注文していたトマトのらせん支柱が届きました。
らせん支柱は、今年初めて使ってみたら、本当に便利で不具合も無く、全てをらせん支柱にすることにしたのです。
1セット25本、そんなにも要らないのに、と思いましたが、今年の大玉トマトは残肥過多で、今2-3本仕立てになっていますし、かき芽からの株も、やはり2本仕立てなのです。
1株2本として計算すると、あらまぁ!すでに数本足りません。
なるほど、誘引に手が回らなくなったハズです。
さっそく、かき芽が生長した大玉トマトの竹を、らせん支柱に交換します。
親株の脇枝の支柱も、らせん支柱に交換します。
これからは、伸びた芽をくるっと回すだけで誘引出来ます。
忙しい時でも、余裕ですね。
降ったり止んだりの中の収穫です。
トマトが雨で割れました。
刻んだり火を通せば問題ないのですが、雨よけは、やはり必要でしょうか?
ズッキーニ黄は、なぜか15cmに満たないままで生長が止まっています。
一度、小さな実を全て取ると、次はそれなりに生長したのですが、また小さな実ばかりになりました。
元肥が少なかった為に、追肥がまだまだ足りないのでしょうか?
ジャンボピーマンは、4株とも鈴生りです。
大きく固くなったものと、未熟で柔らかいものと、使い分け出来て良いのです。
実りが少ないナスです。
半身萎凋病が、端から次々と伝染してしまいました。
土壌感染なら、被害株を抜いても防ぎようがないのでは?と、放置したからですね。
元気いっぱいだった最後の米ナスも、こんな事に!
どのナスも、花は沢山咲いていても、追肥の目安となる雌しべが全く見えません。
欠かさず追肥をしていても、もう、養分を吸収できないようなのです。んーー。
こぼれ種から育ったカボチャです。
竹とネットで簡単な支柱をしていましたが、蔓が伸びあがるにつれ、歪みが出て、とうとう竹が一本裂けてしまいました。
竹を交換するのはもう無理なので、支柱を添えておきました。
抜いてしまっても良いのですが、せっかくここまで育っているし、
倒れた時に、また考えましょう。
さて、試しに早播きした時無し五寸人参が、いい感じに発芽しました!
2時間ほど吸水させただけで不安でしたが、雨に助けられたようです。
揃って発芽したからには、ちゃんと収穫したいですね。
キュウリです。
実の着きが、例年よりも少なく感じます。
毎年楽しみにしている方には、なんだか申し訳ないですが、配達の手間が省けて助かります。
とは言え、Qちゃん漬けにして配るのですから、手間は掛かるのです。