カボチャ苗です。
一株だけミニカボチャ「坊ちゃん」を買いました。
後は、種から育てた「栗美人」と、「栗かぼちゃ」です。しかし、どれがどれだか判らなくなったのです。とほほ。
それにです。
苗箱の横の繁みを見て、愕然としました。
捨てたり、採り残したカボチャからあちこちに芽が出ているのです。
一月半以上もかけて、一生懸命に種から育てた苗より大きいのです。
モヤモヤした気持ちで、買った「坊ちゃん」だけは、丁寧に植えてみます。
今年開墾した所に肥料を入れて植付け、枯草マルチを敷き詰めます。
根付くまで、肥料袋のあんどんを掛けておきます。
残りの種から育てた苗は、昨年同様、まだ開墾もしていない草を刈っただけの所に、少しだけ肥料を入れて植えておきます。
こぼれ種からの苗と同サイズなので、枯れ草マルチで囲んだだけでも大丈夫でしょう。
まだ小さいですね。
こぼれ種の苗のほうが大きくて良かったかも?
植え終わっても、こぼれ種の苗が気になります。
開墾していない空き地に植えてみようかしら。
こちら、トウモロコシ第1弾のインゲンと枝豆の混植畝です。
トウモロコシがトンネルにつかえるように大きく育ちました。
支柱を立てて、トンネルから出せるよう準備をしないといけませんね。
トウモロコシ第1弾の間引き移植苗と、インゲンと枝豆の混植畝です。
移植時に根が切れてか吸水力が弱いらしく、時々葉先が干からびながらも、生長を続けています。
トウモロコシ第2弾です。
先日発芽したと思ったのに、もうこんなにも生長していました。
ひと穴に2本ある苗の1本を、奥の空いた植穴に移植していきます。
やっぱり小さい時の移植は、楽ですねー。
第1弾の移植時には、生長し過ぎていて、根を切らないように抜くのが本当に大変でしたから。
本葉2枚までが移植時だと思うのですが、なかなかちょうど良いタイミングで出来ないのです。
いいタイミングで植付けられて、良かったです。
最後に、長いこと植付け場所に悩んだ、初挑戦の「プリンスメロン」です。
育てる自信がないのに買ってしまうものではありませんね。
買ってからの日にちを物語るかの如く、白っぽく栄養不良になっています。
玉ねぎの跡地が良いそうなので、ホームタマネギを片付けた後に植え付けました。
失敗した時には人参か夏大根でも播こうかと、全面施肥し、マルチも再利用しています。
適当な大きさの不織布が無かったので、適当な大きさの穴あきビニールを掛けています。
明日からの直射日光だと、暑すぎるかしら?
大地の力で元気になって欲しいものです。