今日は冷たい北風が吹き、とても寒い一日です。
昨日の続きでセルトレイから根が出ていた苗を植えます。
セルトレイの端を切っていると、ご近所さんが、「何してるの?」
ミニチンゲン菜を植えようと思って。「え?それは?」
植穴を開けるのに使うんです。ん~と・・・、じゃあ、植えて見ますね。
切ったセルトレイに指を入れて、
セルをぎゅっと押し込みます。
セルを取ると、植え穴が出来ますよね。「あー、そういう事!」
で、苗を取り出して、
この穴に入れます。
ほら、ピッタリでしょ。「うん、うん。」
軽く押さえて出来上がりです。「へ~ぇ、そういうことぉ。」
「すごく簡単ね。」
はい。
昨日の玉レタスの植え残り40セルは、ご近所さんへ貰われて行きました。
「早速セルで穴開けて植えてしまうわ。ありがとう!」
はい!
ミニチンゲン菜18株に、
チマ・サンチュ赤を16株、
中葉春菊 は45株、植え付けました。
4年前に買っていた100均のマルチです。
好きな穴のミシン目を切り取って使えるなんて、便利そう!と思ったのですが、意外と穴の間隔が微妙に違うと使えないものですね。
使ってみると、やはり穴の位置に違和感です。
が、この畝の下には、前作の大切なニンジン30本を全て食べ尽くしてくれたネズミの通り道なるモグラ穴が縦横無尽にあったのです。
モグラのエサのミミズの親子がまだ沢山冬眠していましたから、すぐにモグラ穴だらけになるハズです。
なので、半分でも収穫出来ればと、ゆる~く期待しています。
防虫・防寒・遅霜対策として、不織布をトンネル掛けしておきました。
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