2016年11月15日火曜日

エンドウたち発芽しました [11/15]

朝から霧が降っています。
畑仕事はお休みで、止み間に出て見ます。

待ちに待った11/7播種の「グリーンピース」が発芽していました。

全てキレイに出揃っています。


11/7播種の「大さやえんどう」は、ほぼ出揃い、一部を残すだけになりました。



11/5播種の「つるありスナックエンドウは、発芽半分です。

もう少しで出揃いそうです。

2日早く播いても発芽が遅いのは、なぜでしょう?
水、種、畝の向き?

ポットに播いた11/5の「ツルなしスナックエンドウも、まだ発芽していませんでした。
スナック自体が地表に出るのが遅いのでしょうね。



11/4播種のそら豆お多福」も、ようやく土を持ち上げ始めました。
不織布を保水力のある粉砕もみ殻に替えて、発芽を見やすくしています。

ちいちゃな緑の芽が外の様子を窺っています。安心して出て来て下さい。




11/13に種?芽?をバラ播いた「次郎丸ほうれん草」です。
翌日には緑が点々と、2日目にはしっかりとした双葉になって驚きます。

播いた種です。 これでも発芽するのですね。

緑の双葉は、モヤシのように芽が出てしまっていた種だったのでしょうか。
それとも程よく芽の出始めた種だったのでしょうか。

播種後の鎮圧で、モヤシは潰れたと思ったのですが、このスピードだと、モヤシのような気もします。
それぞれの発芽が判るよう、少しだけ分けて播いておけばスッキリしたのにと思います。



夕食の食材を採ります。
少しだけ欲しいので、一番小さな里芋を掘ります。

500円玉程度の茎なのに、

意外と沢山ついていて驚きます。

大きい茎の芋に負けていません。
葉の大きさは、単に親芋の大きさなのでしょうか?

こんな風に、小さく育てて、大きく採れるのは理想ですね。




ずっと播きそびれて、ようやくお盆に播いた人参本紅金時」と「新黒田五寸」です。
思う存分食べるのには、まだまだ小さいですね。新黒田の形が気になります。


やはり、予定通り7月初旬から播き始めないと人参不足に陥りますね。
反して、抜く楽しみは大きいですが。



暫く休眠中だった黄パプリカに色が付きました。



赤パプリカは、少しづつコンスタントに色付いています。




白ナスオクラも、ポツリポツリと実を結ぶので、まだ撤収出来ていません。

この様子だと、霜が降りるまで頑張りそうですね。

ご長寿ピーマンたち、どこまで持つのか持たせてみたいと思ったりするこの頃です。

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