発芽したばかりの枝豆の頭だけが、無くなっていました。
頭が落ちているのは根切り虫っぽいですが、影も形も無いのは鳥の仕業でしょうか?
今年の玉ねぎは、ベト病らしく、超不作です。
玉太りしないまま倒伏した極早生「絹てまり」を、全部抜きました。
ご近所から丸々太った早生玉ねぎを頂いたばあばが、「うらやましくて、やきもちを焼きたくなる」と嘆いていましたが、なぜか辛いだけでなく苦みもあり、とても生食には無理でした。
一方、抜く前に捨ててしまえコールを浴びていた我が家の「絹てまり」の甘いこと!
品種の違いでしょうか。わからないものですね。
残っているのは、未だに玉太りの気配もなく無残に葉の枯れた晩生「もみじ3号」と中晩生「赤玉葱」です。
こちら害獣は、トンネル支柱を突き刺すたびに"たま"をとって邪魔をしてくれた猫にゃんです。
飛び上がったりダッシュしたりでマルチはボコボコに、不織布にも大穴が開いてしまいました。
最後の春キャベツです。
下葉が根切り虫の住居となっています。
収穫時期を迎えた大莢エンドウは、ハモグリバエに侵されつつあります。
不思議なのは、アブラムシがまだとても少ないのです。