霜注意報が出ていた畑は、一面が露に覆われました。
今日は種を播きます。
まずは、丸オクラです。
先日播いた種が発芽している続きに、芽だしをしていない種を、3粒づつ播きました。
次は、エダマメ「早生茶豆」です。
トウモロコシ第2弾の株間に、2粒づつ播きました。
気分を変えて、ジャガイモ第2弾にも土寄せをしました。
不揃いな第1弾と違い、ちゃんと芽だしのしてある卵サイズを、そのまま植えました。
発芽も生長も揃うと、気持ちがいいですね。
お昼の食材に、ニンジンを1列だけ間引きます。
スッキリしました。
根が真っ直ぐに伸びて、鉛筆大になろうとしていました。期待が持てます。
タマネギも収穫します。
雨よけをしていた極早生タマネギ「絹てまり」が、バタバタと倒れ始めました。
昨日、倒れていた小さめのタマネギを25本ほど抜いたばかりです。
倒れた株の中から、大きいのを選んでもこのサイズです。
太らずに、痩せています。
倒れてからも1週間は太るらしいので、期待をせずに来週まで待ってみます。
雨よけの無い極早生タマネギ「絹てまり」も、倒れ始めています。
雨よけの有無に、玉太りは影響されなかったようですし、収穫時期も殆ど変わらなかったようです。
雨よけをしてからの生長の良さにワクワクしましたが、 こうしてみると、んー?ですね。
生長が遅れている時の不織布は、確かに効果があったのですけれど。
雨よけ栽培大成功!?は、ぬか喜びだったようです。
さて、
気合を入れ直して、玉レタス最終第3弾を定植します。
窓辺で元気に徒長を続けた結果、とんでもない姿になりました。
まだ根が充分に回っていない苗でも、植付けざるを得ないでしょう。
2粒づつ播いたのに、芽が4本出ています。また、2度播いていますね。
窮屈な畝に、22株分、足元に土寄せしながら植え付けました。
イタリアンパセリ、バジルなど、ハーブ数種と、中長ナスを苗床に播いておきます。
写真を撮り忘れています。
最後に、
水に浸けておいた落花生を2粒づつ播きました。
左側の播き穴には、薄皮だけの種を、右の播き穴には、割った殻ごと播いてみました。
なんとなく殻があると保水してくれそうな気がしたのです。
どちらが発芽率が良いのか楽しみです。
忙しい合間を縫っての作業は、手抜きばかりでしたから、この晴天続きで、どれ位発芽するのでしょうか。
ちょっとしたギャンブラー気分です。