2016年10月26日水曜日
ターサイ 間引き移植しました 「10/26」
10/14播種から2週間、かなり徒長気味のターサイです。
支え合っていた仲間を間引くと倒れてしまうので、しっかりと土寄せをしておきます。
間引き菜は、すぐに隣の畝に移植します。
小さな移植ごてで、株間30cmにマルチを数か所切ります。
切れ端を取り除き、移植します。
間引いた苗を植付けて行くと、 脱皮した蜘蛛の抜け殻がありました。
ダイコンハムシが1匹、キスジノミハムシが2匹だけいましたが、蜘蛛はハムシを食べるのでしょうか。
蜘蛛も大事な虫取り役を担っていると思うと、苦手ながらも見過ごせるようになりました。
間引き菜を2本づつ16穴に定植した畝です。
間引いて2本立ちにした畝です。こちらも16株分です。
本葉が5枚頃に1本立ちにし、その時に追肥します。
残った種を播いたところは、スプラウト状態で美味しそうです。
食べようと分けたつもりが泥だらけに。諦めて植える事にしました。が、どこへ?
見渡すと、レタスの間引き菜を予定していたニンニク畝が今なら空いています。
これは根がしっかり付いていますが、殆どは根が切れて裸になっています。
それでも植えてみます。
1株ずつ28穴に移植しました。
全部育てば、16+16+28=60株!? ターサイだらけですね。
収穫は、播種後50~60日ですから、12月中旬以降になります。
それまで待てない時の小さい株が、また一段と美味しいので、沢山あっても大丈夫なのです。