とうもろこし第4弾「ピーターコーン」の収穫開始です。
受粉を一生懸命に手伝ったからか、立派に育ちました。
次の収穫予定のとうもろこし第5弾「ピーター早生1号」です。
先端部分が急成長した感じで、全ての実の先端が飛び出しています。
どうしてこんなことになるのでしょう。
先端の飛び出した第5弾の皮を剥いでみると、あらら、きれいな粒が出てきました。
実入りの少ない所が少しだけありますが、問題ないでしょう。
そして、とうもろこし第6弾です。
立派に育った第4弾「ピーターコーン」と同じ種なのに、なぜか雄穂が極端に少ないです。
本来なら雄穂が出るべき脇芽の全てに、性別不明の実がついています。始めて見ました。
タッセルシード(雄穂種子)と言って、分けつの雄花に低温や長日のストレスで発生するらしいです。
そんなストレスになる原因に心当たりが無いのですが・・・。
雄穂が少ない分、花粉も少なくて、受粉のお手伝いも出来ませんでした。受粉不足は確実でしょうね。
不作になりそうな前作の期待を一身に背負ったとうもろこし第7弾「ピーターコーン」です。
支柱を立てついでに麻ひもを張っておきます。
そして、第8弾「ピーターコーン」を播いておきました。
幸せなとうもろこし丸かじりの朝食が少しでも長く続きますように。