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このページの記事一覧
☆ 2017年5月28日日曜日 - トウモロコシに雌穂!苅草堆肥 ニンニク収穫 5/26
☆ 2017年5月5日金曜日 - サツマイモ苗が、玉レタスが!
☆ 2016年11月30日水曜日 - 悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]
☆ 2016年10月15日土曜日 - ニンニクの様子 発芽!?
☆ 2016年10月2日日曜日 - ニンニク pH3.6に植えてみました [10/2]

2017年5月28日日曜日

トウモロコシに雌穂!苅草堆肥 ニンニク収穫 5/26

どんよりとして風が涼しく、畑日和です。
2つの堆肥枠を、ひっくり返そうと思います。

トウモロコシ雌穂が出ていました!

雄穂には、が咲き始めています。いつからだったのでしょう。

大きくなって!と、お水を沢山あげておきました。



足元の混植インゲンも、順調に開花しています。



諦めていたニンニクの収穫です。

試しに抜いてみると、根の萎びたものが多く、このまま根から腐るのでは?と、心配になり、ついでに、全部抜いてしまいました。

根っこが無くなっています。
このままだと、根っこから腐るのでしょうか。

パックリと割れています。

それでも、これだけあれば、充分ですね。

病気で葉が黄色くなっていたので、収穫に至るとは、ちょっと嬉しい想定外でした。


「赤玉葱」にも、収穫の合図が出始めました。1個だけ収穫してみます。

レタスも一緒に収穫します。



里芋の透明マルチを剥がしたので、刈草マルチに交代です。
小さな里芋の葉が、草に埋もれてしまいました。





刈草堆肥です。
刈草に、米糠を振り入れ踏み固めて作りました。

堆肥枠2つ、悲鳴をあげながら、上下を反転すると、下半分は、少し乾燥気味ながらも、結構いい感じに出来ています。

堆肥というより、腐葉土でしょうね。


土に近い方には、大きなミミズが、沢山に棲みついていました。
良い土になりそうな予感です。
同時に、モグラ穴も増えそうです。猫にゃんに頑張ってもらいましょう。



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2017年5月5日金曜日

サツマイモ苗が、玉レタスが!

深夜から風が強めです。
昨夜干した洗濯物が、朝には完全に乾いていました。


昨夕植え付けたサツマイモ苗を包んだ稲わらが、風に飛ばされていないか心配で見に行きます。
大丈夫ですね。

本当は、日除けに苅草を掛けておきたかったのですが、時間がありません。
曇り空だし、お昼までは大丈夫でしょう。

苗を囲った稲わらを遠目に確認して、陽も風も強くなったお昼に再び行くと!!

うわ!やってしまいました。

稲わらから出た一部の葉が、カリカリに乾燥しています。

サツマイモ栽培3回目、また同じ失敗を繰り返してしまいました。

昨年、「生草マルチで覆うと枯れない」と学習したのに生かせなかったと、落ち込みます。
そのうちに葉は出てくるとは言え、せっかくの良い苗を枯らさずに育てたかったです。
とほほ・・・。


傷心をえぐるが如く、玉レタス第1弾の葉に異変です!
隣のブロッコリーを片付けていて気が付きました。葉が黄色いのです。

先日から下葉が少し黄色くなってましたが、忙しさも手伝って、マルチの熱で焼けたのかと見過ごしていました。
ところが、全体が黄色くなっていてビックリ!です。
畝の全てがです!

葉は吹き込んだ泥埃で汚れ、ハモグリバエも棲みついていますが、原因ではありません。
すそ枯れ病
でもなさそうです。

左列のほうが生育が悪く、黄色が多くなっています。
間引き残りを間引いて片づけ忘れの葉の色と、大差が無いのが不安です。
んーー。

生育が悪いのは、ブロッコリーが覆いかぶさっていたからだと思っていましたが?
もしかして!?

ブロッコリーへの最後の追肥は、いつだったのでしょう。
暫く追肥をしていないのに、衰えることなく側花蕾はどんどんと出て、採りきれない花蕾には花が咲き乱れていました。

ブロッコリーレタスの肥料を摂っていた?!

覆いかぶさっていた株は、すでに取り除いていますが、この畝間の狭さだと、根はレタスの中ですね。
とりあえず、ブロッコリーは全て抜いてしまい、レタスには液肥を与えて様子を見ます。

結球することなく苔立ちしなければ良いのですが・・・。



気を取り直して、収穫がてらに見回ります。

収穫したキャベツの葉を取り除いておくと、新しい芽であふれます。
しっかりとした1本だけを残して、芽かきをします。

すると、
これが新しい苗になっているのです。たぶん。
一株で2玉美味しい。その上、収穫時期が上手くズレるので、言う事無しです。たぶん。

この2度目のキャベツ、結球するかどうかは、お楽しみ♪なのです。




間引き残したニンジンを、夕食用に間引きます。
たった2日で見違えるほど太っていて、嬉しい驚きです!



今夜の食材です。
手前のウド大莢エンドウスナックエンドウ、極早生タマネギ、人参の葉、セロリ、赤サンチュチンゲン菜、間引きニンジン、そして、ニンニクの芽です。


昼食用に初収穫した、年越し苗のキャベツも合わせて、美味しいをたっぷりといただきます。


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2016年11月30日水曜日

悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]

風が冷たく、寒気の影響で時折小雨がパラつきます。
お陽さまの笑顔に惑わされ、追肥をしようと出かけました。

ここは、恐怖のpH3.8ショックの畝です。

超発芽不良のジャンボニンニクです。
今頃になって芽が出て来たものもあります。



手前左半分のほうれん草は、芽だしをしても発芽不良で残した種を播いてみた所です。

今でもpH4.2と低いのに、わずかとはいえ、芽が出て育っています。

根元のマルチの下に一つまみづつ追肥を入れて行きます。

続き隣のニンニクは、きれいに揃って発芽していますが、葉が黄色みを帯びています。


低pHの影響でしょうか。
どうなっているのでしょう。 追肥を入れてみます。


次は間引き移植したタアサイです。

タアサイらしく葉が広がって来ました。

ここは、株間の穴に肥料を入れて行きます。





さあ、問題の玉ネギです。

まず、極早生玉ねぎ絹てまり」です。

過去記事
タマネギ 無残な極早生苗を植付けてみました [10/26]
玉ねぎ 悲惨な極早生苗を植え付けました [11/4] 
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

最初の植え付けからもう一ヵ月が過ぎました。
殆どが選別漏れした、竹串サイズの苗でしたから、まだとても細くて小さいです。

追肥をしておきます。



外葉から枯れて行く症状も、寒くなってから少し治まりつつあります。

病気の進行が遅れている間に、少しだけ生長しました。



この葉の奇形、ベト病にもかかっていそうです。んー。


それでも葉数が増えています!



新芽が出ると外葉が枯れていき、3枚から増えなかった昨年の姿を重ねていたので、葉が増えると、ぬか喜びと知りながらも、ついつい顔がほころびます。


未だに竹串並みの苗にも、生長が見られます。





この極早生畝の平均サイズの苗です。



病気さえなくなれば、小さくても大きく育つのですが。



次は、選抜された極早生玉ねぎ絹てまり」、手前140本です。



同じ極早生でも、選び抜かれたほうは、小さいながらも流石しっかりしています。
葉が太り、数も増えてそれらしくなって来ました。




こんなにも植え付けることはもう無いと思いますが、数が多い時は、追肥なしの一発肥料を使わないと、追肥が大変ですね。




晩生玉ねぎもみじ3号」第1弾です。


過去記事
晩生玉ねぎ植付け途中です [11/5]
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

晩生なのに、早生並みに早く播いて早く植え付けたからか、大きくなっています。




赤玉葱です。中晩生だったと思います。

過去記事
赤玉葱 植えつけました [11/12]
赤玉葱植付け [11/21]






晩生玉ねぎもみじ3号」第2弾です。

過去記事
タマネギ植付け終了! [11/24]

まだちゃんと根付いていないのか、葉が黄色っぽいです。



春になっても、このまま病気が目を覚まさなければ良いのですが・・・。



今日の猫にゃんです。


極早生の選抜苗を、猫にゃんが踏みつぶしてくれてます。
猫パンチも出ています。

お願い、やめてー!

と言っても、聞いてくれるハズもなく、心の中で叫びます。




「しゃーない、降りてやるか」 「ん~~、んっ!」



「ほら、降りてやったぞ」


近頃、心の声が聞こえるの?な猫にゃんでした。

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2016年10月15日土曜日

ニンニクの様子 発芽!?

ゆっくりの朝には、爽やかな秋空が広がっています。
これこそが秋!ですね。

10/2に畑に植えたニンニクは、2週間経ってようやく芽が出ました。
それも、このジャンボニンニク一つだけのようです。 後はどうなっているのでしょう?



一方、ナスの横から勝手に芽を出していたジャンボニンニクはこんなにも大きく育っています。
毎年、このあたりに芽を出していて、超大物がとれています。


こちらは、一昨年にニンニクを植えて以来、不耕起(横着)栽培をしている畝です。
ここにも勝手に3年目の芽が出ています。 何年続くのでしょうね。


この差を見ると、ラッキョウを植え付けるように、収穫してすぐに植付けたほうがいいのでは?と思うこの頃です。
今年のラッキョウは、かつてない勢いで増殖していますから。


来年は、"収穫-即植付け"を是非ニンニクで試してみようと思います。

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2016年10月2日日曜日

ニンニク pH3.6に植えてみました [10/2]

pH3.6は、解決しないまま疲れてしまい、投げやりです。

なぜかpH4.2と少しだけ上がっていましたが、バケツ一杯の水で薄まっただけでしょと気休めにもならず、もうダメ元で植えてみることにしました。

ところが、農具小屋の軒先に吊るして準備していたジャンボニンニクの種球が行方不明です。
どこを探してもありません。まさか・・・。

まさかの犯人は、やはり、ばぁばでした。
「まぁ、良いのがすごく沢山残ってるのね! 少し貰える?」とご近所さんに言われるまま、「全部どうぞ。」と。
手のひらサイズが10球です。泣くに泣けません。

仕方なく、食糧庫から残り物を持って来ましたが、かなり小さいです。明らかに小さい物は、無臭ニンニクかもしれません。



バラして、暖地系で品種不明のニンニクを40片、ジャンボ(か無臭)を30片植えます。

さて、このニンニク、低pHで芽が出るでしょうか?



1cm程の小さなジャンボの種は、芽が出ればラッキーで、草むらに植えておきます。

まず、ジャンボニンニクから、大きい順に植えていきます。
玉ネギ用の穴あきマルチでは、一穴飛びの株間30cmにします。



小さめのアルミ缶で作った穴あけ器で、種片の2倍深以上に植穴を開けます。
種片を芽が真っ直ぐに出るよう立てて押し入れ、アルミ缶の土を戻します。




次は普通のニンニクです。
ジャンボ用の穴あけ器では大きいので、植穴が7cmで止まるよう速攻で作ってみました。
こちらは、一穴飛びの千鳥に開けて、株間20cmにします。



全ての種を落とします。



畝間の土をかけ入れます。



余分な土を落としたら植え付け終了です。



土の水分がかなり多かったので、潅水はしませんでした。

これで芽が出れば、お祝いしましょう。



「ふん、芽なんか出るもんかい。」



いつもの事ながら、つれない猫にゃんです。

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