ばあばの要望で、味瓜を植え付けました。
「アンデスメロンは夏に枯れてしまうから、味瓜にして!味瓜じゃなきゃダメよ。」と。
そうなの?
たまたま入ったお店に、ありました、ご要望の「味瓜」が。
去年は、マクワウリでしたけど、本当に味瓜でいいんですか?
アンデスメロンも、味瓜も、マクワウリの品種なんですね。
知りませんでした。
昨年同様、タマネギの畝に、まだ小さな「味瓜」の苗を2株、植え付けました。
雨よけをしていた極早生タマネギが殆ど倒れ、もう少し太るまで1週間の収穫待ち中です。
味瓜を植え付ける周囲のタマネギを抜いて、スペースを作り、肥料を混ぜ込み、植え付けました。
前作の畝を利用しての再利用栽培です。
根付くまでは、タマネギの葉と雑草の生草マルチで、風と日差しを和らげてもらいます。
雨ざらしのほうの極早生「絹てまり」も少しづつ倒れて来て、収穫が近づいています。
心配していた苔立ちは、最初の4株だけで、太らないかも?な玉も、結構太っているようです。
問題は、貯蔵用の晩生「もみじ3号」ですね。
先日の雨の後、少々微妙な状態です・・・。
時々、心が折れそうになります。
そんな時でも、猫にゃんが応援してくれていると、頑張れます。
ただね、おなかの下には、こんな小さな丸オクラの芽があるの。
間違いなく、潰しているとは思わない?
見なかった事にしましょう。
もうひと踏ん張りして、ご近所さんから頂いたばかりのキャベツ苗を植付けます。
昨年のように、一晩放置して萎れさせたくないですからね。
新たに耕起しようとしましたが、陽が暮れそうです。
探すと、あつらえたようなピッタリの畝がありました!
夏大根の後、間引いたレタスを植えていて冬を越した畝です。
ちょうど収穫が終わり、植穴の数も株間もピッタリです。
一度植穴の土を取って、下のほうに肥料を混ぜ込み、土を戻して、苗を植え付けました。
隣のイチゴも、同じようにして植え付けています。
この再利用栽培法は、意外と使えるんです。
根付くまで、遮光ネットをトンネル掛けしておきます。
なんだか上の畑は、キャベツとレタスが一杯ですね。