2016年5月29日日曜日

レタスとブロッコリ、生長が早すぎて廃棄寸前に [5/29]

レタス第3弾の初収穫からほぼ10日間、生長が早すぎて、これ以上畑に残しておいても傷むだけだと、ご近所に配ろうと残りの7株全てを抜きました。

ヨトウムシが棲みつき、フンのついた外葉を取り去っていくと、固く巻き過ぎて裂けていたり、うっすらと茶色くなりかけていたりで、もう廃棄しかなさそうです。
毎日トンネルの温度管理をして育てたのに、あまりにも残念です。
5株だけの予定を、苗がもったいないからと20株以上も作ってしまったので仕方ありませんが。

それに、ブロッコリーの側花蕾を切り取ると、裏側に茶色くなった点々がありました。
次の花蕾も、次の花蕾も、また次々と。
結局殆どの側花蕾を切り取りましたが、食べきれませんし、味は問題なくても、こんなものをあげても失礼だし、残念ですがブロッコリ3本だけを残して廃棄する事に。

その時です。
「あらまぁ沢山のレタス!どうしたの?」

「まぁ勿体ない。え、ブロッコリーも?本当に全部貰っていいの?」「お店で買ったらこんなものよ、全く問題ないわ。」「こんな新鮮な外葉を捨てるなんて!虫?無農薬の証拠じゃない。洗えば大丈夫よ。」

「ホントにありがとね!」と喜んで全てお持ち帰り頂けました。良かったです。


なので、残念な思いをする前に、収穫時期の来た次のレタス第4弾を6株、





収穫の旬が終わろうとしている40cm超えのホウレンソウなどを、雨になる前に収穫し、配達しておきました。



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