片付けた冬物を出して、畑に出ました。
プリンスメロンに、小さな実がついていました!

ばあば流、芽かき栽培です。
キュウリのように、脇芽を二葉ほど残して摘心しています。 「沢山食べたいでしょ?」と。
メロンの栽培マニュアルからすると信じ難い方法なので、実なんかつくかしら?と横目に見ていましたが、もしや?もしや?
この先どうなるか、ばあばのお手並み拝見です。

こちら、春大根が収穫中です。

この春大根、細身ながらも、50cm近くにまで成長しました。
用途が広いので、食卓の一品に貢献してくれて助かっています。

隣畝に播いた大根第2弾です。
0.75mm目の防虫ネットの中で、キスジノミハムシにボロボロにされていました。
土の中から出て来たのですね。

並びのチンゲン菜も、この有様です。
雨の前はキレイな葉だったので、まさかキスジノミハムシの大量発生とは・・。
もう防ぎようがないので、撤収しか無いのでしょうか。ガッカリです。

玉レタス第一弾が、ようやく残り3個になりました。
昨年、一週間しか持たなかった寿命が、遮光ネットを掛けたからか、驚くほど延びました。

気が付けば、玉レタス第2弾が収穫適期を迎えていました。マズイです。
このままでは、一週間余りで苔立ちしてしまうでしょう。
遮光ネットを掛けて、第一弾の長寿を検証してみます。

玉レタス第3弾です。
間引くのを忘れていて、慌てて間引きました。

間引き菜というより・・・。
外葉はすでに固くなっていて、炒めても美味しくなさそうです。
捨てるのももったいないし、さて、どうしましょうか。

太陽が顔を出して来たので、赤玉葱だけ抜いて干します。

今年のタマネギは、昨年の倍以上1400本も植えたので、このままだと干すところがないのです。
大工さんに頼んで、晩生の収穫までに、軒を出して貰うしかなさそうです。
お幾らになるのでしょう。
嬉しい悲鳴を通り越して、・・・微妙です。
