一番の生長期に乾燥がひどかった里芋は、いったいどうなっているのでしょう。
なるべく根を傷めないように少し掘って様子を見てみます。
かなりの水をかけたのに、まだ土が乾燥しています。
小さな芋が土の上に出て芽を出しています。
下のほうにも芋が付いていて、少ないながらも食べるだけはありそうで安心しました。
芋が隠れる位に土寄せをして、ゆっくりと潅水してみます。
日中の直射日光にしおれるキャベツとブロッコリーです。
8/5に植付けてもう3週間にもなるので、根は張っているハズなのですが、直下にモグラの通り道が出来ているのでしょうか。
5月の始めにいつどこに播いたか記録になく行方不明だったモロヘイヤが、なぜか6月播種の人参と一緒に育ち、大きな葉をつけています。
モロヘイヤ最初の苗は、充分に役目を果たしてくれました。
葉が小さくなったので、枝を間引いてみます。
キュウリの根元に播き、あり得ない程徒長して諦めていた苗も、キュウリを撤去したら立派になりました。
オクラと一緒にねばねばの簡単おひたしに、お酢をプラスで人気メニューになります。
お盆過ぎから一気に食材が減って、モロヘイヤと空芯菜で繋ぐのが常ですが、今年は食べきれない野菜に溺れています。
連日の、トマト・ナス・ピーマンに、溺死寸前です。
鈴生りパプリカです。
ナス4種です。次々と実をつけています。
おまけの、アシナガバチです。
お団子になっていて、カメラを近づけても殆ど動きません。
通り道から1mしか離れていないので、一応、駆除する事になりました。
けれども、むやみに殺虫剤を使うのは心が痛みます。
ゴミ袋を枝ごと被せて、捕獲する事に成功しました。
こんなにも上手くいくとは。
ゴミ袋の中で半分ほどの蜂が寝ぼけて動きだし、後は枝にしがみついたままです。
少し離れた藪に放しました。帰って来るでしょうか。