あっという間に新年度ですね。
暫く、船とお仕事で超多忙です。
先日、ご近所さんから「夏大根の種が沢山残ったから播いて」と頂いていましたので、畝立てをして雨を待っていました。
前日の雨で良く湿った畝に、出勤前の30分で播いてしまいます。
準備していた畝にマルチをかけて、株間30cmの2条千鳥植えで播き穴をあけます。
夏大根は、殆どが大根おろしです。
出来るだけ小さく、数多く収穫出来るようにと、狭く多く播いてみます。
種の袋を開けて、おやおや、30粒あるでしょうか?
沢山と聞いて60cm*4mの畝を立てましたが、種を見てからにすべきでした。
半分の2mでも長かったようです。
3粒づつ播きたいところを、2粒づつにします。
それでも播き穴の半分に播いたら、種が無くなってしまいました。
ふるいで均等に土を入れて、軽く鎮圧、潅水し、粉砕もみ殻+不織布をかけておきました。
めちゃめちゃ美味しかった冬ダイコンも、残り3本になりました。
頭を切っておくと長持ちすると聞いて、葉を落としています。
それももう限界でしょうね。
早く食べてしまいたくても、なんせ巨大なので、、、。
夏大根も、この冬大根のように甘いければいいのですが、夏大根って、ホント辛いんですよね。