支柱立てと、わら敷きをやっつけます。
まずは、キュウリの支柱から。
不織布トンネルを外したとたんに、お日様ギンギラで、軟弱に育ったキュウリの葉が悲鳴を上げます。
しばらくすると、太陽が優しくなりました。

支柱は、竹を編み込んで作る予定でした。
けれども、両サイドの太い竹が上手く差し込めなくて、斜めになったついでに、竹の編み込みをキュウリネットに変えて、斜め支柱にしてみました。
支柱が斜めだと、キュウリが手前にぶら下がって、採りやすそう?
どうなんでしょう。
強風対策として、補強を入れるか、ロープで張るか、しばし考えます。

次は、スイカの藁敷きです。
藁を置いて準備はしていたのですが、ギンギラ太陽や、風雨で延び延びになっていました。
稲わらを敷く前に追肥をして、踏み固めてへこんだ部分を均しておきます。

藁は、縦横に薄~く敷きました。
それでも結構、藁を敷き過ぎた感じです。
そこへ来たばあば曰く、「そんなに敷いたら、雨が通らないし、藁ももったいないじゃないの」
仰る通りだと思います。
けれども、今更やり直す気にはなれないのです。

プリンスメロンにも、敷き藁を入れました。
脇芽ボウボウで、伸びやかさがありませんね。でも、とりあえず、このまま育ててみます。

トウモロコシ第1弾に雄穂が出ていました!
これから一気に背丈が伸びるのです。

急成長に備えて、仮支柱を本支柱に交換し、倒伏防止ロープの1段目も張りました。

第1弾から外した仮支柱は、第2弾に使いました。
隣の第3弾がもう少し生長したら、第2弾のワイヤー支柱を外して使います。

第4弾の発芽率は、第3弾に続いて100%で、一粒づつ播いた所にも欠株はありませんでした。
次の第5弾を播かなくては。
へえ、で、どこに?
そこなんです。播く所が無いのです!
