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☆ 2017年5月28日日曜日 - パプリカ 支柱立てです
☆ 2017年2月8日水曜日 - 悲惨な玉ネギ その後 追肥 2/8
☆ 2016年11月30日水曜日 - 悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]
☆ 2016年10月12日水曜日 - 白ネギと春菊の種播きです レタス定植、大根追肥 [10/12]

2017年5月28日日曜日

パプリカ 支柱立てです

曇りで最高気温24℃の予報に、パプリカの不織布を撤去し、支柱を立てます。





パプリカ赤フルーピーレッド」の実が、驚きの大きさに育っていました!
もう、赤く熟れるのを待つだけです。ワクワクします♪


パプリカ黄フルーピーイエロー」にも、実がついています。
こちらは、かなりゴチャゴチャと詰まっています。間引きが必要でしょうか。



作業前、畝間の黒マルチの下に、苅草堆肥を敷き詰めておきました。
歩いても土が固くならないようにと、水分の蒸発を抑えられたらと。

支柱立てを始めた頃は、まだ曇りで肌寒い位でした。

ナスの支柱を直し、パプリカに取り掛かる頃には、厳しい太陽の洗礼です。
まだ抵抗力の無いパプリカの葉が、急な日差しに萎れてしまいました。



手前2本のメガピーマンです。
植え付けが遅れた上に、苗も小さかったので、ようやく花が咲き始めたところです。

脇芽かきをしていて、何かが変だと思ったら、あらら、枝が石化しています。

葉裏には、アブラムシです。
陽が厳しく、シュッシュ出来ないので、また夕方ですね。


それにしても日差しが痛いです。
曇り空は何処へ?


夕方からまた、雲が広がり、夕焼けがとてもキレイでした。
明日は、快晴、暑くなる予報です。


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2017年2月8日水曜日

悲惨な玉ネギ その後 追肥 2/8

「ネギ葉枯細菌病」に感染し、廃棄も考えた苗を植付けて3ヶ月が過ぎました。
1月下旬に予定していた追肥は、大雪と雨とで畑がぬかるんで立ち入れず、2週間遅れになります。


9/3播種、タマネギ 無残な極早生苗を植付 [10/26]の「絹てまり」です。



植付け時の無残な苗です。
傷んだ葉を取ったら裸になってしまい、竹串サイズ以下の苗も植えました。



この無残な苗には、前回の 追肥 [11/29] の後、試しに雨よけをかけてみたのです。
ほぼビニールで覆われていますが、裾と片方の開口部から風は通ります。

80cm近い積雪が一気に融けた1/18に、ペシャンコに押しつぶされていた雨よけの雪を下ろした時には、


雨よけ効果で元気に生長を始めた所だったので、完全に潰された姿はショックでした。



この潰れた苗が、何事もなかったかのように立ち直るのですから、感動です。
そして、植付け時の苗からは想像もつかない生長ぶりに驚かされます。
今のところ、病気は鳴りを潜めています。
雨よけ効果は絶大です。



このままトウ立ちすることなく育つのを祈るばかりです。


こちらは10日遅れて9/14に播種し、 植え付け [11/4] の「絹てまり」が、大雪の下から出て来た時の様子です。
雪で潰されてはいますが、葉先の枯れは、少し落ち着いていたのですが。



雪に潰されてからまた葉先が枯れはじめ、暖かくなったら爆発しようとしているように見えます。




同じ9/14に播いて、同じ畝に植付け [11/5]の、晩生「もみじ3号」です。

葉がウネウネと曲がっているのは、大雪に潰された名残もあるでしょうが、ベト病がひどそうです。
ん~・・・、昨年の再来になるのでしょうか。




こちら9/22播種、晩生「もみじ3号」の植付け時です。
別畝に病気の葉を取らずに植えてみたのですが。



最初の追肥後は、葉の色も濃くなり、病気の進行が止まりそうでした。
その矢先の大雪に、葉先が枯れたまま潰されて、細い苗は、葉が枯れて消えそうです。



そしてこの現実。ん~、はぁ~。



草取りと追肥をしながら、良くない事を考えてしまいます。
全てに雨よけをかけたいですが、トウ立ちしそうで出来ません。
ダメ元で植えてみたのに、少し生長すると欲が出ます。

ケセラセラですね。

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2016年11月30日水曜日

悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]

風が冷たく、寒気の影響で時折小雨がパラつきます。
お陽さまの笑顔に惑わされ、追肥をしようと出かけました。

ここは、恐怖のpH3.8ショックの畝です。

超発芽不良のジャンボニンニクです。
今頃になって芽が出て来たものもあります。



手前左半分のほうれん草は、芽だしをしても発芽不良で残した種を播いてみた所です。

今でもpH4.2と低いのに、わずかとはいえ、芽が出て育っています。

根元のマルチの下に一つまみづつ追肥を入れて行きます。

続き隣のニンニクは、きれいに揃って発芽していますが、葉が黄色みを帯びています。


低pHの影響でしょうか。
どうなっているのでしょう。 追肥を入れてみます。


次は間引き移植したタアサイです。

タアサイらしく葉が広がって来ました。

ここは、株間の穴に肥料を入れて行きます。





さあ、問題の玉ネギです。

まず、極早生玉ねぎ絹てまり」です。

過去記事
タマネギ 無残な極早生苗を植付けてみました [10/26]
玉ねぎ 悲惨な極早生苗を植え付けました [11/4] 
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

最初の植え付けからもう一ヵ月が過ぎました。
殆どが選別漏れした、竹串サイズの苗でしたから、まだとても細くて小さいです。

追肥をしておきます。



外葉から枯れて行く症状も、寒くなってから少し治まりつつあります。

病気の進行が遅れている間に、少しだけ生長しました。



この葉の奇形、ベト病にもかかっていそうです。んー。


それでも葉数が増えています!



新芽が出ると外葉が枯れていき、3枚から増えなかった昨年の姿を重ねていたので、葉が増えると、ぬか喜びと知りながらも、ついつい顔がほころびます。


未だに竹串並みの苗にも、生長が見られます。





この極早生畝の平均サイズの苗です。



病気さえなくなれば、小さくても大きく育つのですが。



次は、選抜された極早生玉ねぎ絹てまり」、手前140本です。



同じ極早生でも、選び抜かれたほうは、小さいながらも流石しっかりしています。
葉が太り、数も増えてそれらしくなって来ました。




こんなにも植え付けることはもう無いと思いますが、数が多い時は、追肥なしの一発肥料を使わないと、追肥が大変ですね。




晩生玉ねぎもみじ3号」第1弾です。


過去記事
晩生玉ねぎ植付け途中です [11/5]
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

晩生なのに、早生並みに早く播いて早く植え付けたからか、大きくなっています。




赤玉葱です。中晩生だったと思います。

過去記事
赤玉葱 植えつけました [11/12]
赤玉葱植付け [11/21]






晩生玉ねぎもみじ3号」第2弾です。

過去記事
タマネギ植付け終了! [11/24]

まだちゃんと根付いていないのか、葉が黄色っぽいです。



春になっても、このまま病気が目を覚まさなければ良いのですが・・・。



今日の猫にゃんです。


極早生の選抜苗を、猫にゃんが踏みつぶしてくれてます。
猫パンチも出ています。

お願い、やめてー!

と言っても、聞いてくれるハズもなく、心の中で叫びます。




「しゃーない、降りてやるか」 「ん~~、んっ!」



「ほら、降りてやったぞ」


近頃、心の声が聞こえるの?な猫にゃんでした。

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2016年10月12日水曜日

白ネギと春菊の種播きです レタス定植、大根追肥 [10/12]

いきなり冬のような朝です。
農作業用ヤッケの下に裏起毛のパンツでも寒く、爽やかな秋は素通りしたのでしょうか。

芽だしをして丸一日経った白ネギ石倉一本太ねぎ」と、「中葉しゅんぎく」を蒔きます。


 「石倉一本太ねぎ」には、白い根がポツリと出始めています。
春の残り種なので、もう少し発根したほうが確実なのですが、有効期限ギリギリなら根が出過ぎる前に播いてしまいましょう。

玉ネギの苗床の空き地に、玉ネギと同じく5mm深の播き溝に1cm間隔で種を置いて行きます。

堆肥を混ぜた土をふるいかけ、軽く鎮圧し、やさしく潅水します。
暫くは乾燥の心配が無さそうで、ベタ掛けなどはしなくても大丈夫そうです。

来春に植え替えて、初秋の収穫まで1年、長いお付き合いが始まります。


一方の「中葉しゅんぎく」のほうは、根が出過ぎています。

前作を片付けて均しただけの場所に、根を傷めないようパラパラと振り落とします。
根が絡まって塊になった種だけをバラしておきます。

春菊栽培は4年目ですが、播いた通りに発芽した事が無くホントに苦手です。
播き残りで適当にばら撒いた種とか、こぼれた種とかはキレイに発芽するのに、きちんと播くとなぜか失敗します。
なので、今回は無施肥の苗床にばら撒きして移植する事にしました。

種が隠れる程度に薄くふるって覆土します。
今週一杯は冷え込むようなので、ビニールトンネルのお世話になります。

まだ発根の気配のないホウレンソウは後日ですね。


次は、3度播種に失敗し、4度目の予備で播いていた5度目の玉レタスメルボルンMT」の定植です。

30cm間隔の千鳥植で、24株ピッタリでした。
左畝に4度目で発芽に成功した玉レタスがいます。
2日遅れて播いたので、大きさはほぼ同じです。 こんなにもどうするんでしょうね。

今春のように一度に出来て、我が家で消費する間もなく終わってしまうような事は、秋まきでは無いハズなので是非とも結球して欲しいです。


最後に、虫にまみれて虫かご状態の防虫ネットを片付けたばかりの大根夏晴」に、虫取りの陣を張ります。
両目を見開き、両手を魔法のように使い、あっという間に取れればいいのですが。

白昼堂々と葉の上を歩くヨトウムシです。

葉の裏には、真っ黒なダイコンハムシの幼虫がウヨウヨと。

スダレのようになった葉の株元には、直径4cm程に育った大根が。
頑張って! 応援の追肥をしておきました。


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