ラベル レタス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル レタス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
このページの記事一覧
☆ 2017年7月1日土曜日 - プリンスメロン、パプリカ初収穫です!! 7/1
☆ 2017年6月4日日曜日 - メロン、ダイコン、玉レタス、赤玉葱など
☆ 2017年5月12日金曜日 - ズッキーニ、四角豆、支柱立て、ナス発芽ほか
☆ 2017年5月5日金曜日 - サツマイモ苗が、玉レタスが!

2017年7月1日土曜日

プリンスメロン、パプリカ初収穫です!! 7/1

早朝は涼しかったのですが、次第に蒸し暑くなり汗が流れます。

初めての「プリンスメロン」です。


香りも味もよく、とても美味しくいただきました。
もう少し熟せば、皮の近くまでキレイにいただけたと思うと、次に期待が高まります。

皮に沢山のヒビが入っていたので、割れる前に収穫しました。
乾燥続きからの急な雨ですから、メロンもビックリだったのでしょう。

たった1株の「プリンスメロン」には、うどんこ病が出て、今は小康状態を保っています。
このまま落ち着いていて欲しいものです。

葉の下には、思いもよらぬ沢山の実をつけていますので。

葉をめくると、ほら!
こんなにも沢山の「プリンスメロン」が!!

他の葉の下も一面、メロンだらけなのです。ワクワクします。


パプリカも初収穫です。

パプリカ黄に、一気に色が着きました!
黄色が見えてから全体が色づくのが、異常に早いのです。


色付き中だったパプリカ赤は、時間がかかります。やっと完熟一歩手前です。

アブラムシのベトベトは、水洗いでキレイになりました。ほっ。


今朝の収穫です♪


ニンジン第1弾は、巨大化しました。
急な雨での裂果が心配で、雨よけをかけていますが、急いで消費したほうが良さそうですね。

ニンジン第3弾を間引くと、また黄色のニンジンが混じっていました。
間引く前に判別する方法って、何か無いのでしょうか。

玉レタスは、遮光ネットのお陰で長寿でしたが、流石に限界のようで、葉の色がうっすらと茶色く濁って、外葉をかなり剥がないとキレイな葉になりません。

インゲン第2弾も、終わりに近づいています。
ツルあり「平さやインゲン」の生長を待っている所です。



にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2017年6月4日日曜日

メロン、ダイコン、玉レタス、赤玉葱など

寒い朝です。辛うじて2桁の10℃に、ビックリです。
片付けた冬物を出して、畑に出ました。


プリンスメロンに、小さな実がついていました!

ばあば流、芽かき栽培です。
キュウリのように、脇芽を二葉ほど残して摘心しています。 「沢山食べたいでしょ?」と。
メロンの栽培マニュアルからすると信じ難い方法なので、実なんかつくかしら?と横目に見ていましたが、もしや?もしや?
この先どうなるか、ばあばのお手並み拝見です。



こちら、春大根が収穫中です。

この春大根、細身ながらも、50cm近くにまで成長しました。
用途が広いので、食卓の一品に貢献してくれて助かっています。



隣畝に播いた大根第2弾です。
0.75mm目の防虫ネットの中で、キスジノミハムシにボロボロにされていました。
土の中から出て来たのですね。

並びのチンゲン菜も、この有様です。
雨の前はキレイな葉だったので、まさかキスジノミハムシの大量発生とは・・。
もう防ぎようがないので、撤収しか無いのでしょうか。ガッカリです。




玉レタス第一弾が、ようやく残り3個になりました。
昨年、一週間しか持たなかった寿命が、遮光ネットを掛けたからか、驚くほど延びました。


気が付けば、玉レタス第2弾が収穫適期を迎えていました。マズイです。
このままでは、一週間余りで苔立ちしてしまうでしょう。

遮光ネットを掛けて、第一弾の長寿を検証してみます。



玉レタス第3弾です。
間引くのを忘れていて、慌てて間引きました。

間引き菜というより・・・。
外葉はすでに固くなっていて、炒めても美味しくなさそうです。
捨てるのももったいないし、さて、どうしましょうか。



太陽が顔を出して来たので、赤玉葱だけ抜いて干します。


今年のタマネギは、昨年の倍以上1400本も植えたので、このままだと干すところがないのです。
大工さんに頼んで、晩生の収穫までに、軒を出して貰うしかなさそうです。
お幾らになるのでしょう。

嬉しい悲鳴を通り越して、・・・微妙です。


にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2017年5月12日金曜日

ズッキーニ、四角豆、支柱立て、ナス発芽ほか

昨日、今日と、穏やかな曇り空の畑日和でした。


雨でしっとりとした土に、買っていた苗を植え付けていきます。
家の周囲にグリーンカーテンのゴーヤを植えてしまいます。


次に、モロヘイヤを植え付けます。
種から育てたモロヘイヤは、トンネルを掛け忘れて野ざらしで、移植時から殆ど生長していません。
早くに食べる用に、一株だけ買いました。

根切り虫対策に、ポットを半分に切って使っています。

今のところ、ポットを使った苗には、まだ被害はありませんね。

根付くまでは、新聞紙が良いと聞きました。
新聞紙は手元に無いので、あんどんにマルチの包み紙を巻いて直射日光から苗を守ります。


やっと見つけた黄色いズッキーニオーラム」です。
まだとても小さな小さな苗です。
緑の「ダイナー」の隣の、マルチの無いところに植え付けてみました。

根付くまで、不織布トンネルを掛けておきます。
稲わらを敷いておけば良かったですね。


次は、四角マメ苗2株を植え付けます。
四角マメの栽培は初めてで、食べた事もたぶん無いと思います。
畑の小屋の西日除けとして、再利用マルチに植えてみる事にしました。

並びにつるあり平さやいんげんの種も、3粒づつ播きました。


支柱の竹を立てます。
横の竹は強度を出す為に編み込んでおき、支柱同士は、細い麻ひもでしっかりと結びます。
結びが弱くてずり落ちたエンドウを教訓に、力一杯締めておきました。

完成です。
見かけはイマイチでも、これで風には結構強いのです。


ただね、力いっぱい締めた両手の薬指と小指に、大きなマメが出来てしまいました。
潰れる寸前の水ぶくれが、痛くて痛くて。
こんな時は、即、愛用の防水・防菌クイックパッド。
「貼るだけで痛みをやわらげます」のうたい文句通りで、貼り替えも不要なのです。

豆を作ろうとして、マメを作ったなんて、洒落にもなりませんよね。


痛みが治まり、畑仕事を再開します。
芽だしをしたまま忘れていた時なし五寸人参チャンテネー」第3弾を播きました。

大豊作だったほうれん草の畝とマルチを、そのまま再利用します。
開墾してからようやく丸2年、まだ小石なども多くて避けたい畝でも、根が出た種をすぐに播くには、ここしか無かったのです。
左上のニンジン第2弾は、あきらかに失敗ですね。

夏まきのニンジンが出来る晩秋までのつなぎで、是非とも成功させたかった第3弾なのに、畝の準備を忘れるなんて、もうあり得ませんよね。トホホのホ。


混植第1弾のエダマメとインゲンに、倒伏防止の麻ひもを張ります。



そして、トウモロコシ第2弾には、自作のネット押さえを仮支柱として添えて終了です。

トウモロコシ専用の、長い仮支柱を作ろうかしら。


ん?
あー!白ネギの植え付けが!
昨年秋に播いて、僅かに残った石倉一本ねぎが、仮植えしたまま、もう5月です。

太陽が雲に隠れているうちに、畝を作ります。

今夜の雨の後に、一ヶ月遅れで植え付けます。
3月に播いた石倉一本ねぎも、一緒に植え付けてしまいましょう。


とりあえず、予定していた植付けと種まきは出来ました。
よく頑張りましたー。ほんとうに。


そうそう、
初めて播いたナスが発芽していました♪
雨のお陰です。たぶん。

しかし・・・です。
こんなにも沢山発芽するなんて、全く想定外でした。
隣でピーマンもポツポツと発芽していますし、いったいどこに植えるのでしょうね。



帰り際に、3月播きのレタスを初収穫しました。

黄ばんでいた葉も、液肥が効いて緑を取り戻して来ました。

さあ、これから1週間が勝負です。
この時期のレタスは、食べ頃がたったの1週間なのです!

エンドウも怒涛の収穫が続いていますし、20数個のキャベツも収穫が始まりました。
とても食べきれません。
笑顔を届けに、頑張って配達に走り回らなくては。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2017年5月5日金曜日

サツマイモ苗が、玉レタスが!

深夜から風が強めです。
昨夜干した洗濯物が、朝には完全に乾いていました。


昨夕植え付けたサツマイモ苗を包んだ稲わらが、風に飛ばされていないか心配で見に行きます。
大丈夫ですね。

本当は、日除けに苅草を掛けておきたかったのですが、時間がありません。
曇り空だし、お昼までは大丈夫でしょう。

苗を囲った稲わらを遠目に確認して、陽も風も強くなったお昼に再び行くと!!

うわ!やってしまいました。

稲わらから出た一部の葉が、カリカリに乾燥しています。

サツマイモ栽培3回目、また同じ失敗を繰り返してしまいました。

昨年、「生草マルチで覆うと枯れない」と学習したのに生かせなかったと、落ち込みます。
そのうちに葉は出てくるとは言え、せっかくの良い苗を枯らさずに育てたかったです。
とほほ・・・。


傷心をえぐるが如く、玉レタス第1弾の葉に異変です!
隣のブロッコリーを片付けていて気が付きました。葉が黄色いのです。

先日から下葉が少し黄色くなってましたが、忙しさも手伝って、マルチの熱で焼けたのかと見過ごしていました。
ところが、全体が黄色くなっていてビックリ!です。
畝の全てがです!

葉は吹き込んだ泥埃で汚れ、ハモグリバエも棲みついていますが、原因ではありません。
すそ枯れ病
でもなさそうです。

左列のほうが生育が悪く、黄色が多くなっています。
間引き残りを間引いて片づけ忘れの葉の色と、大差が無いのが不安です。
んーー。

生育が悪いのは、ブロッコリーが覆いかぶさっていたからだと思っていましたが?
もしかして!?

ブロッコリーへの最後の追肥は、いつだったのでしょう。
暫く追肥をしていないのに、衰えることなく側花蕾はどんどんと出て、採りきれない花蕾には花が咲き乱れていました。

ブロッコリーレタスの肥料を摂っていた?!

覆いかぶさっていた株は、すでに取り除いていますが、この畝間の狭さだと、根はレタスの中ですね。
とりあえず、ブロッコリーは全て抜いてしまい、レタスには液肥を与えて様子を見ます。

結球することなく苔立ちしなければ良いのですが・・・。



気を取り直して、収穫がてらに見回ります。

収穫したキャベツの葉を取り除いておくと、新しい芽であふれます。
しっかりとした1本だけを残して、芽かきをします。

すると、
これが新しい苗になっているのです。たぶん。
一株で2玉美味しい。その上、収穫時期が上手くズレるので、言う事無しです。たぶん。

この2度目のキャベツ、結球するかどうかは、お楽しみ♪なのです。




間引き残したニンジンを、夕食用に間引きます。
たった2日で見違えるほど太っていて、嬉しい驚きです!



今夜の食材です。
手前のウド大莢エンドウスナックエンドウ、極早生タマネギ、人参の葉、セロリ、赤サンチュチンゲン菜、間引きニンジン、そして、ニンニクの芽です。


昼食用に初収穫した、年越し苗のキャベツも合わせて、美味しいをたっぷりといただきます。


にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ