雨上がりの湿気でしょうか。
気温は24℃と高くはなく、太陽も雲に隠れていて、そんなに暑くも感じないのに、汗がぼとぼと落ちるのです。
ナスとピーマンの苗を移植します。
何気に播いてみたダイソーの種が、予想外に発芽し、落花生の畝に引越しです。
球根植え器で、土ごとごっそりと。
下の田んぼの畑に、持って行きます。
深く深く掘り、肥料を混ぜ入れ土を戻し、たっぷりと水を吸わせておいた植穴に、苗を落としてまわりの土を寄せます。
たったこれだけの作業で、汗が落ちて、サウナのようなのです。そう、まるで低温サウナですね。
汗を噴き拭き、ナスを5株分と、ピーマンを4株分を移植しました。
元肥が植穴の下だけなので、マルチを剥いで、たっぷりと追肥をするつもりが、代わりのマルチ用に暑い中積み上げていた苅草を、お隣さんたちが全て使ってしまわれたのです。
もう、ショックでショックで。
苅草を探していますが、どこも草刈りが終わったばかりで、近くには無いのです。
次の草刈りまで待つと、マルチを剥ぐのに苦労しそうです。
もみ殻でもいいのですが、一袋は使いそうです。
もみ殻と堆肥枠の苅草の形の残る堆肥途中を混ぜたら、マルチ代わりになるかしら?
まあ、何とかなるでしょう。
昨年のピーマンは、超大豊作でしたが、果たして今年は?
元気に育ちますように!