奈良県HPより抜粋要約 - http://www.pref.nara.jp/20460.htm -
重曹 500~1000倍液
病気の発生初期に発生部位を中心に株全体にまんべんなく噴霧
・灰色カビ病: イチゴ、トマト、バラ
・うどんこ病: カボチャ、キュウリ、スイカ、メロン、ナス、ピーマン、トマト、イチゴ、バラ
食酢 食酢希釈液に水稲種子を浸漬
・イネ:もみ枯細菌病,バカ苗病,ゴマ葉枯病
「ウリ科野菜果実汚斑細菌病防除マニュアル」
農研機構 技術紹介パンフレット より要約抜粋
- https://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/files/uri-1.pdf -
育苗トレーに播種後、潅水代わりに食酢希釈液を灌注(目安:1ℓ/トレイ)
[希釈倍数]
・10倍以上 メロン、カボチャ、キュウリ、ユウガオ(かんぴょう)
14倍で殺菌剤と同程度の効果あり(完全ではない)
・15倍以上 スイカ、トウガン (若干の発芽遅延-1日程度)
・25倍以上 効果弱
処理後は通常管理
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