2017年5月18日木曜日

タマネギ、エンドウの収穫、ナスの支柱 5/17

梅雨寒?と思うほど、どんよりして肌寒い日です。
労働するには、良い日和です。

べと病が蔓延する前の5/10の強風で倒れた、極早生玉ねぎ絹てまり」です。
倒れてからの雨で、見る見る玉太りしました。
が、抜く時に、ずるっと茎の千切れるものもあったので、しっかりと感染しているのでしょうね。

昨日、抜いて広げていたら、急な雨かもの予報に、倉庫に避難させていたのです。
もう一度、広げて乾燥させます。

見た目は問題なさそうですが、いつまで持つか微妙ですね。
傷むまでに食べつくしてしまいましょう!


次は、ナス5株に、支柱を立てます。
不織布トンネルが狭くなったまま我慢をさせていました。
品種によって、生長が全然違うのですね。

最近の支柱は、X型が主流らしいので、 やってみます。
小まめに誘引が出来るか、かなり疑問ですが。


何だかデコボコになってしまいました。
明日にでもまた、やり直します。


上手く立てるコツを掴んだら、パプリカにも使ってみます。
生育が良過ぎた昨年のパプリカは、X型支柱に張ったロープから枝葉が溢れ出て垂れ下がり、収穫が大変だったのです。
この方法では、支柱の数が半端無いのですが、支柱で改善できればと、期待しています。


こちら、作り過ぎを後悔しているスナックエンドウです。

毎日の収穫と配達が欠かせません。
第一弾は、やっと花が終わり、実も上のほうだけになって来ました。

第2弾も、そろそろ花が終わろうとしています。
これからの実が沢山あり、もう少し、収穫が続きそうです。


収穫役のばあばが、エンドウの収穫は腰に堪えると、また半分残して帰ってしまいました。
固くなるので、採ってしまわないと。
これで、半量です。過ぎたるは及ばざるが如し・・・ですね。




本格的な夏に向け、ギンギラ太陽さんから逃れる為の日除けを製作中です。
夏にはすだれを載せて、葦簀を立掛けていた元キウイ棚が、大雪で潰れたのです。

キュウリ支柱に遮光ネットを張れば簡単に出来ると思ったのですが、思うようになりません。

4mパイプは車に入らず、継ぎパイプにしたところ、継ぎ目部分の強度が無くて、揺れると曲がるのです。
やはり、4mの通しパイプが欲しいですね。


暑くなる前に完成させたいです。



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