気温は低いものの、太陽が暖かく、冬に向けてのラストスパートです。
まめまき3種と、玉ネギ畝の畝立てをします。
「大さやえんどう」は、袋の半分を、10穴*2粒づつ播きました。
莢が大きく収穫の手間が少なくて、付け合わせにもおかずにもなり、お気に入りです。
「グリーンピース」は、残りの植穴40に2~3粒づつ播きました。
エンドウの中では一番好きです。
ばあばは「スナックエンドウ」大好き派です。
私としては、実を食べるか莢を食べるかどっちかにして欲しいのですが、前年、根切り虫に撃破されると、「スナックが・・スナックが・・」と、それはそれは大変でした。
なので、「もう要らない」というほど作ろうと決意しました。
なのに、「つるなし早取りスナックエンドウ」の存在を忘れていました。
畝の準備が出来るまで、16ポットに3粒づつ播きます。
専用畝の「つるあり」が出来るまでのつなぎで、2月にもまた播く予定です。
実は、大さやもグリンピースも存在を忘れていたのです。
3日前に「つるありスナック」を播いてから慌てて準備を始めました。
2日前に大さやとグリンピースの畝にマルチを張りました。
隣には、第2弾の晩生玉ねぎ畝を作ります。玉ねぎの苗が病気に感染したので、数で勝負することにしました。
本来なら廃棄なのでしょうが、家庭菜園なので最後まで育ててみます。
玉ねぎの畝は、水没のリスクを減らすのに高畝にします。畝が長いので、かなりの重労働です。
頑張って均し、後はマルチを張るだけに。
大さやとグリンピースの畝には、発芽までの鳥・雨よけに透明マルチを張っておきました。
病気の玉ネギにも雨よけを張ろうとしましたが、透明マルチも体力も足りませんでした。
残り1株の大根を抜こうとすると、
カエルが住んでいました。
ダイコンハムシ退治をお願いして、
「おでん大根」を収穫します。初収穫です。
鳥取「五輝星」認定の松葉ガニ1匹130万円!?のニュースを聞きながら買い物に出かけたら、生きたカニが手招きしていました!
白菜を収穫して、祝解禁!カニ汁です。
もちろんお安い雌ガニで、具沢山な味噌汁なのですが。
この雌ガニ、白菜を美味しくする為に生まれてきたのかと思うほど、いい味を出してくれるのです。
白菜の他に、春菊、白ネギ、葉ネギ、椎茸、人参を収穫して帰ります。
ホントに野菜が美味しい季節になりました。