2017年6月13日火曜日

猫にゃん記念日~いのち6年目~(=^・^=)

2011年6月13日は雨でした。
日暮れに呼び出され、「「猫、好きでしょ、はい!」と、手渡されました。


ずぶ濡れで冷たくなり、ガリガリに痩せています。
口周りとお尻がただれて血が滲み、とても痛々しいです。

急いで体を拭くと、ノミまみれの血で真っ赤でした。
お腹に入れカイロで温めながらの帰り道、言い知れない不安を感じたものです。

片手に載る程なのに、歯が生えているのです。生後1ヶ月位?

川に捨てられて、流れ着いたのでしょうか。
何も口にせず、何日冷たい雨に打たれていたのでしょうか。

うずくまったままで、ミルクを吸う力も無く、スポイトで僅かに舐めさせるのがやっとでした。
あと2日持つでしょうか。
せめて暖かく抱いたままで看取ってあげようと覚悟を決めました。



1週間後・・・、

生きていました。



それも、見違えるほどに大きく元気になって!

口周りのただれも目立たなくなり、まだ食事はスポイトですが、ミルクの他に、子猫用のパウチをすり鉢にかけたものなら飲めるようになりました!

ただ一つの気がかりは、お尻の痛みのため、まだ一度も排便できていないのです。


仕草はとっても可愛いのに、苦しいのか、この表情です。

この後、七転八倒の初排便で、うんちにまみれた猫にゃんに涙しました。
よく頑張りました。もう、大丈夫ね。


それから1ヶ月、
排便時の苦闘は続いていますが、他は至って元気です。

初めてのお外では、いきなりの木登りに驚かされました。
降りる時の、ぶら下がって動けなかったり、転げ落ちたりする姿が、たまらなく可愛かったのです。




更にひと月後、血の滲む排便時の苦闘にも少しづつ慣れて来た頃、突然猫にゃんの鼻が落ちました。あわわ!
よく見ると、大きな鼻のカサブタでした。

排便の痛みに耐える猫にゃん、推定3ヶ月です。


8ヶ月で去勢をし、おとなしくなるかと期待しましたが、あっさりと裏切られます。

2歳を迎える春には、かなり高い所から落ちたらしく、足を引きずり大泣きして帰って来ました。
膝関節軟骨の剥離骨折です。


手術入院を含め、絶対安静のケージ内監禁が1ヶ月、段差を取り払った猫部屋監禁が更に1ヶ月半。
付きっきりの介護も大変でしたが、突然監禁された猫にゃんは、本当に可哀想でした。
 
お友達のいるお外に出せ!と、一日中ケージの金網や、ドアの柱などに噛みついていました。
そのうちストレスが溜まりに溜まって、血尿が出たり、手足にも噛みついてきたりと、大変でした。

ずれた軟骨を止めていたピンを抜いてもらうまで、軟禁を含めて丸々4ヶ月もかかったのですから。

こうして、わがままで凶暴な極道猫にゃんが仕上がりました。




けれども、昨年、近所のお友達にゃんたちが一掃されるという悲しい出来事があり、以来すっかりさみしがり屋さんになってしまいます。
そして、人間相手に色々とおしゃべり(要求)をするようになりました。
猫にゃんの心が少しでも癒えればと、今まで以上に猫にゃんの言いなりになっているこの頃です。

6年目を元気で迎えられたことに感謝し、これからも元気でと願います。


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