殆どの実を採って以来、小さな実のまま僅かづつしか生長していません。
長ナスです。
白ナスです。
生り疲れた株に、まだ花が咲いています。
近所周りはもう片付けが終わり、玉ネギの準備が始まっています。
抜いてしまうべきか、 生りかけの実を収穫してからにするか、非常に悩むところです。
地這いになり損ねたキュウリも、残る一本の生長を見届けてからの撤去になるでしょう。
殆ど出番のなかった非常食的なつるむらさきです。
たった一株で、大きくなり過ぎでしたね。最後に蔓の先だけ採ってお終いにしましょう。
さて、では玉ネギはどうしましょう。
下の田んぼの畑は空いていますが、1m冠水した事もある所に玉ねぎは無理です。
冠水の心配のない上の畑のあちこちに、分散して植えるしか無さそうです。う~~ん。