種まき準備中で耕起したところは、20cm掘ってもカラカラで畑が砂漠化しています。
野菜たちは、僅かな夜露とマルチとで、命を繋ぎ止めているようです。
1週間前から怒涛の収穫を迎えていて、朝まで元気だった「甘長とうがらし」の2株が、夕方にはもう枯れ死寸前にまでしおれきっていました。
しおれた葉にたっぷりと水をかけると、10分ほどで驚きの回復を見せてくれました!


川のそばのナスとパプリカ、それと雌穂の出始めたとうもろこしにはしっかりと水やりをしていたのですが、3月播種して育てた100均の「甘長とうがらし」と「早生ピーマン」は、生長が遅れに遅れて、定植後、支柱を立てただけの放任栽培でしたから。
その放任栽培の「早生ピーマン」が沢山の実をつけていました。


最盛期を迎えているオクラです。


毎日20本づつ採れていて、酢を加えて佃煮にすると好評です。

終わりそうで終わらないズッキーニです。

サイズは二回り以上も小さくなりましたが、重宝しています。

お気に入りの丸ナスです。この実を収穫したら切り戻しの予定です。

切り戻し済の「庄屋大長ナス」に、新しい芽が出てきています。

7/5植付「秋ナス」の実が大きくなりつつあります。
僅かな葉を、「ニジュウホシテントウ」に食べられていました。

きゅうり第4-5弾です。
収穫が半減したとはいえ、食べきれる量ではありませんね。


