ようやく梅雨入りし、水やりの労働から解放されています。
水を得た野菜が、目を見張る生長を始めました。
ジャンボカラーピーマン「スイートパレルモ」 に、沢山の実が着いています。
大きいものは20cmを超えていて、色付くのを待つばかりです。
「スイートパレルモ」赤です。
「スイートパレルモ」黄です。
早く食べて見たくて、ウズウズしてしまいます。
我慢のきかない駄々っ子みたいに、「スイートパレルモ」黄を一つ取ってかじってみました。
まだ青いのに、青臭さもピーマン独特の匂いも少なくて、すでに甘みを感じるのです。
完熟すれば、ピーマン嫌いの人でも大丈夫そうな感じです。
まだ、「果肉厚はパプリカのように厚く」なく薄いのは、これから熟すうちに、厚みも増すのでしょうね。
種も少なくて、サラダにピッタリです。
「スイートパレルモ」は、ジャンボピーマンらしく枝葉が大きく茂り、十二分に取ったハズの株間も、いつの間にかくっついています。
ワクワク、ドキドキ、色付くのが本当に楽しみです!
右畝の白い遮光ネットは、種を播いたシュンギクとほうれん草に掛けています。
手前側には、昨日、ニンジンを播きました。
土が乾かないように、たっぷりと水やりをしています。
これから友人へのお礼に、採れたて野菜を添えて伺います。
育ち過ぎたダイコンは、キスジノミハムシにボコボコにされましたが、何故かとても甘いのです♪
大きなダイコンやジャンボピーマン、大好きなトウモロコシを手に手に、子供たちの喜ぶ顔が浮かびます。