毎日たくさんの野菜が次から次へと育ち、日課となった朝夕の収穫も、猛暑日を迎えて汗だくの苦行です。
かなりの量を食し、工夫して保存したり、あちこち配達してまわっていましたが、最近は形が揃わず収穫量もぐんと減って来ました。
それでもまだ、オクラ・インゲン2は今がピークのようですし、時差播きして虫の少なくなったトウモロコシや枝豆も、しばらくは楽しめます。
一昨年、昨年と不作で株数を3倍の8株に増やしたパプリカは、豊作で鈴生りのうえに、熟すと赤パプリカになるジャンボピーマン4株が加わり、あり余る野菜に囲まれてうれしい悲鳴です。
マクワウリとスイカはお水の代わりに、色付きが遅れた大玉トマトだけは、余すことなく使っています。
冷凍庫も冷蔵庫も満杯で、配達にも疲れていたので、ホッとすると同時に、淋しさも。
秋が近いんですね、複雑です。