今日は30℃近くに気温が上がる予報です。
水遣りと、エンドウの収穫だけ済ませ、キャベツとレタスとタマネギを添えて、配達に出かけます。
こちら、莢から出したばかりの朝採れグリーンピースです。
昨日、スーパーで1合入りが「¥298.-」に、目が点になりました。
確かに、収穫も莢剥きも、とても手間がかかります。それでも、たったのカップ1杯ですから。
それをこんなにも好きなだけ頂けるなんて、幸せですね。
残り半分は、莢ごと配達用に回します。
2人がかりで収穫したスナックエンドウです。ふう。今日は全て配達します。
ズッキーニ3果目にして、ようやく実がつきました。
最初の2果は、雄花が咲いていなくて、交配できませんでした。
急な暑さに、ダレダレのズッキーニです。
さて、不織布から出て2日目のナスたち5種です。
暑さの中でも、みな、凛として立っていますね。
沢山の花をつけた、長ナス「千両2号」 です。
5種のナスの中でも、一番の成長株で、他より、一回りも大きく見えます。
長ナスとは、大長ナスの少し短い物と思っていたら、長卵形で、いわゆる普通のナスだとは知りませんでした。
初めての栽培に、期待大です。
大長ナス「庄屋大長」です。
ナス嫌いだったばあばの頃から、お漬物用に、唯一作り続けていた品種です。
花と花との間隔が、とてもゆったりとしていて、枝葉も少なくスッキリとしています。
長~い実と実が、ぶつからないように考えているのですね。
丸ナス「早生大丸」です。
ナス嫌いを克服してから、好きになった品種で、田楽にして、手作りの柚子味噌や山椒味噌などでいただくと、ナスとは思えない美味しさです。
今は、枝も花も混みあっていますが、これから大きく広がり、実もまん丸なので大丈夫なのでしょう。
初めて栽培する「みず茄」です。
長卵形の極早生種で、初期から多収と言う事ですが、葉も花も大きいのに、なぜか丈が伸びません。
小さく育つ品種なのでしょうか。
それにしても、この「みず茄」の花だけはまだ、たった1つしか咲いていないのです。なぜ??
こちらも初めての栽培で、米ナス「くろわし」です。
実の形は、短卵大型で、着果数は多く、秀品率が高く多収だそうです。
千両2号と、なんとなく似ている感じです。
枝葉と実の付き具合は、ナスの実の形によって決まるのでしょうか。
ばあばと共に、ナス嫌いを克服して3年目。
食べ比べが楽しみです。
ジャガイモ第2弾の花も、揃って咲いています。
本当にナスの花と似ていますね。
実がトマトのようと言われるジャガイモの実を、一度、この目で見てみたいものです。
夏野菜、これからの生長が楽しみです!