最高予想気温は30℃、しっかりと水やりをして出かけます。
特に、ナス、ピーマン、雌穂の出たトウモロコシ、それに、幼苗には。
ナスが大きくなって来ました。
生長不良を心配した水ナスも、ぐんぐんと伸びて、大きな葉を広げています。
が!
25日に移植したばかりのナスの幼苗が、
見事に消えています。
周囲の土を掘り返してみると、いました!
根切り虫です。
予備の苗を植えておきました。
こちら、大切に育てているニンジンです。
端の1本が枯れて、土が陥没していません?
案の定、歯型が残るニンジンに、大きな穴が開いています。
モグラ穴に入り込んだ、ネズミの仕業ですね。
ミミズの住むふかふかの土になったからと、喜ぶべきなのですが、痛し痒しです。
☆ 2017年5月30日火曜日 | - 根切り虫&ネズミ被害 |
☆ 2017年5月29日月曜日 | - ブルーインパルス! |
☆ 2017年5月28日日曜日 | - パプリカ 支柱立てです |
☆ | - トウモロコシに雌穂!苅草堆肥 ニンニク収穫 5/26 |
☆ 2017年5月27日土曜日 | - ソラマメ・インゲン初収穫、ダイコン播種です |
☆ 2017年5月26日金曜日 | - サトイモに嬉しくタマネギに不安な雨です、工作など |
2017年5月30日火曜日
2017年5月29日月曜日
2017年5月28日日曜日
パプリカ 支柱立てです
曇りで最高気温24℃の予報に、パプリカの不織布を撤去し、支柱を立てます。
パプリカ赤「フルーピーレッド」の実が、驚きの大きさに育っていました!
もう、赤く熟れるのを待つだけです。ワクワクします♪
パプリカ黄「フルーピーイエロー」にも、実がついています。
こちらは、かなりゴチャゴチャと詰まっています。間引きが必要でしょうか。
作業前、畝間の黒マルチの下に、苅草堆肥を敷き詰めておきました。
歩いても土が固くならないようにと、水分の蒸発を抑えられたらと。
支柱立てを始めた頃は、まだ曇りで肌寒い位でした。
ナスの支柱を直し、パプリカに取り掛かる頃には、厳しい太陽の洗礼です。
まだ抵抗力の無いパプリカの葉が、急な日差しに萎れてしまいました。
手前2本のメガピーマンです。
植え付けが遅れた上に、苗も小さかったので、ようやく花が咲き始めたところです。
脇芽かきをしていて、何かが変だと思ったら、あらら、枝が石化しています。
葉裏には、アブラムシです。
陽が厳しく、シュッシュ出来ないので、また夕方ですね。
それにしても日差しが痛いです。
曇り空は何処へ?
夕方からまた、雲が広がり、夕焼けがとてもキレイでした。
明日は、快晴、暑くなる予報です。
パプリカ赤「フルーピーレッド」の実が、驚きの大きさに育っていました!
もう、赤く熟れるのを待つだけです。ワクワクします♪
パプリカ黄「フルーピーイエロー」にも、実がついています。
こちらは、かなりゴチャゴチャと詰まっています。間引きが必要でしょうか。
作業前、畝間の黒マルチの下に、苅草堆肥を敷き詰めておきました。
歩いても土が固くならないようにと、水分の蒸発を抑えられたらと。
支柱立てを始めた頃は、まだ曇りで肌寒い位でした。
ナスの支柱を直し、パプリカに取り掛かる頃には、厳しい太陽の洗礼です。
まだ抵抗力の無いパプリカの葉が、急な日差しに萎れてしまいました。
手前2本のメガピーマンです。
植え付けが遅れた上に、苗も小さかったので、ようやく花が咲き始めたところです。
脇芽かきをしていて、何かが変だと思ったら、あらら、枝が石化しています。
葉裏には、アブラムシです。
陽が厳しく、シュッシュ出来ないので、また夕方ですね。
それにしても日差しが痛いです。
曇り空は何処へ?
夕方からまた、雲が広がり、夕焼けがとてもキレイでした。
明日は、快晴、暑くなる予報です。
トウモロコシに雌穂!苅草堆肥 ニンニク収穫 5/26
どんよりとして風が涼しく、畑日和です。
2つの堆肥枠を、ひっくり返そうと思います。
トウモロコシに雌穂が出ていました!
雄穂には、花が咲き始めています。いつからだったのでしょう。
大きくなって!と、お水を沢山あげておきました。
足元の混植インゲンも、順調に開花しています。
諦めていたニンニクの収穫です。
試しに抜いてみると、根の萎びたものが多く、このまま根から腐るのでは?と、心配になり、ついでに、全部抜いてしまいました。
根っこが無くなっています。
このままだと、根っこから腐るのでしょうか。
パックリと割れています。
それでも、これだけあれば、充分ですね。
病気で葉が黄色くなっていたので、収穫に至るとは、ちょっと嬉しい想定外でした。
「赤玉葱」にも、収穫の合図が出始めました。1個だけ収穫してみます。
レタスも一緒に収穫します。
里芋の透明マルチを剥がしたので、刈草マルチに交代です。
小さな里芋の葉が、草に埋もれてしまいました。
刈草堆肥です。
刈草に、米糠を振り入れ踏み固めて作りました。
堆肥枠2つ、悲鳴をあげながら、上下を反転すると、下半分は、少し乾燥気味ながらも、結構いい感じに出来ています。
堆肥というより、腐葉土でしょうね。
土に近い方には、大きなミミズが、沢山に棲みついていました。
良い土になりそうな予感です。
同時に、モグラ穴も増えそうです。猫にゃんに頑張ってもらいましょう。
2つの堆肥枠を、ひっくり返そうと思います。
トウモロコシに雌穂が出ていました!
雄穂には、花が咲き始めています。いつからだったのでしょう。
大きくなって!と、お水を沢山あげておきました。
足元の混植インゲンも、順調に開花しています。
諦めていたニンニクの収穫です。
試しに抜いてみると、根の萎びたものが多く、このまま根から腐るのでは?と、心配になり、ついでに、全部抜いてしまいました。
根っこが無くなっています。
このままだと、根っこから腐るのでしょうか。
パックリと割れています。
それでも、これだけあれば、充分ですね。
病気で葉が黄色くなっていたので、収穫に至るとは、ちょっと嬉しい想定外でした。
「赤玉葱」にも、収穫の合図が出始めました。1個だけ収穫してみます。
レタスも一緒に収穫します。
里芋の透明マルチを剥がしたので、刈草マルチに交代です。
小さな里芋の葉が、草に埋もれてしまいました。
刈草堆肥です。
刈草に、米糠を振り入れ踏み固めて作りました。
堆肥枠2つ、悲鳴をあげながら、上下を反転すると、下半分は、少し乾燥気味ながらも、結構いい感じに出来ています。
堆肥というより、腐葉土でしょうね。
土に近い方には、大きなミミズが、沢山に棲みついていました。
良い土になりそうな予感です。
同時に、モグラ穴も増えそうです。猫にゃんに頑張ってもらいましょう。
2017年5月27日土曜日
ソラマメ・インゲン初収穫、ダイコン播種です
恵みの雨に、水遣りの日課から解放され、久しぶりに猫にゃんと過ごす朝です。
呼ぶと、毛布に口をつけて、モミモミを始めます。
仕草はとても可愛いのですが、この爪・・・、恐ろしく食い込むのです。
お昼前の畑は、恵みも不安も、すでにカラカラに乾いていました。
キュウリです。
支柱を、か細いキュウリネットに替えた為か、キュウリの蔓がイヤイヤをして倒れようとしています。
時々、ネットに誘引しますが、殆どネットに蔓を絡ませようとしないのです。
仮支柱の竹には、元気に掴まってくれていたのに。
なので、竹を1本づつ添えてみました。更に2本づつ添えてあげようと思います。
アブラムシにまみれていたソラマメです。
雨に流されてか、キレイになっていたので、少しだけ収穫してみます。
大きな三つ子ちゃんが、ふわふわのベッドに並んでいます。
一つづつ丁寧に切れ目を入れて、塩だけで湯がき、試食します。
美味しい!
こそっと完食してしまいました。ゴメンナサイ!
直後に、ご近所さんから沢山のソラマメが届き、罪悪感から解放されました。
終わり良ければ総て良し、です。
トウモロコシと混植したインゲンが、実をつけていました。
たったの3本だけですが。
「ツルなしインゲン」の列に、1本だけ「ツルありインゲン」が。
もしや?と立てた支柱からトウモロコシにまで巻き付いています。
ツルありの種が混ざっているとは、100均の種ならですね。
春大根を播きます。
間引き菜も収穫予定に入れて、ひと穴5粒づづにしました。
一度に播いてから、しまった!と思います。この時期の大根消費は、ほんの僅かです。
時差播きにすべきでした。
隣の大根は、そろそろ収穫OKよ♪と、誘って来ますが、なかなか手が出ません。
畝の並びに播いたチンゲン菜が、不織布の下で芽を出していました。
畑中にアブラムシが蔓延し始めているので、0.7mm目の防虫ネットを掛けておきます。
アブラムシ、一掃する方法って、ないのでしょうか。
呼ぶと、毛布に口をつけて、モミモミを始めます。
仕草はとても可愛いのですが、この爪・・・、恐ろしく食い込むのです。
お昼前の畑は、恵みも不安も、すでにカラカラに乾いていました。
キュウリです。
支柱を、か細いキュウリネットに替えた為か、キュウリの蔓がイヤイヤをして倒れようとしています。
時々、ネットに誘引しますが、殆どネットに蔓を絡ませようとしないのです。
仮支柱の竹には、元気に掴まってくれていたのに。
なので、竹を1本づつ添えてみました。更に2本づつ添えてあげようと思います。
アブラムシにまみれていたソラマメです。
雨に流されてか、キレイになっていたので、少しだけ収穫してみます。
大きな三つ子ちゃんが、ふわふわのベッドに並んでいます。
一つづつ丁寧に切れ目を入れて、塩だけで湯がき、試食します。
美味しい!
こそっと完食してしまいました。ゴメンナサイ!
直後に、ご近所さんから沢山のソラマメが届き、罪悪感から解放されました。
終わり良ければ総て良し、です。
トウモロコシと混植したインゲンが、実をつけていました。
たったの3本だけですが。
「ツルなしインゲン」の列に、1本だけ「ツルありインゲン」が。
もしや?と立てた支柱からトウモロコシにまで巻き付いています。
ツルありの種が混ざっているとは、100均の種ならですね。
春大根を播きます。
間引き菜も収穫予定に入れて、ひと穴5粒づづにしました。
一度に播いてから、しまった!と思います。この時期の大根消費は、ほんの僅かです。
時差播きにすべきでした。
隣の大根は、そろそろ収穫OKよ♪と、誘って来ますが、なかなか手が出ません。
畝の並びに播いたチンゲン菜が、不織布の下で芽を出していました。
畑中にアブラムシが蔓延し始めているので、0.7mm目の防虫ネットを掛けておきます。
アブラムシ、一掃する方法って、ないのでしょうか。
2017年5月26日金曜日
サトイモに嬉しくタマネギに不安な雨です、工作など
カラカラの大地に、恵みの雨です。
されど、タマネギなどの病気持ちには、ソワソワする不安な雨でもあります。
耕作ならぬ、工作をします。
「ネット押さえ」兼、「トウモロコシの仮支柱」を作りました。
数買うと、結構なお値段になるので、針金ハンガーや、苗キャップの鉄線で作っています。
今回は、2.2mm×1200mm×20本入りの苗キャップの鉄線を、半分に切って曲げます。
500円程で、40本の仮支柱が出来ました。
雨の止み間をみて、トウモロコシ第4弾に、仮支柱として立てておきます。
生長著しいです。
ネット押さえとして使う際は、紐を結んで抜きやすくしています。
もう一つ、ジョーロに漉し網を付けました。
漉し網がノズルの中についたジョーロは、川の水を汲んで使うと、すぐに詰まるのです。
注入口に細目の漉し網が付いたものを探しましたが、近くのお店にはありませんでした。
ならば、と自作します。
ジョウロにピッタリサイズの網が見つからず、ダイソーの天かすの漉し網を、切り抜いた鉢皿に留めます。
持ち手部分を切り欠き被せただけで、使い心地は、もう満点です!
後は、鉢皿を止めている漉し網の取っ手を、見た目良く変えたいですね。
ただ、錆びなければ良いのですが・・・。
さて、マルチをしていながら、すっかり砂漠化してしまった里芋の畝です。
発芽率は、結局50%と言ったところでしょうか。昨年の半分ですね。
右側の赤芽大吉は、もう、これ以上、発芽する見込みは無いと思われ、マルチを剥がして、里芋の芽を覆っていた草を取りました。
しっかりと雨にあたって欲しい里芋です。
一方で、雨を恨めしく思うタマネギがあります。
お隣さんの畑のタマネギです。葉が大きくなり過ぎて、ツルボケを心配されていました。
一時、べと病が心配されていましたが、しっかりと太って、早々と倒れています。
倒れて1週間になりますね。
例年なら、梅雨入りするかどうかの頃の収穫なのに、今年はとても早いです。
こちらは、そのまたお隣さんのタマネギです。
たっぷりのモミ殻と、たっぷりの油粕を植え付けのひと月前に投入されています。
しっかり太って、元気そうで、羨ましい限りです。
そして、問題の我が家のタマネギです。
保険で植えた無病の良い苗でしたが、ベト病が蔓延しました。
マルチを剥がして、自然の風に当てています。
倒れているのは、無理やりに倒すと太るらしいとの記事に、玉太りを促してみているところです。
今のところ、太ったという実感はありません。
晴天続きで、べと病が落ち着いたところに、この雨は辛いです。
また病状が悪化しそうです・・・。
こちら、雨に霞む山地をバックに、沢山実ったスナックエンドウです。
左半分が、第1弾で、右半分が、第2弾、20日遅れの時差播きです。
第1弾は、ほぼ収穫が終わりました。
今日の収穫の殆どは、第2弾で、量も減っています。
生り過ぎて大変だったスナックエンドウも、あと1週間、収穫出来るかどうかですね。
終わりが近づくと、寂しいです。
少しづつ、長~く収穫出来るといいのに、と思います。
オマケのワラビです。
昨日、ばあばのお供で、フキを取りに行って見つけました。
太陽が山に遮られた一画に、倒れた枯草の中からスイスイと芽を出していました。
ひと月前に採った、すぐ先の日当たりの良い土手は、大きくなった葉ばかりのワラビが、深い草に埋もれているのに、まだ、葉の開いたものが無いのです。
同じ谷で、こうも違うなんて、あるんですねー。驚きでした。
されど、タマネギなどの病気持ちには、ソワソワする不安な雨でもあります。
耕作ならぬ、工作をします。
「ネット押さえ」兼、「トウモロコシの仮支柱」を作りました。
数買うと、結構なお値段になるので、針金ハンガーや、苗キャップの鉄線で作っています。
今回は、2.2mm×1200mm×20本入りの苗キャップの鉄線を、半分に切って曲げます。
500円程で、40本の仮支柱が出来ました。
雨の止み間をみて、トウモロコシ第4弾に、仮支柱として立てておきます。
生長著しいです。
ネット押さえとして使う際は、紐を結んで抜きやすくしています。
もう一つ、ジョーロに漉し網を付けました。
漉し網がノズルの中についたジョーロは、川の水を汲んで使うと、すぐに詰まるのです。
注入口に細目の漉し網が付いたものを探しましたが、近くのお店にはありませんでした。
ならば、と自作します。
ジョウロにピッタリサイズの網が見つからず、ダイソーの天かすの漉し網を、切り抜いた鉢皿に留めます。
持ち手部分を切り欠き被せただけで、使い心地は、もう満点です!
後は、鉢皿を止めている漉し網の取っ手を、見た目良く変えたいですね。
ただ、錆びなければ良いのですが・・・。
さて、マルチをしていながら、すっかり砂漠化してしまった里芋の畝です。
発芽率は、結局50%と言ったところでしょうか。昨年の半分ですね。
右側の赤芽大吉は、もう、これ以上、発芽する見込みは無いと思われ、マルチを剥がして、里芋の芽を覆っていた草を取りました。
しっかりと雨にあたって欲しい里芋です。
一方で、雨を恨めしく思うタマネギがあります。
お隣さんの畑のタマネギです。葉が大きくなり過ぎて、ツルボケを心配されていました。
一時、べと病が心配されていましたが、しっかりと太って、早々と倒れています。
倒れて1週間になりますね。
例年なら、梅雨入りするかどうかの頃の収穫なのに、今年はとても早いです。
こちらは、そのまたお隣さんのタマネギです。
たっぷりのモミ殻と、たっぷりの油粕を植え付けのひと月前に投入されています。
しっかり太って、元気そうで、羨ましい限りです。
そして、問題の我が家のタマネギです。
保険で植えた無病の良い苗でしたが、ベト病が蔓延しました。
マルチを剥がして、自然の風に当てています。
倒れているのは、無理やりに倒すと太るらしいとの記事に、玉太りを促してみているところです。
今のところ、太ったという実感はありません。
晴天続きで、べと病が落ち着いたところに、この雨は辛いです。
また病状が悪化しそうです・・・。
こちら、雨に霞む山地をバックに、沢山実ったスナックエンドウです。
左半分が、第1弾で、右半分が、第2弾、20日遅れの時差播きです。
第1弾は、ほぼ収穫が終わりました。
今日の収穫の殆どは、第2弾で、量も減っています。
生り過ぎて大変だったスナックエンドウも、あと1週間、収穫出来るかどうかですね。
終わりが近づくと、寂しいです。
少しづつ、長~く収穫出来るといいのに、と思います。
オマケのワラビです。
昨日、ばあばのお供で、フキを取りに行って見つけました。
太陽が山に遮られた一画に、倒れた枯草の中からスイスイと芽を出していました。
ひと月前に採った、すぐ先の日当たりの良い土手は、大きくなった葉ばかりのワラビが、深い草に埋もれているのに、まだ、葉の開いたものが無いのです。
同じ谷で、こうも違うなんて、あるんですねー。驚きでした。
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