なので、猫にゃん劇場です。
寒い朝のことです。
暖かな部屋の窓辺で、夢を見ています。

手と瞼がヒクヒク動きます。

畑に行くよ。
「んーーーっ」

・・・。
「んっ」

「んぅ」

行かないの?
「 」

ねぇ、 起きようよ。
「ん"ー」

猫にゃん、起きてちょうだい。
「・・・」

・
・
・
「く・・っ、寒すぎだし・・・っ。」

このまま数時間、カゴから一歩も出ることなく、
またカゴに乗って帰りましたとさ。

手と瞼がヒクヒク動きます。

畑に行くよ。
「んーーーっ」

・・・。
「んっ」

「んぅ」

行かないの?
「 」

ねぇ、 起きようよ。
「ん"ー」

猫にゃん、起きてちょうだい。
「・・・」

・
・
・
「く・・っ、寒すぎだし・・・っ。」

このまま数時間、カゴから一歩も出ることなく、
またカゴに乗って帰りましたとさ。
