暑さに強い青首大根「夏晴」と、初栽培の「おかひじき」を播種しました。
真っ黒なアブラムシに覆われたそら豆と、不思議と全くアブラムシの来なかったグリンピースが終りを迎え、最後の収穫をしながら株を抜き、支柱などを撤去します。
剥き身にした総収穫量は、そら豆が4.5㎏、グリンピースが6㎏超と満足な出来でした。
グリンピースを囲っていたネットを、きゅうり第3弾・第4弾の畝に張りました。
里芋の芽がようやく半分ほど出てきました。
今年は、植え付けた後にマルチを掛けると発芽が早いとあったのを試してみたのですが、マルチの穴あけを待っていたからか、芽が出るまでがとても長く感じました。
芽のまわりのマルチをカットし、マルチの隙間を盛り土して塞いでおきます。
全株の芽が一緒に出てくれると楽なのですが。
昨年は、穴を開けたマルチに植え付けて、盛り土でマルチの隙間をしっかりと塞ぎ放置、気が付けば芽が出ていましたから、放置出来るほうが性に合っていそうです。