「蒔かぬ種は生えぬ」「下手な種まきも数撃ちゃ当たる」
そんな感じで、去年の残り種を色々と播いています。
芽だしをしていた、パセリ、ディル、葉ネギの根が、ようやく出はじめたので、みつば、しそ大葉も一緒にセルトレイに播きました。
ツンツンと根の出始めた葉ネギです。
アブラナ科は、芽だしせずに播きます。
3/8播種の、白菜「無双」、ミニチンゲンサイは、徒長中です。
サラダみずなは、種が割れてからも発芽を悩んでいるようです。種まき適期が秋だからでしょうか。
芽だしをしてから播きます。
ピーマン、甘長とうがらしは、まだ発芽の気配がなくて、芽だし中のままです。
発芽の早い玉レタス・チマサンチュ赤は、共に畑のトンネルに移動してなお、徒長を続けています。
芽だしが過ぎた中葉春菊は、絡まった根と芽を傷めないよう分けるのがホントに大変でした。
播いた時点で発芽していると、もう、種まきではなく移植ですね。
今はレタスと一緒に畑のトンネル内で徒長中です。
長ネギは、2本だけ緑の芽が出て来ました。今年は発芽が遅いです。
一日だけ、ドアを閉め忘れて外出し、室内の気温を下げてしまったからでしょうか。
3/8播種のインゲン、キュウリ、かぼちゃ、オクラ、ゴーヤです。
ポットの中の様子が気になります。
ホジホジしてみると、キュウリだけ芽が出て頭を持ち上げようとしていました。嬉しいです!
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