2016年10月26日水曜日

タマネギ 無残な極早生苗を植付けてみました [10/26]

あったかいんだから~♪と思わず口ずさんでしまった朝でした。
昨日より10℃以上も暖かい18℃なのです。


さて、極早生絹てまり」が、9/3播種から50日を過ぎて、植付け適期は明日までです。
でもね~。
無残な苗を思い出し、今年は買ってしまおうかとも悩みます。

昨夕見た極早生絹てまり」の苗です。これではとても無理ですよね。

出て見ると、ん、昨夕よりマシに見えます。


9/3播種分だけ抜いてみます。ん~・・・。


傷んだ葉を取ってしまうと、何とかなりそうな気がしてきます。もちろん気のせいなのですが。
それにしても、苗が小さいです。ダメ元で植付けてみましょう。


ニンニクを植え付けた反対側に、極早生絹てまり」を"藁にもすがる思い"で60本植え付けました。


すがる藁の代わりに、余った昨年のもみ殻を、玉ねぎの病原菌vs納豆菌を思い描きながら、これでもかと撒いておきました。
もみ殻に納豆菌があるかどうか不明ですし、単なる気休めです。
それ以前に、この畝、pH3.6というショッキングな酸度計パニック!!に陥った畝でもありますから。

それでも今年不作だった玉ネギを、少しでも補いたい。
傷んだ葉をたくさんちぎっているので、雨に当たらないようトンネルを準備していると、え!?
降り出しました。ザーザーと。

こうなると後はもう、ケセラセラですね。

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