水やりの後、墓掃除をしていたら降水がありました。
野菜たちは久々の天然シャワーに喜んだと思います。雑草たちは大喜びでしょうね。
お昼の食材を調達します。
遅植えの「秋ナス」はピカピカです。
嬉しい「丸ナス」です。
熟れ過ぎると艶がなくなると思っていたら、これを「ボケナス」って言うんですってね。
「ボケナス」という言葉が、艶の無いナスの事だったなんて初めて知りました。
ナスも食べきれないので、一部を残して切り戻しをしています。
隣のイタリアンパセリをいっぱい食べていたキアゲハの幼虫が、サナギになろうと丈夫なナスの枝に移動していました。
モロヘイヤと薬味3種は欠かせません。
全く消費が追い付かないジャンボピーマンは、どんどん熟してパプリカ化しています。
虫が入ったり、病気?だったりでの廃棄も増えていますが、
カゴの下に収穫せざるを得ないキュウリとオクラが入っていて、主食のトウモロコシと赤ピーを入れるともう満杯です。
一個あれば充分な赤ピーも、熟れてしまうと収穫せざるを得ません。で、食べきれない赤ピーが溢れるのです。
万人に好まれたきゅうりの夏は、あと数本で終わりそうです。
好みの分かれるオクラは衰えを知らず、早播きも追加播きも背丈を超えて生長しています。
次々と実をつけるオクラに、もう少しゆっくりと生長してくれる?とお願いしています。
種から育てたピーマンも、一度収穫したきりでわさわさです。さぁどうしましょ。
他にもミニトマト、大玉トマト、マクワウリなど食べきれない野菜が沢山あります。
冷蔵庫も冷凍庫も満杯なので、今日の採れたて野菜はご近所さんに配達して回りました。
去年の残暑の頃は、モロヘイヤばかり食べていたような気がするのですが、野菜の無くなるのはこれからなのでしょうか。