穏やかな春の陽気も加わり、ぼ~っとしたまま畑に向かいます。
何気に見た、「え”~~」な、そら豆に、眠気も吹っ飛びました。
葉の付け根が焦げ茶色になり、枯れて行くような?
なんだか重大な病気に見えます・・・。

雪に潰されて、

立ち直った2月初旬には、葉の色にまだ変化はありません。

いつからだったのでしょう。2度目の大雪に潰された後でしょうか。
もし、この症状がウイルスが原因の「えそモザイク病」ならば、


隣のエンドウにも広がり、枯れてしまうそうです。
そうなる前に、全株抜いて焼却処分しなければならないとか。
隣のエンドウです。
早どりつるなしとはいえ、20cm程にしか育っていないのに、もう花をつけています。
実が生ったら地面に着いてしまいません?

ここまでは感染しても良しとしましょう。
しかしです!
大切なグリンピースには、感染させたくありません。
2畝離れているとはいえ、グリンピースの畝に来るときは、大抵そら豆の横を通って来ますから。
何度も通れば感染リスクは高まりますよね。

スナックエンドウも、そら豆からの帰り道にあります。

去年のタマネギが頭をよぎります。
やはり、今のうちに処分したほうが良いのでしょうか。
でも、ウイルスでなければ・・・?
さあ、どうします?
変色した葉をつけた芽ごと、芽かきをして茎の付け根からごっそりと取り除き、様子を見ることにしました。
他の茎にも変色が広がるようなら、思い切って抜くしかないのですね。
