ポカポカ陽気の日曜日です。
家中の窓を開け放して畑に行きます。
これはなんでしょう。
モヤシではありません。
芽だしをしていて忘れていた「次郎丸ほうれん草」です。
大袋を買ったために、種が余り過ぎていたので、たくさん播いてみようと欲張ったのが仇となりました。
ほぐしてみると、僅かに根が出ただけの種が多くあります。
玉ねぎの苗を抜いた後に肥料を入れて、15cm幅のまき溝2列を作り、パラパラと振り落とします。
発芽した時の、間引きの恐怖が夢に出そうです。
粉砕もみ殻を撒いて雨除けを張りましたが、早いうちにビニールトンネルに張り替えですね。
パンダ豆の莢が収穫色になりました。
お天気最高なので、収穫します。
実の付が良い下のほうは、まだ少し青いので、根を切ってこのまま強制乾燥させます。
強力な太陽の乾燥機でカラカラと言うまで完全に乾燥させてから剥くと、お豆さんのほうから飛び出してくれます。
11/5と11/7播種のエンドウたちに発芽の気配がありません。
播種から一週間、そろそろ発芽が始まるハズなのですが・・・。
待ちきれずにホジホジしてみると、直播もポットの種も、ちゃんと根が出ていました。
一時、真冬並みに気温が下がったので、遅れているだけのようで安心します。
庭の草を取ります。という位にひどい畝で、苔まで生えています。
とても晩生白菜の畝だとは思えない光景で、自己嫌悪です。
肝心な白菜は・・・。
寒冷紗の中で、芽が出たとたん双葉から虫に食べられ続けて、全く生長できていません。
ここまで育っただけでも、奇跡に近いです。
結球の望みも無いので抜いてしまいたいところですが、更なる奇跡に夢を託して、また、除草と追肥をしてみます。
このまま育てるのなら、今からでも黒マルチを敷いて、ビニールトンネルに替えてみようかしら。
ガサッと音がして、ヘビかと驚きます。
日陰に潜んでいるのは、暑さにウロウロしていた猫にゃんでした。
デトロイトビーツの草取りをしながら間引きました。
間引き菜をサラダでとの思いは実現しないまま、生長してしまいました。
スッキリです。
マルチが無いと、またすぐに草だらけですね。
根っこにふくらみが見えています。
雪が降る頃には、本格ボルシチに育って下さいね。
庭のシイタケです。
2日前に目につかなかった芽が、いくつか手のひらサイズにまで成長していました!
ステーキ予備軍も沢山でています。
庭だからか、虫がいません。
家族分+1個の収穫で、今夜は嬉しい初シイタケステーキです!