下の田んぼの畑は、昨日の少しの雨でべちょべちょになりました。
予定していた畝立ては順延です。
見ると、ジャガイモの葉が枯れています。
予定より早い収穫時期の合図かしら?との思いは、雨水を含んで腐った下葉を見て不安に変わります。
病気? 上の葉にも明らかな病徴が出ています。
もしかして、これが恐怖の「疫病」の症状なのでしょうか?
「疫病」なら急速に感染し、全てが枯れてしまう事もあるらしく、不安が膨らみます。
いつからだったのでしょう。
10/9の開花の頃に、全く異常が無くても、それ以降に多発するらしいので、初期に気づくべきでした。
イモに感染する前に掘れたらいいのですが、8/29植付けから二ヶ月、収穫までまだ一ヵ月もあります。
ジャガイモがどの程度の大きさに育っているのか、掘ってみることに。
水を含んだ土がベタベタとまつわり付き、とても掘りにくいです。
ジャガイモが2つ見えて来ました。予想に反して収穫可能な大きさです。
サイズ、形は合格で、少し安心しました。
泥を洗い落としたら、ツルツルの美肌美人が現れ、今のところイモには感染していないようです。
土の水分が減ったら、すぐにでも掘ってしまおうと思います。
天の声:マジやばいっす!!