今日のような秋晴れは、この秋ホントに僅かでしたね。 爽やかです!
先日頂いた鯛のお礼に、パプリカや大根・里芋などを収穫してお返ししました。
数個のサイズアップしたパプリカが、最後の力を振り絞っているかのようです。
毎日計画を立てて畑に出るのですが、予定と行動がちぐはぐで、予定が一向に進みません。
2週間前、エンドウ豆予定地に石灰を撒いて耕うんし、翌日に堆肥を入れる予定でしたが。
今日こそはと、ようやく堆肥を運び入れて耕うん出来ました。
そこに、
「ありがとう!!早速、里芋を炊いて来たわ」
「悪いけどまた貰ってくれる?いつも押し付けてごめんね。」と、今度はシシ肉を沢山に頂きました。
シシ肉と聞いただけで苦手なお宅が多いらしく、引き取り手がないらしいのです。
確かに最初は、臭くて固い"ぼたん鍋"のイメージしか思い浮かばず断りました。
ばあばが断りきれずに頂いて来たので、仕方なく酒粕に漬けてから"ちゃんちゃん焼き風"に焼いてみたら、想定外に柔らかくて美味しくて!
以来、遠慮なく頂いています。
いつも下処理をキチンとして下さっているので、少し工夫すると本当に美味しく、感謝です。
シシ肉の付け合わせにと、9/16播種のほうれん草を収穫しました。
やはり、ほうれん草はこれからの季節のものですね。 根っこに甘みが乗り始めていて、美味しかったです。
ほうれん草の一部にヨトウムシが集団で棲みついていましたが、まだ被害は少なくテデトールしました。
マルチをしていないので、雑草が勢力を伸ばしています。次は草取りですね。
夕食の支度中、キャベツが欲しくなり、懐中電灯を持って収穫に走ります。
陽が短くなると、食糧庫が暗くて困ります。
8/30に3種植え付けたうちの極早生です。
まだハサミで切れる柔らかさで、手に取ると、ふわふわで美味しそうです。
はい、春キャベツのように優しく甘く柔らかな美味しさでした!
お気に入りに入れたくても、苗のポットには極早生としか記載がなく、品種が不明なのが残念です。
ちなみに重さを量ってみたら、ピッタリ1kgありました。
夜になって急激に気温が下がり、10℃を切りました。
ついに石油ストーブ初点火です。