あまりの暑さに、スナックエンドウを大量に収穫し、大莢エンドウを添えて、配達して回りました。
帰りのスーパーで、小さなパックに入ったスナック一握りが、え!?
198円!?百がつくの??
驚きでした。
どおりで喜んでもらえる訳です。
5軒とも、4倍位あるパックに、2パックづつでしたから。
朝の畑です。
ズッキーニに花が咲きました。
つい先日、トンネルを大きくしたばかりなのに、もう葉が一杯に広がっていました。
すごい生長スピードです。
不織布をめくると、背伸びをするように葉が広がります。窮屈だったのですね。
それにしても、驚きの生長ぶりです。
花も咲いています。
不織布の中で、ちゃんと交配出来たのかしら?
トンネルを撤去し、支柱を立てて、新たな誘引法を試してみます。
離して立てた支柱にくくるのは、葉の茎です。
実のつく位置が、ひざ丈位まではなんとかなるのですが、それ以降の誘引が課題なのです。
葉の茎を結ぶ誘引法、これはとても参考になると期待しています!
不織布で見えにくいプリンスメロンも見てみると、こちらも花が咲いていました。
親づるを摘心します。
そして、
子づるは2本仕立てで4果取り?10~15節に着果?・・・んー。
もう、のびのびと自由に育って下さい。
先日摘心した、2重トンネルの中の小玉スイカはどうなっているのでしょう。
内トンネルの不織布に、蔓が巻き付いていました。もうこんなにも伸びたのですね。
風のない日に、敷き藁を敷きましょう。
ふと、目に留まった赤いイチゴです。
正規の高畝ではなく、オマケで移植した夏大根跡の再利用畝に実っています。
さっそく試食してみます。とっても甘いです♪
正規の高畝のイチゴは、というと・・・
こんなにも変形して固そうな実や、
葉裏で茶色く広がっている病気?の苗が半分近くもあるのです。
早くに気付けば良かったのですが、葉表と茎にある僅かな赤茶色の変色は、冬の間の凍傷のようなものだと思い込んでいました。
実のついた今からでも出来る、なにかいい手立てがあれば良いのですが。
とりあえず、オマケ畝を作っておいて良かったです。
こちら、大量に収穫したミニチンゲン菜です。どこがミニ?
畑の食糧庫が潤って来て、食べ頃を逃してしまいました。
花芽が見えて、トウ立ちを始めているので、慌てて収穫したのです。
今夜の主役は、チンゲン菜!です。
それにしても、今日の暑さったら。
夕方畑に出たら、蒸し暑さに汗が噴き出しました。 もう夏ですね。