10月なのに、日中の気温は30度を超えて夏、真っ只中。
沖縄にいる台風の影響でしょうか。
あまりの暑さに、トンボも真っ赤になっていました。
畑を空けたいので、3/20播種のゴボウを収穫しています。
ゴボウの袋栽培の最大の利点は、簡単に引き抜けて収穫が楽なこと!
でしたが、収穫適期を過ぎ、根が袋より下に伸びてしまい、最近は全く引き抜けなくなりました。
なので、袋開きをしています。
と言っても、袋を揺すってから持ち上げて、袋を脱がす感じですね。
袋より長く伸びた根を、少しだけ手伝って掘りますが、大抵は、袋を脱がすと簡単に引き抜けます。
そして、そこそこのゴボウが出て来ます。
今回の袋は、細身で多収です。前回の袋は、超極太が2本でした。
収穫がこんなにも楽だと、ゴボウ栽培も楽しいですね。
袋の中の株数によって、色々なサイズが収穫できるのも面白いです。
土を袋に入れる時、想定以上に入るので、耕していない畝外の踏み固めた土も沢山入れています。
広範囲に深耕してから袋に入れていたら、きっと又根のゴボウも真っ直ぐに伸びていたでしょう。
ただ、袋が希少なので、来年は波板栽培をしてみようと思っています。