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このページの記事一覧
☆ 2017年6月27日火曜日 - カボチャの様子、エダマメ初収穫、ショウガ発芽 6/27
☆ 2017年4月6日木曜日 - 里芋.ショウガ.ヤーコン 植付けました 4/5
☆ 2016年11月16日水曜日 - 霜の降りる前に 
☆ 2016年10月10日月曜日 - 食用ショウガを植えてみた結果!
☆ 2016年9月16日金曜日 - 嬉しい収穫、イチゴ.トウモロコシ.枝豆.パプリカ.ナス

2017年6月27日火曜日

カボチャの様子、エダマメ初収穫、ショウガ発芽 6/27

ポツポツと水代わりに食べていたミニトマトオレンジ千果」が、たくさん色付き始めました。
今までのミニトマトに比べ、甘さも皮の薄さも、優っているように思います。

好きです、この「オレンジ千果」。



大玉トマトも、次々と色付いています。



パプリカも大きな実に、赤い色が出て来ました。

ただ、パプリカの数本は、この赤い実のようにアブラムシの蜜でベトベトになってしまいました。
蜜を求めてアリの大群が押し寄せています。
今年のアブラムシは、捕っても捕っても半端なくて、もうお手上げ状態なのです。

昨年の今頃は、まだ不織布を掛けていました。
なので、アブラムシも僅かでキレイな実がたくさん出来ていたのです。

支柱の上からでも、不織布を掛けておくべきでした。

まだ収穫はこれからですが、気持ちはもう、「来年こそは!」になっています。



こちらは、カボチャ地帯です。

雨が降ってから、一気に蔓が伸びました。
基本、伸ばし放題ですが、里芋に巻き付いたり覆ったりと、畝を越えて侵入したツルや葉は、切ったり折り返したりしておきました。


カボチャ3種の現在の様子は、

唯一、苗を購入した「坊ちゃんかぼちゃ」です。
我が家の一番人気のカボチャが、最初に実をつけました。
2個とも同じ傷がありますが、虫かじり?何でしょうね?


ダイソーの「栗かぼちゃ」です。
意外と人気だったので、今年も作ってみました。


本当に小さなかわいいカボチャ栗美人」です。
ちょっとだけ使いたい時に、とても重宝するのです。


はい、長~いカボチャ、キュウリ美人です。

キュウリの苗が1本無い!と探していたのに、こんなところにあったとは。
カボチャと間違えて植えていたのです。

黄色くなる寸前の巨大化したキュウリを見つけたばあばは、嬉しそうに懐かしみながら目を細めていました。


エダマメです。
トウモロコシの畝が一つ空いて、混植していたエダマメ第一弾が出て来ました。

莢の数は少なくても、しっかりと実が入っています。
虫もまだ全くついていません。

5本ほど収穫します。
昨年の大失敗を経て、リベンジ成功に、「よっしゃー!見たかー!」的な感情が湧いてきます。


このエダマメ、少し熟れ過ぎて黄色くなりかけていましたが、トウモロコシの陰でか、とても瑞々しく柔らかで、香りが良くて、アッという間に消えました。

一緒に植えたインゲンも柔らかくて美味しいのが程よくとれましたし、トウモロコシの畝に、インゲンエダマメ3種混植は、大成功でした!!
「3種も植えて出来る訳ないじゃない」とか言っていらした方は、どなたでしたっけ?むふ。


オマケのショウガです。

忘れた頃に、発芽していました!

芽だしもせずに里芋の畝に埋めただけの、食用ショウガの、とてもひ弱な芽です。

このショウガは、4/4が植え付けなので、約3ヶ月近くも経とうとしています。
昨年は、芽だしをして5/12に植え付け、6/20に最初の発芽を確認していますから、いつ植えても、発芽するのは同じ頃になるのでしょうね。

今年はどんな株になるでしょうか。楽しみです!

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2017年4月6日木曜日

里芋.ショウガ.ヤーコン 植付けました 4/5

変色して半ば諦めていた里芋に、芽の気配がありました。
昨年より一ヶ月以上も早いのですが、植える事にしました。

ご近所の畑仕事玄人さんから、変色していても腐っていなければ、ジャガイモと同じ植え方で、もう植えてもいいと聞いて安心です。

新たに開墾した場所に、15cm深の溝を掘り、株間50cmで種芋を置いて行きます。
大きな芋は少し掘って、小さな芋は土を盛って置きます。

種芋の間に堆肥を入れて土を被せ、更に肥料を入れます。で、いいんですよね?


右側に昨年買った種芋から出来た「赤芽大吉」を、
左側には一昨年知人から頂いた、品種不明の種芋の子孫を植えていきます。丸々と太った美味しい大きな芋が出来るのです。



親芋は、別畝にゆったりと植えます。





今年も食用ショウガを混植してみる事にしました。
まだ芽も出ていませんし、植え付け時期は4月下旬となっていますが、この暖かさならば大丈夫?




と、都合の良い思い込みで、里芋の間の肩寄りに置いて行きます。

腐らず発芽してくれればいいのですが。
ショウガは発芽までが長すぎて、お世話は大地にお任せする事にしました。



10cm足らずの土をかけて、気長に発芽を待ちます。



明日夜にかけて強い南風が入り、雨で暖かな予報に、マルチは風が落ち、畑が潤うまでお預けにしました。



一緒にこれも植えてしまいます。
って、これ、何でしょう?





ばぁばがご近所さんから頂いたのですが、指先位の芋の集合体です。

「里芋の仲間ですって。
キンピラ位しか使えないらしいけど、どうやって皮を剥くの??とても食べられそうにないわ。」

話がチンプンカンプンです。茎を食べる「八つ頭」の親戚なのでしょうか?
何にしてもこのまま食べるものでは無さそうです。それに、半分は腐っています。大丈夫?


まぁ、里芋の仲間なら植えて見れば何かが出て来るでしょう。
腐っていない芽の気配のある部分を40cm間隔に置いて、里芋同様に堆肥と肥料を入れて覆土しました。



植え終わってから、ご近所さんが来られ、
「えー!違う違う! ヤーコンって言っておいたのに!?」

そう、ヤーコンの種芋だったんですね。どちらにしても、植えても良い種芋で良かったです。
初めてのヤーコン栽培、どんな風に出来るのか、楽しみです。


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2016年11月16日水曜日

霜の降りる前に 

10℃と朝の冷え込みもなく、太陽の光でポカポカです。
少しずつ寒さに慣れて来ています。

不揃いの玉レタスを大きい順に間引き収穫します。

小さい株は、移植してみました。
と言っても15cmはあるので、微妙です。 せめて10cm位のうちに移植すればよかったのですが、殆ど根が無いのに大きくなり過ぎでしたから。


右畝の玉レタスも間引き収穫を待っているのですが、需要が追い付きません。



芽の出たばかりのほうれん草は、雨除けを外して、ビニールトンネルを掛けます。


播きかけ半分のほうれん草にもトンネル掛けします。
播いてすぐに掛けるつもりが、延び延びになって、今更です。

ビニールがすりガラスのように曇ってきて、新しくと思っても、まだ使えるでしょが勝ります。



残してみた食用ショウガ2株のうちの小さなほうの1株です。
霜が降りるかもなので、収穫してしまいます。


大きいほうは、ショウガだけを見て掘りましたが、今回は、ショウガの根の張りを見ようと思います。

全部は掘りませんが、殆どの根が、横に広がり長く伸びています。
一本だけ、太くて立派な根が真っ直ぐに下に深く伸びています。

長い地上部を支えるのに、長い根が必要なのですね。


掘り起こす時に、大きいほうの種芋が萎びた姿で出て来ました。
一緒に収穫するものらしいですね。勿体ないことをしました。


真ん中の茶色っぽいのが種ショウガのようです。
種が小さかったからか、発芽が極端に遅く、発芽してからもヒョロヒョロで生長も思わしくなかったのに、よくこんな小さな種で、ここまで育ったと感心します。

大きいほうの収穫時は、もう嬉しくてずっと眺めていたい気分でしたが、こちら小さいほうは、とっても愛しいです。



暗くなったので、何時間もネズミを狙っていた猫にゃんを呼びに行くと、ご機嫌斜めです。
「帰るのなら草を食べてからだニャ」

この表情、本当に可愛げのない極道面の猫にゃんですよね。
ただ、極道面でない時は、何時間でも眺めていたい位に可愛いいのです。



猫にゃんと帰って、庭のシイタケを見ます。
たった一日で巨大化するのは、嬉しい驚きです。

100g級が7個もありました!

今夜は、シイタケたっぷりの筑前煮ですね。

陽が暮れると絶好調になる猫にゃんが、シイタケのすだれに乗り降りようとしません。

すだれを掛けて、早くご飯にしましょうよ。
「なんかいるから待ってろニャ!」

寒さに震えて待つしかない"しもべ"でした。

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2016年10月10日月曜日

食用ショウガを植えてみた結果!


珍しい知人が、「畑を見に来たよ」と家を探して訪ねてくれました。

ショウガの株を見て、「もう収穫したほうが良くない?」「うちはもう、全部抜いたよ」と。
なら、大きいほうだけ抜いてみようかしら。

根元の土を掘ろうとすると、「茎を引っ張れば簡単に抜けるで」と親切に教えて下さいます。

いえいえ、初めてのショウガ栽培なので、優しく土を掘って、どんな風に出来ているのか見ておきたいのです。色々と深い思いもあるので。

「はい、はい、なるほどね。」

土を払って行くと、土の中ではなんだかスゴイことになっています。ショウガの屏風が出来ています。
ショウガって、こんな風に出来るのですね。 嬉しくて、笑顔が潰れそうです。


そもそも、食用のショウガを保存中に、小さな芽が出たので植えてみたくなったのが始まりでした。
ならばと芽だしをしてみたら、元気な芽が出てくれました。


5/12に植付けて、いつ芽が地上に出て来るのか何度もホジホジして確かめていましたが、途中で芽だしして出ていた芽が消えてしまいました。ホジホジした事を責めました。
以来、6月になっても発芽の気配はなく、悲しい思いで諦めたのでした。

それが一ヵ月以上経ったある日、ひょろひょろの芽を発見した時は、眼を疑い、思わず拍手したものでした。

それから日除けをしたり、追肥と土寄せをし、敷き藁もして生長を見守りました。

その結果、この収穫です!

「来年は種芋買ってたくさん作るでしょ。」
そうですね。

返事をしたものの、今はただ、真っ白な新ショウガがとても眩しく、嬉しいだけなのです。

これ以上土に置いておくと、黄ばみを帯びて来るそうで、ちょうどいい収穫時期だったそうです。
小さいほうのもう一株は、発芽も生長もかなり遅かったので、もう少し様子を見てみます。

わざわざ来ていただいたお礼に、ご要望にお応えして、里芋2株と、袋栽培のゴボウ一袋分をお土産に掘りました。
「ありがとねー! 今度、米持って白菜貰いに来るし。」

その明るい元気さ、 とても好きです。
元気な笑顔だけでいいので、いつでも寄ってみて下さいね。

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2016年9月16日金曜日

嬉しい収穫、イチゴ.トウモロコシ.枝豆.パプリカ.ナス

なぜか大粒イチゴが生り続けています。
小さくて数はありませんが、とても甘いのです。今までのイチゴは、春だけでしたから嬉しいです。





最後のトウモロコシ第8弾です。

成長期の猛暑と渇水を乗り越え、小さいながらも収穫に至りました。
もう季節的に丸かじりではなく、朝のスープにしたいと思います。




食用ショウガを植えてみたのが大きくなりました。



たった2株だけですが、初めてのショウガ栽培です。どうしても気になって根元の土を少しだけ掘ってみました。
じゃーん! 笑顔です。




カメムシの仲間でしょうか。枝豆に群れています。





枝豆第7弾にして初めてキレイな鈴生りの収穫です。
第1~3弾は実入りが良くなくて、第4-5弾は豆を虫に吸われていて全滅でしたから。



枝豆くろべえ」、嬉しい大収穫です。




再び、鈴生りです。
真夏に収量が落ちていましたが、涼しくなってまずパプリカ黄が復活しました。



サイズはかなり小さくなっています。 追ってパプリカ赤も復活です。



切り戻した大長ナスも復活しました。すでに生り過ぎて枝が疲れています。



葉に隠れていてボケナスになった丸ナスです。




そして、完全に終わったかと思っていたジャンボピーマン「とんがりパワー」が復活していました。
スーパーで2本198円で出ていて、目が丸くなりました。

ナスは15本、パプリカは7つづつ、ご近所さんがお持ち帰りされた残りでこの量です。



写真にはありませんが、オクラもまだ毎日の収穫が続いています。
空芯菜にツルムラサキ、パンダ豆、キャベツも早く食べないと。

ニュースで野菜の高騰が流れる中、食べきれない食材に囲まれて、嬉しい悲鳴をあげています。

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