2017年6月30日金曜日

トマト らせん支柱、ナス半身萎凋病蔓延、ニンジン発芽 6/30

注文していたトマトらせん支柱が届きました。
らせん支柱は今年初めて使ってみたら、本当に便利で不具合も無く、全てをらせん支柱にすることにしたのです。

1セット25本、そんなにも要らないのに、と思いましたが、今年の大玉トマト残肥過多で、今2-3本仕立てになっていますし、かき芽からの株も、やはり2本仕立てなのです。

1株2本として計算すると、あらまぁ!すでに数本足りません。
なるほど、誘引に手が回らなくなったハズです。


さっそく、かき芽が生長した大玉トマトの竹を、らせん支柱に交換します。


親株の脇枝の支柱も、らせん支柱に交換します。

これからは、伸びた芽をくるっと回すだけで誘引出来ます。
忙しい時でも、余裕ですね。

降ったり止んだりの中の収穫です。


トマトが雨で割れました。
刻んだり火を通せば問題ないのですが、雨よけは、やはり必要でしょうか?


ズッキーニ黄は、なぜか15cmに満たないままで生長が止まっています。

一度、小さな実を全て取ると、次はそれなりに生長したのですが、また小さな実ばかりになりました。
元肥が少なかった為に、追肥がまだまだ足りないのでしょうか?


ジャンボピーマンは、4株とも鈴生りです。
大きく固くなったものと、未熟で柔らかいものと、使い分け出来て良いのです。


実りが少ないナスです。

半身萎凋病が、端から次々と伝染してしまいました。
土壌感染なら、被害株を抜いても防ぎようがないのでは?と、放置したからですね。

元気いっぱいだった最後の米ナスも、こんな事に!

どのナスも、花は沢山咲いていても、追肥の目安となる雌しべが全く見えません。
欠かさず追肥をしていても、もう、養分を吸収できないようなのです。んーー。


こぼれ種から育ったカボチャです。
竹とネットで簡単な支柱をしていましたが、蔓が伸びあがるにつれ、歪みが出て、とうとう竹が一本裂けてしまいました。
竹を交換するのはもう無理なので、支柱を添えておきました。

抜いてしまっても良いのですが、せっかくここまで育っているし、
倒れた時に、また考えましょう。



さて、試しに早播きした時無し五寸人参が、いい感じに発芽しました!
2時間ほど吸水させただけで不安でしたが、雨に助けられたようです。

揃って発芽したからには、ちゃんと収穫したいですね。


キュウリです。
実の着きが、例年よりも少なく感じます。
毎年楽しみにしている方には、なんだか申し訳ないですが、配達の手間が省けて助かります。


とは言え、Qちゃん漬けにして配るのですから、手間は掛かるのです。


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