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このページの記事一覧
☆ 2017年5月9日火曜日 - ズッキーニ、メロン、スイカ、イチゴ、チンゲンサイの事 5/8
☆ 2017年5月8日月曜日 - トマト・パレルモ 芽かき 株間にラッカセイ♪里芋発芽 5/7
☆ 2017年4月12日水曜日 - ナス、パプリカ苗 植付けました 4/12
☆ 2017年4月6日木曜日 - ズッキーニに新誘引方法?!
☆ 2016年8月4日木曜日 - トマト 倒壊寸前
☆ 2016年7月15日金曜日 - トウモロコシr6の支柱事件、トマト誘引

2017年5月9日火曜日

ズッキーニ、メロン、スイカ、イチゴ、チンゲンサイの事 5/8

あまりの暑さに、スナックエンドウを大量に収穫し、大莢エンドウを添えて、配達して回りました。

帰りのスーパーで、小さなパックに入ったスナック一握りが、え!?
198円!?百がつくの??
驚きでした。
どおりで喜んでもらえる訳です。

5軒とも、4倍位あるパックに、2パックづつでしたから。


朝の畑です。

ズッキーニに花が咲きました。

つい先日、トンネルを大きくしたばかりなのに、もう葉が一杯に広がっていました。
すごい生長スピードです。

不織布をめくると、背伸びをするように葉が広がります。窮屈だったのですね。
それにしても、驚きの生長ぶりです。

花も咲いています。
不織布の中で、ちゃんと交配出来たのかしら?


トンネルを撤去し、支柱を立てて、新たな誘引法を試してみます。


離して立てた支柱にくくるのは、葉の茎です。

実のつく位置が、ひざ丈位まではなんとかなるのですが、それ以降の誘引が課題なのです。
葉の茎を結ぶ誘引法、これはとても参考になると期待しています!


不織布で見えにくいプリンスメロンも見てみると、こちらも花が咲いていました。

親づるを摘心します。

そして、
子づるは2本仕立てで4果取り?10~15節に着果?・・・んー。
もう、のびのびと自由に育って下さい。



先日摘心した、2重トンネルの中の小玉スイカはどうなっているのでしょう。

内トンネルの不織布に、蔓が巻き付いていました。もうこんなにも伸びたのですね。
風のない日に、敷き藁を敷きましょう。


ふと、目に留まった赤いイチゴです。
正規の高畝ではなく、オマケで移植した夏大根跡の再利用畝に実っています。

さっそく試食してみます。とっても甘いです♪

正規の高畝のイチゴは、というと・・・

こんなにも変形して固そうな実や、

葉裏で茶色く広がっている病気?の苗が半分近くもあるのです。

早くに気付けば良かったのですが、葉表と茎にある僅かな赤茶色の変色は、冬の間の凍傷のようなものだと思い込んでいました。
実のついた今からでも出来る、なにかいい手立てがあれば良いのですが。

とりあえず、オマケ畝を作っておいて良かったです。


こちら、大量に収穫したミニチンゲン菜です。どこがミニ?

畑の食糧庫が潤って来て、食べ頃を逃してしまいました。
花芽が見えて、トウ立ちを始めているので、慌てて収穫したのです。

今夜の主役は、チンゲン菜!です。


それにしても、今日の暑さったら。
夕方畑に出たら、蒸し暑さに汗が噴き出しました。 もう夏ですね。

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2017年5月8日月曜日

トマト・パレルモ 芽かき 株間にラッカセイ♪里芋発芽 5/7

黄砂が飛んでいます。
マルチに黄色の帯が出来ていて、こんなにたくさん、何の花粉かしら?と思っていました。


今日は大玉トマトスイートパレルモの脇芽かきをして、株間に落花生を植え付けます。


大玉トマトです。
昨日のパプリカみたいに脇芽が茂るところでした。

脇芽をかいてスッキリです。仮支柱に誘引しておきます。




次は、フルーティーピーマンスイートパレルモ」です。

お会いするのは、植え付けて以来ですね。
誘引の位置からして、2節ほど伸びたのでしょうか。ようやく花芽らしきが見えて来ました。

脇芽が伸びていないうちに、芽かきをして、液肥も少しあげておきましょう。


そして、パレルモの株間に、落花生を播きます。

昨年、真夏の稲わら代わりにとトマトパプリカの畝に播いたら、トマトの畝では、生食用に食べる分だけ少しづつ収穫できて良かったのです。
パプリカの畝の落花生は、徒長して収穫には至らなかったのですが、パプリカは信じられないほどに実を着け続けました。
1月中旬の雪が降るまで収穫が続き、本当に重宝したのです。

何かあるのでしょうか?と調べてみると、ありました!


ラッカセイでリン酸が効く理由  2015年3月号>巻頭特集より

ラッカセイはマメ科なので、根に根粒菌や菌根菌がよくつく。根粒菌はチッソ固定が得意、菌根菌はリン酸やミネラル類を作物に供給するのが得意。ラッカセイが増やした土中の菌根菌は混作や後作の作物の根にも共生して、リン酸をスムーズに供給する役割を果たすそうだ。よくラッカセイとナス科野菜(トマト・ナス・ピーマンなど)の混作は相性がいいといわれるのも、このせいかもしれない。
またラッカセイは、土中の難溶性鉄型リン酸を溶かして吸う力があることでも有名だ。施肥したことのない非耕地で、ソバも育たないほどなのにラッカセイが元気に育ったというデータもある。鉄型リン酸は、耕地では畑よりも田に多い。


もう、混植しないなんてあり得ませんね。

落花生は、殻を割り、保存袋に入れて水に漬し、空気を抜いて半日ほど浸け、水を捨てたら、そのまま密封した袋の中で芽が出るのを待ちました。
殻から取り出し、 水で湿らせておいた播き穴に、2粒づつ播いていきます。


パレルモの畝は、光と風が通って、実が大きく育つように、落花生が徒長しないようにと、株間を広く取っています。
この広い株間に、2株分づつ落花生を播きました。粉砕もみ殻をかけておきます。


大玉トマトには、一株分づつ播いて、不織布を掛けておきます。


支柱用の竹が揃い、支柱の準備が整いました。
風も日差しも穏やかな日に、支柱立てをしましょう。


黄砂の跡です。
昨日の雨の後は、もっと黄色の粉が筋のように付いていました。



ひと月も早くに植えた里芋発芽が始まりました。
2列に植えた南側のみ発芽しています。

土の中に指を入れて地温を比べてみました。やはり、南側のほうが暖かいのです。


昨年・一昨年は、南北畝だったので同じように発芽しましたが、今年は東西畝で植えています。
東西畝では、一条植えにしたほうが良いようですね。
また一つ、お勉強になりました。


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2017年4月12日水曜日

ナス、パプリカ苗 植付けました 4/12

たっぷりの雨に、畑が潤いました。

一昨日、急造りで撒いた肥料も、雨で馴染んだ事にして畝を立てマルチを張ります。
水分が多すぎる感がありますが、ナスとパプリカなので良しとしましょう。


ナスは、葉が触れ合わない位に株間を広く植えると良いと聞きました。
昨年のパプリカも、株間は50cmより60cmが良かったので、畝幅を100cmに広げ、ナスパプリカ共に株間を60cmに取ってゆったりと植えてみます。


薄い液肥の深水に浸けておいた苗を、丁寧に植え付けていきます。
大雪で折れたダンポールが仮支柱にぴったりで、倒れないよう麻ひもで誘引します。



もう花が咲きそうですね。
開花から5-60日で収穫なら、6月下旬には??楽しみです!




ナスはそれぞれ違う品種なので、どれがどれだったか忘れそうです。
ポットに張ってあった品種シールを剥がし、園芸ラベルに貼り付けて間違わないようにしておきます。



誘引位置は、もう少し上が良かったかしら?んーー?



追加予定の苗3株を植える時に見て直しましょう。



奥から
ジャンボピーマン 2 (追加予定)
パプリカ赤 4
パプリカ黄 4
みずナス 1
米ナス 1
丸ナス 1
長ナス 1
千両ナス 1 (追加予定)




トンネルには不織布を張り、更にビニールを掛けて終了です。

ところが!!

今夜は霜注意報が出ているのに、ビニールが足りません!!もう買いに出かける時間もありません。

今日は、キャベツがだらーんとするほど日差しが強く、地温が20℃以上に上がっていたので、不織布だけでも大丈夫だと生命力を信じましょう。


ナスの側から。



パプリカ(カラーピーマン)の側から。



一晩だけ、寒さに耐えて頑張って下さい!!


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2017年4月6日木曜日

ズッキーニに新誘引方法?!

昨夜から南風が強く、畑のトンネルがバサバサ音を立てています。
小雨が降ったり止んだりで、溜まっていたお家仕事を片付けたり、休憩したり、お茶したり。

そこで見つけた、一枚の記事。
毎年悩んでいたズッキーニの支柱立てで、目から鱗です。

今までのマニュアルには、支柱を立てて茎を結ぶとありますが、葉が地面から30cmも離れる位に生長すると、強風に結び目からポッキリと折れてしまいます。
それに毎日結ばないと、地這いに戻ろうと生長点が倒れてしまいます。
一度倒れると、元に戻すのは難しくなります。

らせん状の実の生長に合わせて、実を傷つけないよう、一本づつ支柱を増やしたりしていました。 
それでも葉の位置が高くなると、紐を張って葉を乗せたりもしてみましたが、少しの風でも折れたり、自重で倒れたりでした。

ズッキーニの栽培は、支柱立てとの試行錯誤が永遠に続くように思えています。




そこに現れたのが、
 
「現代農業 2017年5月号 風に強い、病気に強い ズッキーニの立体栽培」です。

支柱は2-30cm離して立てて、支柱には葉を結ぶ!?

葉ですか、なるほどーーー!!



今年の栽培が楽しみです♪


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2016年8月4日木曜日

トマト 倒壊寸前

なかなか色付かなかったトマトが、今ようやく最盛期を迎えています。

けれども、伸び放題のミニトマトは、自重で倒壊寸前です。



ミニトマト「アイコ」はすでに折れて下に向かって伸びていました。



実の重みで垂れ下がった枝を支柱で支えました。



誘引してもらえてなかった中玉と大玉トマトも、伸び放題です。




大玉トマト「サターン」を少しづつ下に下げての誘引中、片手で支えきれずにバギッ!
大きな青い実が沢山ついていたのに、悲しいです。



こちらは脇芽を挿し木してみたトマトです。
大玉と中玉が1株づつ、中玉が色づき始めました。




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2016年7月15日金曜日

トウモロコシr6の支柱事件、トマト誘引

トウモロコシ第6弾にロープを張る準備に行くと、隣のスイカに目印の支柱が立っています。
ばあばが立ててくれたんですね。これは助かります。

ところが!
トウモロコシ第6弾の支柱が消えています?え?まさか!
はい、そのまさかでした。

ようやく雌穂が出始めて雄穂の花粉が飛び始めた一番大事な時に、支柱を抜きますか?
もう、ビックリです。

慌てて収穫の終わった畝から支柱を抜き取り、1株に2本づつ刺して行きます。
たったの10数株なのに、容赦なく照り付ける太陽が、下がった気分を更に下げて苦痛になります。
それでも、支柱だけは立てておかないと、倒れてしまってからでは泣くに泣けません。
噴き出す汗を拭いながら頑張ります。

支柱を立て終え、ロープの下段を張ったところで体内バッテリーが切れました・・・。



充電後、トマトの誘引に取りかかります。

ミニトマトはもうジャングルで、手の施し様がありません。
畝から飛び出した茎を切ってしまいます。





次は中玉トマト(レッドオーレ)です。もう伸びしろがありません。



下のほうの誘引を外して、茎を曲げて株全体を下げました。



大玉トマト(サターン)も誘引し、熟れた実を収穫しました。



セロリと一緒に煮込みます。



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