昨夜から南風が強く、畑のトンネルがバサバサ音を立てています。
小雨が降ったり止んだりで、溜まっていたお家仕事を片付けたり、休憩したり、お茶したり。
そこで見つけた、一枚の記事。
毎年悩んでいたズッキーニの支柱立てで、目から鱗です。
今までのマニュアルには、支柱を立てて茎を結ぶとありますが、葉が地面から30cmも離れる位に生長すると、強風に結び目からポッキリと折れてしまいます。
それに毎日結ばないと、地這いに戻ろうと生長点が倒れてしまいます。
一度倒れると、元に戻すのは難しくなります。
らせん状の実の生長に合わせて、実を傷つけないよう、一本づつ支柱を増やしたりしていました。
それでも葉の位置が高くなると、紐を張って葉を乗せたりもしてみましたが、少しの風でも折れたり、自重で倒れたりでした。
ズッキーニの栽培は、支柱立てとの試行錯誤が永遠に続くように思えています。
そこに現れたのが、
「現代農業 2017年5月号 風に強い、病気に強い ズッキーニの立体栽培」です。
支柱は2-30cm離して立てて、支柱には葉を結ぶ!?
葉ですか、なるほどーーー!!
今年の栽培が楽しみです♪
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