2016年11月3日木曜日

キャベツに異変? 玉ねぎ植付け準備完了 [11/3]

穏やかな太陽に誘われてか、朝から次々に来客です。
大きな白菜を貰ったのよ!と聞きつけた親しいご近所さんや知人でした。

お目当ての白菜に、大根もおまけします。
ご要望にもお応えして、植え付けたばかりのレタス苗や、病害虫かも?な極早生玉ネギ苗も、お持ち帰り頂きました。
病害虫かも?な玉ねぎ苗は、うつるかもしれないのに「大丈夫!」って、ダメでしょ!と思うのですが?

みなさん、野菜高騰が深刻なようで、新米などそれぞれ手土産持参です。
知人からの粉砕もみ殻は、入手先を聞こうとしていた所だったので助かりました。


パンダ豆の足元に植えたレタス苗にトンネル掛けしたくて、パンダ豆を撤去できるか少し収穫してみます。

やはり、莢に少し青色が残っていると、皮の柔らかな茶色のパンダが出て来ます。
まだ青い莢もあり、莢が完全に黄色くなるまでもう少しかかりそうですね。


長く悩んだ玉ねぎの畝立てとマルチ張りがようやく出来ました。
結局、予定していた上の畑は、ナス・ピーマンが未だに存命で撤去に至らず、水没の可能性のある下の田んぼの畑に決定です。収穫まで、大雨が降らないよう願うだけです。


こちらも長い間進まなかったエンドウの予定地です。
ようやく畝立てしてマルチが張れました。


そばにいて一日応援してくれた猫にゃんです。励みになります。


途中、ご近所さんが「借りた管理機のエンジンがかからないので見て欲しい」と来られて出かけました。
退屈していた猫にゃんも、お散歩だ!と喜んでついて来ます。
途中で寄り道をするから置いてきぼりにされ、「ぎゃあお~ん!ぎゃあお~ん!」と猛獣のような大声を出して探し回っていました。
人相にゃん相の悪さに反して、とても臆病です。

管理機は、予想通りに燃料offのままでしたとさ。



夕食の食材に収穫した早生キャベツです。
8/30に、極早生、早生、中早生の苗を1株づつ植え付けて、10/20に極早生を収穫してから2週間になります。
暗眼でいい感じと思いきや、持ち帰ると、キャベツの葉先の水孔に黒い点があります。
真っ黒で焦げた炭のような感じなのです。何??

切り口を見る限りでは、異常は無さそうです。


葉を剥くと、中にも同じような黒点があり、病気というより生理障害っぽくて腐る感じは無さそうです。
調べてみてもはっきりした原因がわかりませんでした。

黒点を取って刻んで食べたら、美味しかったので問題なしとしておきます。

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